マスターK師とともに
幻の魚をもとめ未踏の地へ

途中釣具屋に寄り目指ポイントを告げると
『あそこは出ますわ。』
と嬉しい言葉

俄然やる気になって現場に入り
明るいうちにポイントチェック

良さげな敷石が所々にあるのですが
まずは地元の方に教えていただいたポイントへ

ところが全くあたらない
海に変化も無く
場所が大きすぎて的を絞れず
一箇所だけ聞いたスポットもちょっと遠すぎ・・・

ということで場所移動

敷石のポイントをシェードを絡めて探っていくと
SQUEEEのテールを咥えたのか
明確なあたり

フッキングには至らないものの
他の魚ではなく
アコウが居ると思い込む

するとその数分後
マスターが
アコウをキャッチ



やっぱりいましたねぇ

ここでマスターと同じように
ライトタックルに持ち替えることも考えたのですが
とりあえずシーバス用のタックルで続けることに

マスターは色んな場所で
あたっているようで
ドラグが鳴ったと思ったら一匹追加という感じで
結果5匹をキャッチ

ようやくライトテキサスに変える決心がついたころには
時合いが終わってしまったようで

私には朝マズメに釣れたアジのみ


腕の差があるのは間違いないのですが
ここまであるとは・・・

リグの重さでもこれだけ結果に差がでるんだと
いい勉強になった釣行でありました

まだまだこれからハイシーズンのアコウ
必ずリベンジします