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井上 周
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対象魚
▼ 対馬 沖磯釣行 その1
- ジャンル:釣行記
2020年9月9日~11日まで、
対馬の沖磯へ遠征してきました
少し日が開いたので、思い出しながら書いていこうと思います
3月にも壱岐、対馬に遠征に行っており、壱岐のブログを書き切っていたのですが、何故か投稿出来ず、発狂した記憶がございます
さて、今回の内容はタイトルの通り、
対馬の沖磯釣行です。
当初は8日から対馬にinする予定でしたが、
直前に特別警報級 と言われた台風10号が対馬に直撃
新幹線に乗る予定の7日は広島-博多間で終日運転取りやめ
とても行ける状況ではなかったので、予定を一日遅らせて対馬に行くことになりました。
今回は地元の広島県の福山駅から博多まで新幹線に乗り、
博多ふ頭からフェリーに乗って対馬に着く移動プランです。
福山駅から博多駅まではのぞみで約1時間半
乗り換えも無いので一瞬で着きます
フェリーは0時05分の便なので、かなり余裕を持って8時半頃に博多駅に到着
博多駅から博多ふ頭までは20分間隔くらいでバスがあるので、これに乗って博多ふ頭フェリー乗り場まで到着
本当は博多でラーメンを食べて行きたかったのですが、
この遠征の後に青森クロマグロ遠征も控えていたので節約のために割愛
定期的に組みたい遠征ですが、何故か毎回のように連続した日程になることばかりです。笑
フェリーの乗船券を購入し、出港まで約三時間
やることも無いので、同行者とあーだこーだ話して時間潰し
時間になって、検温も通過して無事乗船
今回は、前回の上対馬でホゲた地元の友人(笑) と、昨年9月に下対馬を満喫した大学の先輩との釣行
対馬までは約4時間の行程
出来るだけ寝ておきたかったが、エアコンの寒さと、いつもより強かったエンジンの振動で2時間程度しか寝れず、、
朝4時45分頃に対馬 厳原に到着
すっかり通い慣れた梅乃家のトモ船長に迎えに来てもらい、
船と宿のある内院地区へ
着いてすぐに出船する予定でしたが、雨と雷が強くなり、しばらく待機することに
9時頃には天候も安定したので、荷物を詰め込みいざ出船!
台風のうねりが少し残っていたので、最初の磯はヒラスズキが狙いやすい所へ
足元と沖の沈み瀬周りに出来るサラシが狙い目
比較的動き回れる磯ではあるが、良さそうなポイントは数か所しか無かったので、一か所ずつ丁寧に探っていく
春なら相当数釣れそうなサラシだが、季節が夏ということもあってか、反応は無い
日も登っているので青物を狙ってみるが、ヒラゴの1チェイスのみ
同行者2人も風裏側で青物を狙っているが、いまいちパッとしないので再びヒラスズキを狙うことに
風裏から風表に行くと、最初よりも若干うねりが強くなっていた
サラシが広がる沖の瀬のシャローに投げた一投目
着水してルアーが泳ぎ出した瞬間に「ガンッ」と
硬~いバイト
ヒラスズキきたー
と、思って合わせたら一気に走った。。
ドラグはヒラスズキを想定して、2kgちょっとの負荷
10ⅿ以上走られ、スピードもヤツのソレなので笑
「面倒くさいの掛かった…」
と、ヒラスズキでは無いことをが分かり、少しドラグを上げてリフト開始
ファーストランで結構いかれたので、時折根に擦ってる感触が伝わってくる
ゴリゴリに寄せたかったのだけど、この時のタックルはサーフで普段ワラサ等を釣っている少し弱いもの…
ロッド モアザンAGS109mmh
リール 13ステラsw4000xg
PEライン ピットブル12 1.5号
リーダー プレミアムマックス10号
ルアー アストレイアシャロー99f
こんな感じ
これは切れるかもしれんなぁ
と、思いながらも何とかいなして無事ずり上げ。
綺麗な魚でした~
同じイメージで2匹目を狙ってみるが、その後は反応なし
トップ投げたり、ジグ投げたり、色々やっているうちに12時の瀬変わりの時間が近づいてきたので、
最後にダメ元でそれまで打っていなかった、かなり狭い岩と岩の隙間に投げ入れてみることに
約50ⅿ先の幅1ⅿほどの隙間。
「その隙間入らんやろ」
って思っていたけど、意外にも1投目で綺麗に入った
ルアーはアストレイアシャロー99f
着水したルアーが動き始めた瞬間、“ゴンッ” っと当たる
が、これは乗らず
そのまま巻いてると、今度は全身飛び出してバイト!
