コノシロプロトルアー【ゼッパー140】テスト釣行


◆BlueBlueプロト【ゼッパー140】のテスト釣行

まず現在のゼッパーのスペックから。あくまで現在。

全長140㎜  
重量36.4g※フック無し 
フック#1 
リング#5  


コノシロやボラなど大型ベイトを意識したルアー。
動きも「ブルンブルン」系

ゼッパー140のプロトを1つ握りしめ、フィールドへ向かう。



◆干潮前後の干潟へエントリー

まだ下げの流れが残る干潟。
30m先くらいにかけ下がりがあってそこから段々と深くなり、50m先は3mくらいまで落ちている。

手前でもHITするが遠投すればするほどチャンスが広くなる。

ゼッパーの36gは大型ルアーを投げる専用ロッドでなくてもある程度投げれるところもいいところ。
私はナイトホーク91でも投げることもある。
キャストウェイトMAX30gだけどティップ投げしなきゃ折れない。

ロッドメーカーは保証出来ないので勿論推奨しないが、根本的に考えたら数十グラムのルアー投げたくらいで折れたらシーバス掛かったらすぐ折れるよね。




とまあ、下げの流れが聞いていて
かけ下がりに向かって水が落ちていく。


どダウンの釣り
ゼッパーをフルキャストし超スローに攻めていく。
潜らせない超スローで。
ゼッパーは背中で引き波を出しながらウォブンロールしていく。





20分くらいしたところで


ティップにグンと重みが乗る。。。


が、スッとそのまま抜けた。
トップで使っているのでこういうこともある。仕方なし。



が、魚がいることは分かった。

次のキャストに期待を寄せる。。。。

焦る気持ちを抑えてスローにスローに。
北西風が吹いているので水面が波立つ。

その波立ちでルアーが変な動きをしないようリールを巻く左手に神経を集中。


水を噛みすぎだと感じたらリトリーブを緩め、緩みすぎだと思ったら重みを感じるところまでわずかにリールを巻く。

すると40m先で再びティップにグンと重みが乗る。


重みがしっかり乗ったところでフッキング。



よし今度はのった。

水面でヘッドシェイクをしてド派手な水しぶき。
おかっぱりが多い自分ですが、ウェーディングはシーバスとの距離が近いのが良いよね。

存分にファイトを満喫して無事グリップランディング。


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80にはちょっと届かないサイズだけど存分に楽しませてくれる腹パンシーバス。

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その後同じパターンでもう1発。
最近釣り行きすぎて写真の整理が追いつかない。
多分このシーバスだったと思うが間違っていたらすみません。



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魚は湾奥の川から抜けつつあるも、まだ湾奥の海側にかなり居る。

東京住みの方はまだそこまで遠出しなくても大型狙えますね。

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良いテストになりました。

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