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▼ 山奥の渓へ・・・
お晩でございます~
ATX840でございます!
連続投稿も、やっと現在に追いついてきた。
今回は、7月21日の釣行記。
夏の苫小牧は気温が低くて、イマイチ夏らしくないのが特徴。
まあ、涼しくてよいのだが、やっぱり抜けるような青空も見たい。
なので、苫小牧から少し離れて、山奥の鱒と遊んでもらいに行ってきた。
まずは、源流域にいる宝石がターゲット。
家を出てやや2時間、林道を走ってかなり上流部に入ってみた。
しかし、そこには足跡・・・
前日か、直前に入ったものか。

しかし、彼ら(鱒)は優しいので、そんな僕らの相手をちゃんとしてくれる。

渋いながらも、相手をしてくれたのはオショロコマ。
岩魚の仲間で、通常は岩魚(エゾイワナ)より上流部に住んでいる。
この日はいつものスピナーでなく、ミノーで狙ってみた。
結んだのは蝦夷の50SⅡ、チャートヤマメ。
ストップ&ゴーがパターン。 ゴーのところで食ってくる。

岩魚には無い、朱斑が綺麗だ。
一方、うっすら残るパーマークが岩魚っぽい。
このところ、まとまった降雨も少なかったので、水量は少なめ。
なので、数年前には越えられなかった淵も越えられた。
釣り上がる事約1.5時間、急に魚の反応がよくなってきた。
たぶん、ここまで来なかったのだろう、前回の人は。

残念ながら、青空にはなっていないけど、山奥の渓は気持ちいい。
そろそろ帰ろうか、と思った淵に、かなり魚が溜まっていた。
写真には撮れなかったけど、1キャスト2ヒットなんてのも・・・
(1本のトレブルフックに魚が2匹・・・バーブレスなのですぐ外れた)
大きいのはボトムに居るようなので、スプーンの出番。

尺には届かなかった27cm。
やっぱ、アイジェットリンクのスプーンはよく釣れる。
結んであるのは、プルーラミニ(5g)のナスヤマメ。
オショロコマは十分楽しんだので、脱渓して次の渓へ。
クルマを走らせること小1時間。
小さな峠を超えて、こんどはもう少し大きい渓に入った。
ここでのメインは岩魚。
運がよければ尺UPも狙えるが、ホント、運しだい。
朝方は曇っていた空も、抜けるまではいかないが、青空が見えてきた。
気持ちよく川原を歩きながら、ポイントにルアーを投げる。

狙いは岩魚のはずでは?
時折ヤマメも混じるのだが、体高があってコンディションが良い個体が多い。
彼らは住み分けがきちんとできていて、速い流れにはヤマメ、淵には岩魚となっている。

岩魚もちゃんと釣っているのだけど、写真栄えが良いので、気がついたらヤマメの写真ばかりだった(笑)。
使用したミノーは、デンスのウルトラシンキング(7g)のヤマメカラー。
いろいろ持って行ったが、これが一番釣れる気がする。
速い流れでも安定して泳ぐし、アクションも秀逸だ。
ただ、コイツはリップが折れやすいので、予備を買っておかねば・・・

この岩魚は尺UP。
アベレージは20~25cmくらいなので、かなりうれしかった。
ルアーはやっぱりデンス。
ルアーは好き々だけど、このほかに良かったのが、バフェットミュートの5cm(確か5g)。カラーはチャートヤマメ、視認性が良いのも○だ。
2本目の渓は、やや5km溯上して、林道をやや4km歩いて帰ってきた。
ゴーマル後半の僕にとっては結構キツイ・・・
次に来るときは、ショルダーをやめて、リュックサックかな。
モノの出し入れは面倒だけど、楽な気がする。

