夏から秋へ‥東奔西走



最近はコレで遊んでおります



左: abu アンバサダー5000
右: abu アンバサダー4601



シーバスタックルを何本か手放し新たにベイトタックルを2組揃えました



雷魚用

バレーヒル GunGun77XX

鯰、バス、シーバス

fenwick フリッピンスティック755-2




初めてのベイトリールに最初はバックラを恐れてキャスコンをきつめにしていたのでルアーのリリースのタイミングに戸惑いましたがライントラブルは思っていた程ないもののルアーが飛びませんので

除々にキャスコンを緩め飛距離も伸びるようになり、それなりに重量のあるプラグであればストレスなくキャスト&コントロール出来るようになり、飛距離も30~mぐらいは飛ぶように‥





でも‥ただ投げるだけなのも飽きてくるので時には‥





お約束ですね(笑)








そんなこんなで最近はキャスト練習と、あっちこっち走り回り雷魚と鯰のポイント開拓の日々 すっかり潮抜けしております
(最後にタイドグラフをみたのは確か2ヶ月前‥)




そしてベイトタックルにも少々慣れてきたので、河川淡水域へ
(釣場へ何度か持ち込んだ事がありますがスピニングとベイトの2タックル、しかし今回はバイクでの長距離の移動なのでベイトタックルのみ持参〉

ルアーは投げやすさとベイトの大きさを考慮して普段よりデカ目をチョイス
(主に20cm前後のヤマベ/オイカワ、ウグイ、時期が進めばもしかしたら落鮎もあるかもです)










という訳で1カ月ぶりのポイントへ‥かなり減水傾向で流れがないものの、近頃のゲリラ豪雨の影響からか地形がかなり変わってました


開始早々グース125Fを流していくとルアーがターンしたやや後方で反応あり‥なんでしょう?‥感じからしてバスっぽい(笑)

魚はルアーには触っておらず魚の定位しているところもわかったので、数分待って、今度は流す角度は変えずアピールの大きい&レンジをやや下げる意味で エスドライブにチェンジしキャスト‥反応は得られず、

ティップを上げてグース125Fと同じレンジを通すも‥反応なし


暫し場を休め明るくなり始めベイトがざわついたタイミングで


再び上のレンジが引けるルアーをチョイス
更に立位置をやや上流側に移動し通す角度を変えると・・・




(写真ではまだ暗いですが実際はかなり明るくなってました)









ルアー : ガンクラフト 邪鮎 デッドスロー





ヒットした瞬間ドラグがユルユルであわてて指ドラグフルロック(笑)
ドラグの締め方がわからず焦りましたがなんとか無事ランディング成功‥黒ではなく白い方のバスでした‥






2時間程の実釣を経て、鯰と雷魚の小川&野池新規ポイントを15ヵ所見て周り、これにて先月からの合計50ヵ所程

結局午前2時にバイクで家を出発し帰ってきたのは午後6時 ‥竿は振らずに走り続け肩とお尻が痛かったけど色々と発見があり今後に期待できる‥かな!?












<タックル>


fenwick フリッピンスティック 755-2
バレーヒル GunGun77XX


abu ambassador 5000
PE 10号 100lb

abu ambassador 4601
PE 2 号 / ナイロン40lb



夏が終わり秋の気配が近づいてはおりますが今月はまだ淡水で遊ぼう・・・かと思っております(笑)





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