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▼ 定点ボイルをB-Stick で狙う 〜 湾奥河川 〜
- ジャンル:釣行記
- (DRAGGER.D.C, 河川, Apia AD NeonKnight85LX)
三寒四温といわれるこの時期。
今年は朝晩の気温差が激しく、日中20℃前後から、夜には3℃まで下がったりするから体調管理が難しい。
一方で東京では昨日、平年より9日も早い開花宣言が発表された。
しっかり冷え込んだ年ほど、桜の開花が早くなるといわれており、バチもまたそうした年ほどよく抜けると聞く。
この時期はそんなバチやイワシ、アミといったマイクロパターンを意識した釣りが湾奥では主体となってくる。
もちろんコノシロやサッパ、イナの回遊だけでなくハゼなど底生ベイトを意識した、マイクロにこだわらない釣りで、アフターの大型をしっかり仕留める方もいる。
ヘソ曲がりな自分は、先週もジョイクロ主体に投げ倒してショートバイトが数回のみ。
バチのような引き波の正体はハク。
アミも湧いているだろうから、近場の湾奥はどこもマイクロパターンの様相。
僕の通うエリアはイナやサッパ、コノシロが神出鬼没と安定せず、こいつらが難しいのは覚悟の上。
しかしサイトで引ったくられるのを一度でも見てしまったら、またいつかくるはずと期待して、釣れようが釣れまいが何回投げても飽きない。
ビッグベイトというより、ジョイント系、それも2連リップ無しが描く大きなS字にハマってしまった。
ジョイントの3連や4連は自分の中では全く別物で、これはこれで使いどころを探していくのは今後の楽しみ。
釣友kaji氏は4連ジョイント系を、浮かべただけの放置状態でバチ期にヒットさせている。ちょっとした波の揺らぎにスイッチが入るのか、ほんと興味がつきないですね。
ただ言えるのは・・・
近くでマイクロパターンやってる人には迷惑以外の何物でもない(笑)
なのであまり人気の無い場所で、ひっそりとやるわけです。
ちなみに前回メンテしたリールは、回転、飛距離とも問題無し。バックラも激減したのが本当に収穫でした♩
さてさて、そうはいいながらやっぱりバチも気になるわけで、最近は普段なら出ない週末土曜日に、晩飯の時間までと決めて夕マズ満潮下げ始めの、とある湾奥河川へと向かった。
現地はちょうど下げの流れが効き始めた頃で、ボイルも出始めている。
ただ足元を照らしてもバチなどは見当たらない。
DRAGGER.D.CのB-Stick80Fからはじめるが、なぜかボイルは沖の半径5m以内でのみ頻発しており、Fでは届かない。
一気にFSで届かせるが、恐らく沈ませないように自分のリーリングも多少早く巻いているせいか反応しない。
ケツを振りすぎて見切られているのか。
そこでハクの可能性も想定し、Sのマッドプレイズを選択。
これが正解だったか1投目でヒット♩
【B-Stick80S/マッドプレイズ】
今年初のバチパターンシーバス♩
さらに立ち位置を下流側にずらすとバイトが増える。
【B-Stick80S/マッドプレイズ】
落とす位置が決まれば連発♩
【B-Stick80S/マッドプレイズ】
こいつはいい水柱あげてくれました♩
【B-Stick80S/マッドプレイズ】
今回使用したB-Stick
上からFS、S、Fで、釣れたのは真ん中のS(シンキング 6.7g)
定点ボイルの原因はわからないが、地形変化で下からバチが湧き上がっているか、わずかな照明の明暗ができており、シーバスがバチを視認しやすい、あるいは流れがそこで収束しておりバチが集まっているなど色々考えられるが、とにかくそこから外れたり、上手くレンジ、リトリーブスピードがあっていなければ、一切反応が無い。立ち位置ももちろんそう。
今回そんな状況にもっともあわせやすかったのが「S」。
なので、やはりこの時期は状況によって、この3種類を使い分けたいところ。それもまたB-Stickシリーズの楽しみだったりする。
さらに唯一フローティングのFに関しては、板オモリを貼って水噛み具合を調整できたり、より厳しい状況に対応させる選択肢もあるため、そういった楽しみ方もあるのかなと。
ちなみにシーバスの口の中は、緑色をした細めのバチが満載でした。
今日あたり風も緩いし絶好のバチパターン日和。
今頃釣れてんだろうなあ。
【Tackle】
Rod:ApiaFoojin'AD NeonKnight85LX
Reel:Daiwa 05EXIST3000
Line:ShimanoPowerPro #1.0
Leader:Duel Hardcore
PowerLeader CARBO NYLON25lb
- 2018年3月18日
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