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▼ 明石小磯で飲ませ青物
12月の連休。
最近、アジとガシラばっかりやし、
真鯛やブリを釣りたくなってきたなぁ。
ただし、格安で。
という私の激しくわがままなつぶやきを大声で連呼しまくっていたら…
ありがたいことに
明石へ行くチャンスが巡って来たのであった。
しかし、そこには但し書き。
終わったら、
船の掃除をお手伝いすること。
というものの、
海と魚を愛するものとしては、
お船のお掃除など、かえって
こちらからウェルカムである。
ということで行ってきました、
久しぶりの明石沖♫
友人の知り合いが所有するという
プレジャーボードがこちら。

素晴らしい~!
さて、
今回、乗り組むのは総勢7名。
ほとんど見ず知らずの方ばかりであったが、
皆さんとてもフレンドリー。
今回は鯛サビキと青物飲ませの
ダブルと聞いていたのだが、
時間の関係で飲ませ一本に。
となると、まずは餌となるベイト釣りから。
重りだけつけたサビキでさくっと釣ります。
豆で十分。イキの良さが大事。

さて、正午12時から餌釣りをした後、
夕間の時合いまで橋脚まわりでガシラ釣り。
この辺りから、周りがただならぬ方たちであることを知ることに。なぜなら、私はどんだけほじっても誘っても釣れないガッシーを常連の方々はいとも簡単にボコボコに…。
めっちゃ楽しそう。
一方。
私は頭を抱えながら、むー…と思いつつ悪戦苦闘している間に時合いが来たので、ついに本命の青物へ。
向かうは…
明石の中でも、
一級難ポイントで名高い小磯。
しかも、飲ませ。

飲ませは、オカからは何度かやったことがある。
オカからだと、生きた鯵を遠投するので、
その度に何やら心が痛んだものだが、今回はボート。
いってらっしゃーい!
と優しく海へ落とせる分、
苦手な飲ませも割りと平気であった。
しかし、
平気なのはここまでー!
場所を忘れてはいけない。
ここは小磯。
底の起伏が激しく、
数秒ごとに2m〜10mと棚を変えつつ
流していかなければいけない。
と、いきなりアタリ。
おー!っとおもっていたら、ばれた。
鯵には何やら歯型のようなものが。
難所と同時に魚影が濃いのも特徴なの確か。
続けていると、
ドーーーン!
手にはブリブリブリという泳ぐ感触。
でもドラグから糸が出るのが
止められない。
電動リールがぶっ壊れる寸前にぷち。
なんじゃ、ここはー⁉ である。
うっかり油断すると、
速攻で根がかり。
仕掛けごと地球に飲み込まれてしまう。
数秒ごとに知らさせる棚に合わせて
巻いたり落としたりと大変に忙しい。
しかも、50mほど進んだら流し直しで巻き上げなければならない。
気が安まることのまったくない釣り。
しかして…
今回の釣果は、
No fish!
昼から夕方までだったけど、
ものっすごく老けた気分。
軽く10年は歳とったわ!
若返るんとは逆。
最近、ライトな釣りや、アナゴばっかりやってたから老けたと思ったら大間違い。
若返るとは逆に余計に歳食った!
すなわち、
おっさん化してた私が、
やんちゃな海に振り回されて、
おいおい、ついていかれへんがなぁ(弱笑)
と感じたことに起因している。
結果、さらに歳をくってしまった気分になったという。
いや…それではいけない!
と、私は小磯へのリベンジを心に誓った。
次こそはブリを!
もはやハマチとかメジロではない。
北斗の拳の世界なのである。
取り戻すのは愛ではなく、
怖じ気づかない気合い!
とはいいつつ、
また、アナゴに癒されに行ってくるけどね(小声で)
あと、余った鯵と、ツワモノの皆様がお釣りになったカサゴちゃん達をワタクシもお一人分だけいただいて帰りました。

しかし、とても良い経験になった今回の釣行であった。
お船のお掃除は、
明日もリベンジの方たちがいたため、
沖上げなしの、今回は無しに。
あと、電動嫌いの私やったけど、
今回は本当に助かったこちら。

棚がわからんかったら無理!
なんやかや言いましたが楽しかった(^ ^)
関係者の皆様、心よりお礼を申し上げます。
とりあえず、ビール!

