まだ緊急事態宣言の最中のことです。
5月とあって潮周りによってはバチ抜けの釣りを楽しむ事が出来る。
そこでひとりコソコソと人気の無い近所の2級3級ポイントの河川へ、ひと月振りとなる釣りに行ってきました、いや、正確には行っていました。

千葉県内の河川や港湾部においてもバチ抜けの釣りを晩春でも楽しめるのですが。早春のバチとは異なり晩春のバチの釣りでは数こそ釣れるもののサイズは・・・・、そう思っていたんです、昨年までは。

シーバス釣りを始めてからの数年は晩春もバチの釣りをしてましたが年を経て晩春は河川に遡っていくシーバスを追いかけるようになります。
ですが、昨年は渓流ベイトデビューに向けて練習がてら晩春のバチの釣りをしたのですが。


(昨年、鱒レンジャーでフッコと格闘)
ボツポツと釣れるセイゴフッコに混じったスズキサイズとコンディションの良い魚。

これって、たまたま。
運ゲー、ガチャでしょ、ガチャ？

と、思いつつ

今年は昨年に経験したポツポツ混ざる良型の魚を意識して晩春の釣りをしたのです。






















 5月はトータル40本強
"巻かなくても沈まない"ルアーを、またあるときは"巻かないと沈む"ルアーを巻いて釣りました。
 

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偶然 手にした結果であっても
何故？を辿ればひょっとしたら晩春のバチの釣りにおいて釣れる魚のサイズという【運要素の多いガチャ】の中から？

自然の摂理に則り生きている多くの生き物。それは水の中の生き物も例外ではなく【被捕食者/捕食者】どちらにも当て嵌まり、大きくなる生き物ほど効率的に動き、効率よく栄養を摂取しているのだと思います。
 

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この時期では上げ/下げともにバチが抜ける訳ですから"魚"の動向を予想して捕捉出来るようになれば予想の精度を高めることで偶然に左右されることを少なく出来るのでは？

とは言っても、予想するにあたって重要となるであろう気象状況は結局のところ"運"次第、緊急事態宣言下で釣りに行っていた訳なので

日頃の行いは、決して・・・・。

その中で選択肢を多く持てることは強みと言える、一方、 迷える とも言えます。
良い思いをしたけど時を同じくして、なこともありうるのですから。
 
いずれにしても【良い】か【悪い】かは さておき荒天での釣りが多かった5月なのでした。











大きな魚にとってバチはデザート感覚なのか、もしくは おやつ感覚なのか。

季節/場所によりけり、、、なのでしょうけど。
"チカ"っていますでしょ？、バチだけであんな お腹になりますかね？って話です。



(友人からの画像拝借)







 では！