が、これも乗らず。。
サラシが被っている箇所は、岩と岩の隙間のみの2m程の距離なので、ルアーが通り過ぎたらすぐ回収
時間も無いのですぐに次の一投
一投目と同じように入って、
同じように当たって、今度は乗った。
割と小さいので、あっさり寄ってランディング。
時間が無いので、写真は後回しにしてすぐに次を投げる
が、今度はミスキャスト。
回収していると、10匹程のヒラマサが足元まで追っかけてきたので、八の字っぽく泳がせたらこれまたヒット
一匹目のヒラマサと同じサイズ。
勝負するしかない場所なので、無理矢理リフトしたらフックアウト。。
迎えの船は見えているが、あと1,2投出来そうなので再び急いでキャスト
上手く隙間に入ってまたヒット。笑
今度はサイズアップのヒラスズキ
足元まで寄せて、がっつり掛かってるように見えたので
「よっしゃー」と、
心の中で思った直後にバラし…
船長にもばっちり見られてました~笑
ここでタイムアップ
船長に状況を伝えて、瀬変わりをしてもらうことに
船に乗って、一応ヒラスズキの写真を撮ってもらいました
全くもって対馬サイズではありません。。
(持ち方悪くて写真がしょぼい…)
午後に渡してもらった磯は、岬の先端のような場所
ここも足場は広く、比較的動き回れる磯です
3月に来た時も渡してもらった磯で、その時はエクスチューン100hで全力でリフトしても浮かなかったサイズが掛かった所です
その魚はバレてしまったのですが、回収したジグを確認すると…
ジグがひん曲がってた|д゚)
多分、ファイト中に掛かった魚がボトムで首を振った時に、海底に激突したのかと。
そんな出来事があった場所なので、少し期待して釣り開始
しばらく投げていると、トップに反応はあるけど ”モヤリ” で終わる。そんな状況。
良い時間になったらトップにしっかり反応してくれそうなので、ひたすらトップを投げ続けることに
疲労でしんどそうな顔をしている友人にも
「ずっと投げとったらそのうち出るよ」
と、伝えて
投げ続ける勇気を与える。笑
2時間ほど投げた時には、全部小さいけど僕一人で30バイトくらいは反応があった。
が、全部乗らん。笑
”モヤリ” じゃなくて、”バシャ”っと出てもルアーの後ろで反転してるのか、ルアーには触っていない
ちょっと疲れたので、休憩がてらライトタックルで遊ぶことに
ヒラスズキのタックルに、かっ飛び棒をつけて、水面下で左右に飛ばすイメージでゆっくり誘う
リライズのライトタックル表層バージョンって感じ
ヒラゴはこれすると反則的に釣れるんですよ
ただ、デカいのが掛かったらしんどいんで、ヒラゴばっかだなぁって時しかやりません
何回か足元まで付いてきて、10投目くらいの回収でルアーが水面を滑った瞬間にヒット
→完全によそ見してて、いきなり手元に衝撃が来たので結構焦った。笑
ヒラスズキタックルなので、ゆっくりファイトしてランディング
丁度よく楽しめるサイズのヒラゴ
数枚だけ写真を撮ってもらって、すぐに次を投げる。
その10分後くらいに、今度はジャークの合間でルアーが漂ってるタイミングでバイト
掛かった時は小型の感じだったのに、途中からやけに引きが強くなって、リーダーが根にズリズリ…
頑張って浮かしたら、案の定この掛かり方
いやー、切れそうでヒヤヒヤした~
十分遊んだので、いつもの4号タックルに変更
ルアーはいつも通りララペン150f
ずーっと投げていると、足元でいきなり水面爆発
2ヒロ半のリーダーがロッドに入るくらいの至近距離
こういう時に限ってしっかりフッキング。笑
びっくりして声が出んかったけど、魚は潜れずに浮いたままなので波を見てランディング
小さいですが、とりあえずトップで釣れたので一安心
プチ時合いだったようで、ハンドメイドルアーをひたすら投げてた高野橋さんもキャッチ。
勇気を与えた友人は…
この時寝てました爆
その後は反応が減って、17時の回収の時間になりました。
タックルを整理して、風呂に入った後はもう一つの楽しみでもある晩御飯を頂きます
ヒラスズキ… だったかな?
この日はこれしか写真を撮っていなかったですが、いつも大量に豪華なものを出して下さるので、疲れも一気に回復します(^^♪
二日目以降は、また後日!
