3月下旬、埼玉。
河川に目を向ければ見渡す限り

ハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハクハク




エリア10
川は おびただしい数の小さなベイトで溢れかえり、貪るようにそこかしこでライズの嵐



フラットラップ8
シーバスはハクに夢中で偏食気味でルアーへの反応は悪く、どうにかクチを使わせたいと手を変え品を変えてどうにかこうにか。


エリア10
 はじめの1、2投目はルアーに反応を示してくれるので1本は手堅く、その後はあまり粘らず場所やタイミングを変えた方が手っ取り早かったり



ナイトレイド80
場所を変えるとルアーに反応を示す魚に出会えるのですが数投で見切られ、これまた苦しい展開。



上流は、ちびっ子。
大人はもっと上に行ったのかな。



ソラリア70
日を改めると魚の反応が復活


ナマズの他にもニゴイもよく釣れました、川の愉快な仲間達は元気です。

ちょっと遊んでみたりw

　

ソラリア70
フローティングをほとんど巻かないスローな釣り。風の影響を考慮してのポイント選択、定点での捕食位置、立ち位置と着水地点がキモなのかと思っています。



ナイトレイド80
誤爆を貰うこともしばしばあって寸前で見切っているように思いますが。
スローな展開の釣りとあってシーバスはルアーをじっくりと見定めている印象



フラットラップ8
ベイトの大きさが小さいものですから曳き波を纏ってルアーの存在をボヤけさせる、それはまるで小さなベイトの群れのように。
ルアーが着水、その後、曳き波に驚くハクの群れ。
ルアーに追われるようハクは移動して行く、定点ライズに向けハクをうまく誘導が出来れば巻く手を緩めると群れの中に紛れたルアーにバイト&誤爆・・・が、あると気持ち良きw 



エリア10
捕食が見えているだけに なかなかクチを使わせられない もどかしく歯痒い状況
これが日々行動に自制を求められ我慢を強いられている今と重なるんです。

今日も今日とてコロナコロナ。
河川のハクに言って聞かせてやりたいものです。


密集、密接は避けましょう。

では、では！