iPhoneからの投稿
最近、アジとガシラばっかりやし、
真鯛やブリを釣りたくなってきたなぁ。
ただし、格安で。
という私の激しくわがままなつぶやきを大声で連呼しまくっていたら…
ありがたいことに
明石へ行くチャンスが巡って来たのであった。
しかし、そこには但し書き。
終わったら、
船の掃除をお手伝いすること。
というものの、
海と魚を愛するものとしては、
お船のお掃除など、かえって
こちらからウェルカムである。
ということで行ってきました、
久しぶりの明石沖♫
友人の知り合いが所有するという
プレジャーボードがこちら。

素晴らしい~!
さて、
今回、乗り組むのは総勢7名。
ほとんど見ず知らずの方ばかりであったが、
皆さんとてもフレンドリー。
今回は鯛サビキと青物飲ませの
ダブルと聞いていたのだが、
時間の関係で飲ませ一本に。
となると、まずは餌となるベイト釣りから。
重りだけつけたサビキでさくっと釣ります。
豆で十分。イキの良さが大事。

さて、正午12時から餌釣りをした後、
夕間の時合いまで橋脚まわりでガシラ釣り。
この辺りから、周りがただならぬ方たちであることを知ることに。なぜなら、私はどんだけほじっても誘っても釣れないガッシーを常連の方々はいとも簡単にボコボコに…。
めっちゃ楽しそう。
一方。
私は頭を抱えながら、むー…と思いつつ悪戦苦闘している間に時合いが来たので、ついに本命の青物へ。
向かうは…
明石の中でも、
一級難ポイントで名高い小磯。
しかも、飲ませ。

飲ませは、オカからは何度かやったことがある。
オカからだと、生きた鯵を遠投するので、
その度に何やら心が痛んだものだが、今回はボート。
いってらっしゃーい!
と優しく海へ落とせる分、
苦手な飲ませも割りと平気であった。
しかし、
平気なのはここまでー!
場所を忘れてはいけない。
ここは小磯。
底の起伏が激しく、
数秒ごとに2m〜10mと棚を変えつつ
流していかなければいけない。
と、いきなりアタリ。
おー!っとおもっていたら、ばれた。
鯵には何やら歯型のようなものが。
難所と同時に魚影が濃いのも特徴なの確か。
続けていると、
ドーーーン!
手にはブリブリブリという泳ぐ感触。
でもドラグから糸が出るのが
止められない。
電動リールがぶっ壊れる寸前にぷち。
なんじゃ、ここはー⁉ である。
うっかり油断すると、
速攻で根がかり。
仕掛けごと地球に飲み込まれてしまう。
数秒ごとに知らさせる棚に合わせて
巻いたり落としたりと大変に忙しい。
しかも、50mほど進んだら流し直しで巻き上げなければならない。
気が安まることのまったくない釣り。
しかして…
今回の釣果は、
No fish!
昼から夕方までだったけど、
ものっすごく老けた気分。
軽く10年は歳とったわ!
若返るんとは逆。
最近、ライトな釣りや、アナゴばっかりやってたから老けたと思ったら大間違い。
若返るとは逆に余計に歳食った!
すなわち、
おっさん化してた私が、
やんちゃな海に振り回されて、
おいおい、ついていかれへんがなぁ(弱笑)
と感じたことに起因している。
結果、さらに歳をくってしまった気分になったという。
いや…それではいけない!
と、私は小磯へのリベンジを心に誓った。
次こそはブリを!
もはやハマチとかメジロではない。
北斗の拳の世界なのである。
取り戻すのは愛ではなく、
怖じ気づかない気合い!
とはいいつつ、
また、アナゴに癒されに行ってくるけどね(小声で)
あと、余った鯵と、ツワモノの皆様がお釣りになったカサゴちゃん達をワタクシもお一人分だけいただいて帰りました。

しかし、とても良い経験になった今回の釣行であった。
お船のお掃除は、
明日もリベンジの方たちがいたため、
沖上げなしの、今回は無しに。
あと、電動嫌いの私やったけど、
今回は本当に助かったこちら。

棚がわからんかったら無理!
なんやかや言いましたが楽しかった(^ ^)
関係者の皆様、心よりお礼を申し上げます。
とりあえず、ビール!

iPhoneからの投稿
- 2013年12月23日
- コメント(6)
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