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▼ 「湾奥シーバス」厳寒期のボトムパターンで連発!
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんばんは。BlueBlue高橋優介です。
ようやく冬の寒さも和らいできた今日この頃ですね。
バチ抜けとともにアングラーさんも日に日に増えていっていて賑わいつつある東京湾奥シーバス。
しかし、まだバチ抜けも本格化しておらず、バチは抜けるけどそのバチにシーバスがついていない状態。。。
時合いが一瞬で終わるなどなかなか数が釣れない感じですね。。
私はそんな時は早々にバチパターンを諦め、ボトムパターンに徹しています。
水深5メーター以上ある川や運河なんかは海水の影響を受けやすく、上は川の水でも下は暖かい海水が入っているのでシーバスもボトムに張り付きやすいのが厳寒期の特徴です。
こんな時に活躍するルアーが
ナレージ65&50
そしてジョルティーシリーズです。
この厳寒期の時期は勿論ですが、周年釣れるメソッドです。
まずはナレージの使い方からご紹介いたします。
使い方はボトムで低速リトリーブ。
この時、基本ブルブルは感じません。ブルブルを感じないと釣れなそうと不安になる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。釣れます。
シンキングペンシルをボトムで引いていると考えてください。
浮き上がりやすい特徴を生かし本当にゆっくりボトムを流すことが出来ます。リップ付きなので根掛かりをしにくいところも特徴です。
次にこのただ巻きで反応しなかったらショートリフトでブルブルっとさせます。
これはリアクションの釣り。スレるのも早いので反応しなかった際の最後の手としてやってください。
次にジョルティ。
ジョルティも基本はボトムのただ巻き。
ワーム素材なのと、どんなに低速でもテールがアクションし続けるので、とにかく釣れます。。。
飛距離が半端ではないので流心の魚を根こそぎ釣ることが出来ます。
どちらのルアーもボトムの少し上を引く事が重要です。
浮いてしまったらダメです。慣れないうちはフォールを交えてボトムの少し上を引けているか確認して下さい。
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、
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とまあこんな感じに使いわけていくと
まずはナレージ65のボトムドリフト。ただ巻き
ボトムを離さないようにするのがキモです。
するとドンっと。
ナレージ65 スパークシルバー
先行者さんと入れ替わりで入りましたが開始1投目で反応しました。
同じパターンでもう一本追加
こんな感じで丸呑みバイトが多発します。
私はこんな時バーブレスににしています。魚のダメージが少なくなることと、針を外すスピードも早くなるので、手返しも早くなり結果釣果が伸びます。
カラーチェンジして
これはショートリフトを混ぜながら多少リアクション要素を混ぜると反応した魚。
ナレージへのは反応が悪くなったところでジョルティ投入。
一度着底させ、その後ラインスラックをとり、取り終えたらまた着底。
このラインスラックをしっかりとり、なるべくラインが一直線になっている事がかなり重要。
サラッと言うけどかなり重要笑
ボトムドリフトで
ジョルティー15才蔵シルバー
流れが早くなりジョルティ15でやりづらくなったところで
ジョルティ22へ交換。
すぐにどんと。
半蔵イワシ
そして最後の締めは開発中のジョルティミニ。
14gと8gをテストしていて今回は14gで
どんっと
ミニジョルティは反則っぷりの釣れ方。
最近は発売しているルアーで釣ってねと言われるほど。。。笑
プロトロッドも何だかんだ5作目になり、ようやく先が見えてきた。
かなりオールマイティに使えるロッドで操作性も抜群。
皆さま存分にご期待くださって大丈夫です。
- 2019年2月26日
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