湾奥シーバス ジョルティで連発!

こんばんは。高橋優介です。


ほぼ毎日のように釣りに行っているのでなかなかBlogが間に合ってません。。(笑

さて、今回はボトムパターンでシーバスを連発できたのでその時のお話を。



捕食しているベイトはおそらくアミ。
それか流れてくるベイトを無差別に食べている?


とにかくシーバスはボトムに張り付いて、小エネルギーでベイトを捕食したい。




水面の冷たい水より海底の温かい海水から動きたくないということです。

人間が春や秋の動きやすい気温の時には積極的に外に出て、ピクニックや外食をするけど、冬は温かいコタツや暖炉の前で動きたくないのと一緒ですね。





水深のあるボトムを攻めるとなるとバイブレーションワームの出番になってきます。

そして重要なのがゆっくり流し込むこと。

アミを捕食してる時は早い動きに反応が良くありません。

「ボトムをスローに」

これだけ守って入れば魚がいれば反応することが多いです。




私が使うルアーですとバイブレーションの「ナレージ」シリーズ、それとこのパターンで滅法強いジグヘッドワームの「ジョルティ」シリーズ。



今回はジョルティシリーズに好反応を見せました。

満潮からの下げ。
まだ流れが緩い時間帯。




極力軽いウエイトで攻めたいので「ジョルティ15」スタート。

一度ボトムを取り、そこからスローリトリーブ。






すると手前のブレイクでドンっと。






6pj9srwfzogmf7zmioe5_480_480-0b0513ac.jpgジョルティ15 仙南レジェンドグリーン








次に流心の深くなっているところで
同じパターンで
ドンと。




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ちなみにこのジョルティの仙南レジェンドグリーンというカラー。
BlueBlueオンラインショップの購入特典で貰えます。






そうしていると下げの流れが早くなり。ジョルティ15だとボトムを取りづらい状況に。






ルアーを「ジョルテ15」から「ジョルティ22」へ変更。

多少巻きスピードは早くなりますが、足場の高さと水深の高さがあれば十分なスローなスピードでルアーを引いてこれます。







これも同じくボトムから1メーターほどをスローリトリーブしていると巻きが重くなり合わせを入れるとヒット。




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ジョルティ22 クリアピンク





リリースして次のキャストで

連発!


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ジョルティ22 クリアピンク



とこんな感じでヒットは6ヒットと寒い夜を温めてくれるホットな釣果になりました(^ ^)

ジョルティは「アピール力」「喰わせの能力」
基本的に相反する能力を持ち合わせているので、本当にイージーに魚をつれてきてくれるルアーです。



暖かくなるにつれて戻りの魚も増え、今後はより釣りやすくなってくると思いますので皆さんも試してみてください。(^ ^)


 

ロッド : BlueBlue XX99(プロト)
リール : ステラ4000
ライン : 東レ シーバスPE0.8
リーダー : 20lb
ルアー :ジョルティ15、22

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