夏は春よりお花が少ない。
というのは、僕の気のせいか・・・
しかし、青空と木々の緑がまぶしくて気持ちいい。
このルート、夏のうちにもう1回行きたいな。
鱒たちに、婚姻色が出る前に・・・
タックルDATA
Revo MGX
2000SH+ファイヤーラインクリスタル8lb
1000S+ナイロン4lb
トラウティンマーキス
TMS-562L
nano TMNS-432UL-KR
ATX840でございます!
連続投稿も、やっと現在に追いついてきた。
今回は、7月21日の釣行記。
夏の苫小牧は気温が低くて、イマイチ夏らしくないのが特徴。
まあ、涼しくてよいのだが、やっぱり抜けるような青空も見たい。
なので、苫小牧から少し離れて、山奥の鱒と遊んでもらいに行ってきた。
まずは、源流域にいる宝石がターゲット。
家を出てやや2時間、林道を走ってかなり上流部に入ってみた。
しかし、そこには足跡・・・
前日か、直前に入ったものか。

しかし、彼ら(鱒)は優しいので、そんな僕らの相手をちゃんとしてくれる。

渋いながらも、相手をしてくれたのはオショロコマ。
岩魚の仲間で、通常は岩魚(エゾイワナ)より上流部に住んでいる。
この日はいつものスピナーでなく、ミノーで狙ってみた。
結んだのは蝦夷の50SⅡ、チャートヤマメ。
ストップ&ゴーがパターン。 ゴーのところで食ってくる。

岩魚には無い、朱斑が綺麗だ。
一方、うっすら残るパーマークが岩魚っぽい。
このところ、まとまった降雨も少なかったので、水量は少なめ。
なので、数年前には越えられなかった淵も越えられた。
釣り上がる事約1.5時間、急に魚の反応がよくなってきた。
たぶん、ここまで来なかったのだろう、前回の人は。

残念ながら、青空にはなっていないけど、山奥の渓は気持ちいい。
そろそろ帰ろうか、と思った淵に、かなり魚が溜まっていた。
写真には撮れなかったけど、1キャスト2ヒットなんてのも・・・
(1本のトレブルフックに魚が2匹・・・バーブレスなのですぐ外れた)
大きいのはボトムに居るようなので、スプーンの出番。

尺には届かなかった27cm。
やっぱ、アイジェットリンクのスプーンはよく釣れる。
結んであるのは、プルーラミニ(5g)のナスヤマメ。
オショロコマは十分楽しんだので、脱渓して次の渓へ。
クルマを走らせること小1時間。
小さな峠を超えて、こんどはもう少し大きい渓に入った。
ここでのメインは岩魚。
運がよければ尺UPも狙えるが、ホント、運しだい。
朝方は曇っていた空も、抜けるまではいかないが、青空が見えてきた。
気持ちよく川原を歩きながら、ポイントにルアーを投げる。

狙いは岩魚のはずでは?
時折ヤマメも混じるのだが、体高があってコンディションが良い個体が多い。
彼らは住み分けがきちんとできていて、速い流れにはヤマメ、淵には岩魚となっている。

岩魚もちゃんと釣っているのだけど、写真栄えが良いので、気がついたらヤマメの写真ばかりだった(笑)。
使用したミノーは、デンスのウルトラシンキング(7g)のヤマメカラー。
いろいろ持って行ったが、これが一番釣れる気がする。
速い流れでも安定して泳ぐし、アクションも秀逸だ。
ただ、コイツはリップが折れやすいので、予備を買っておかねば・・・

この岩魚は尺UP。
アベレージは20~25cmくらいなので、かなりうれしかった。
ルアーはやっぱりデンス。
ルアーは好き々だけど、このほかに良かったのが、バフェットミュートの5cm(確か5g)。カラーはチャートヤマメ、視認性が良いのも○だ。
2本目の渓は、やや5km溯上して、林道をやや4km歩いて帰ってきた。
ゴーマル後半の僕にとっては結構キツイ・・・
次に来るときは、ショルダーをやめて、リュックサックかな。
モノの出し入れは面倒だけど、楽な気がする。

夏は春よりお花が少ない。
というのは、僕の気のせいか・・・
しかし、青空と木々の緑がまぶしくて気持ちいい。
このルート、夏のうちにもう1回行きたいな。
鱒たちに、婚姻色が出る前に・・・
タックルDATA
Revo MGX
2000SH+ファイヤーラインクリスタル8lb
1000S+ナイロン4lb
トラウティンマーキス
TMS-562L
nano TMNS-432UL-KR
- 2019年7月29日
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