対馬の沖磯へ遠征してきました
少し日が開いたので、思い出しながら書いていこうと思います
3月にも壱岐、対馬に遠征に行っており、壱岐のブログを書き切っていたのですが、何故か投稿出来ず、発狂した記憶がございます
さて、今回の内容はタイトルの通り、
対馬の沖磯釣行です。
当初は8日から対馬にinする予定でしたが、
直前に特別警報級 と言われた台風10号が対馬に直撃
新幹線に乗る予定の7日は広島-博多間で終日運転取りやめ
とても行ける状況ではなかったので、予定を一日遅らせて対馬に行くことになりました。
今回は地元の広島県の福山駅から博多まで新幹線に乗り、
博多ふ頭からフェリーに乗って対馬に着く移動プランです。
福山駅から博多駅まではのぞみで約1時間半
乗り換えも無いので一瞬で着きます
フェリーは0時05分の便なので、かなり余裕を持って8時半頃に博多駅に到着
博多駅から博多ふ頭までは20分間隔くらいでバスがあるので、これに乗って博多ふ頭フェリー乗り場まで到着
本当は博多でラーメンを食べて行きたかったのですが、
この遠征の後に青森クロマグロ遠征も控えていたので節約のために割愛
定期的に組みたい遠征ですが、何故か毎回のように連続した日程になることばかりです。笑
フェリーの乗船券を購入し、出港まで約三時間
やることも無いので、同行者とあーだこーだ話して時間潰し
時間になって、検温も通過して無事乗船
今回は、前回の上対馬でホゲた地元の友人(笑) と、昨年9月に下対馬を満喫した大学の先輩との釣行
対馬までは約4時間の行程
出来るだけ寝ておきたかったが、エアコンの寒さと、いつもより強かったエンジンの振動で2時間程度しか寝れず、、
朝4時45分頃に対馬 厳原に到着
すっかり通い慣れた梅乃家のトモ船長に迎えに来てもらい、
船と宿のある内院地区へ
着いてすぐに出船する予定でしたが、雨と雷が強くなり、しばらく待機することに
9時頃には天候も安定したので、荷物を詰め込みいざ出船!
台風のうねりが少し残っていたので、最初の磯はヒラスズキが狙いやすい所へ
足元と沖の沈み瀬周りに出来るサラシが狙い目
比較的動き回れる磯ではあるが、良さそうなポイントは数か所しか無かったので、一か所ずつ丁寧に探っていく
春なら相当数釣れそうなサラシだが、季節が夏ということもあってか、反応は無い
日も登っているので青物を狙ってみるが、ヒラゴの1チェイスのみ
同行者2人も風裏側で青物を狙っているが、いまいちパッとしないので再びヒラスズキを狙うことに
風裏から風表に行くと、最初よりも若干うねりが強くなっていた
サラシが広がる沖の瀬のシャローに投げた一投目
着水してルアーが泳ぎ出した瞬間に「ガンッ」と
硬~いバイト
ヒラスズキきたー
と、思って合わせたら一気に走った。。
ドラグはヒラスズキを想定して、2kgちょっとの負荷
10ⅿ以上走られ、スピードもヤツのソレなので笑
「面倒くさいの掛かった…」
と、ヒラスズキでは無いことをが分かり、少しドラグを上げてリフト開始
ファーストランで結構いかれたので、時折根に擦ってる感触が伝わってくる
ゴリゴリに寄せたかったのだけど、この時のタックルはサーフで普段ワラサ等を釣っている少し弱いもの…
ロッド モアザンAGS109mmh
リール 13ステラsw4000xg
PEライン ピットブル12 1.5号
リーダー プレミアムマックス10号
ルアー アストレイアシャロー99f
こんな感じ
これは切れるかもしれんなぁ
と、思いながらも何とかいなして無事ずり上げ。
綺麗な魚でした~
同じイメージで2匹目を狙ってみるが、その後は反応なし
トップ投げたり、ジグ投げたり、色々やっているうちに12時の瀬変わりの時間が近づいてきたので、
最後にダメ元でそれまで打っていなかった、かなり狭い岩と岩の隙間に投げ入れてみることに
約50ⅿ先の幅1ⅿほどの隙間。
「その隙間入らんやろ」
って思っていたけど、意外にも1投目で綺麗に入った
ルアーはアストレイアシャロー99f
着水したルアーが動き始めた瞬間、“ゴンッ” っと当たる
が、これは乗らず
そのまま巻いてると、今度は全身飛び出してバイト!
が、これも乗らず。。
サラシが被っている箇所は、岩と岩の隙間のみの2m程の距離なので、ルアーが通り過ぎたらすぐ回収
時間も無いのですぐに次の一投
一投目と同じように入って、
同じように当たって、今度は乗った。
割と小さいので、あっさり寄ってランディング。
時間が無いので、写真は後回しにしてすぐに次を投げる
が、今度はミスキャスト。
回収していると、10匹程のヒラマサが足元まで追っかけてきたので、八の字っぽく泳がせたらこれまたヒット
一匹目のヒラマサと同じサイズ。
勝負するしかない場所なので、無理矢理リフトしたらフックアウト。。
迎えの船は見えているが、あと1,2投出来そうなので再び急いでキャスト
上手く隙間に入ってまたヒット。笑
今度はサイズアップのヒラスズキ
足元まで寄せて、がっつり掛かってるように見えたので
「よっしゃー」と、
心の中で思った直後にバラし…
船長にもばっちり見られてました~笑
ここでタイムアップ
船長に状況を伝えて、瀬変わりをしてもらうことに
船に乗って、一応ヒラスズキの写真を撮ってもらいました
全くもって対馬サイズではありません。。
(持ち方悪くて写真がしょぼい…)
午後に渡してもらった磯は、岬の先端のような場所
ここも足場は広く、比較的動き回れる磯です
3月に来た時も渡してもらった磯で、その時はエクスチューン100hで全力でリフトしても浮かなかったサイズが掛かった所です
その魚はバレてしまったのですが、回収したジグを確認すると…
ジグがひん曲がってた|д゚)
多分、ファイト中に掛かった魚がボトムで首を振った時に、海底に激突したのかと。
そんな出来事があった場所なので、少し期待して釣り開始
しばらく投げていると、トップに反応はあるけど ”モヤリ” で終わる。そんな状況。
良い時間になったらトップにしっかり反応してくれそうなので、ひたすらトップを投げ続けることに
疲労でしんどそうな顔をしている友人にも
「ずっと投げとったらそのうち出るよ」
と、伝えて
投げ続ける勇気を与える。笑
2時間ほど投げた時には、全部小さいけど僕一人で30バイトくらいは反応があった。
が、全部乗らん。笑
”モヤリ” じゃなくて、”バシャ”っと出てもルアーの後ろで反転してるのか、ルアーには触っていない
ちょっと疲れたので、休憩がてらライトタックルで遊ぶことに
ヒラスズキのタックルに、かっ飛び棒をつけて、水面下で左右に飛ばすイメージでゆっくり誘う
リライズのライトタックル表層バージョンって感じ
ヒラゴはこれすると反則的に釣れるんですよ
ただ、デカいのが掛かったらしんどいんで、ヒラゴばっかだなぁって時しかやりません
何回か足元まで付いてきて、10投目くらいの回収でルアーが水面を滑った瞬間にヒット
→完全によそ見してて、いきなり手元に衝撃が来たので結構焦った。笑
ヒラスズキタックルなので、ゆっくりファイトしてランディング
丁度よく楽しめるサイズのヒラゴ
数枚だけ写真を撮ってもらって、すぐに次を投げる。
その10分後くらいに、今度はジャークの合間でルアーが漂ってるタイミングでバイト
掛かった時は小型の感じだったのに、途中からやけに引きが強くなって、リーダーが根にズリズリ…
頑張って浮かしたら、案の定この掛かり方
いやー、切れそうでヒヤヒヤした~
十分遊んだので、いつもの4号タックルに変更
ルアーはいつも通りララペン150f
ずーっと投げていると、足元でいきなり水面爆発
2ヒロ半のリーダーがロッドに入るくらいの至近距離
こういう時に限ってしっかりフッキング。笑
びっくりして声が出んかったけど、魚は潜れずに浮いたままなので波を見てランディング
小さいですが、とりあえずトップで釣れたので一安心
プチ時合いだったようで、ハンドメイドルアーをひたすら投げてた高野橋さんもキャッチ。
勇気を与えた友人は…
この時寝てました爆
その後は反応が減って、17時の回収の時間になりました。
タックルを整理して、風呂に入った後はもう一つの楽しみでもある晩御飯を頂きます
ヒラスズキ… だったかな?
この日はこれしか写真を撮っていなかったですが、いつも大量に豪華なものを出して下さるので、疲れも一気に回復します(^^♪
二日目以降は、また後日!
- 2020年12月18日
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