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寺岡 寿人

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日没直前の一ジアイで水面爆発

先日、私のYouTubeにて徳島チヌトップの映像をアップしました。

アングラーはブルーブルーテスターの西岡佑一。

彼は私と同じ昭和59年生まれで同じ歳という事もあって仲が良い訳でして。

現在開発中のチュパゾーというペンシルのPRもしたいしで撮影に行ってきました。

経費削減として片道下道5時間以上。

なかなかにくたびれた撮影でしたが、とてもカッコ良くてサイズがいいチヌが出てくれて。
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その様子はこちら↓

トップなのでバイトシーンもしっかり撮ってますので良かったらご視聴ください。

さて、今回の釣りですが平日の夕まずめ短時間釣行。

いつも通りに本業を17時に終えて、諸々済ませて18時前にエントリーする訳ですが…。

季節が進行して日照時間が短くなったので、エントリーした時には既に薄暗くなってきてる状況。

さらにアオリイカのシーズンという事で、エギングをされる方々がたくさん。

道端で人気なポイントなんて入れたもんじゃありません…笑

という事で、今回は隅っこの方でひっそりと真鯛を狙う事に。

駐車スペースから徒歩で10秒程の素晴らしく楽なポイントですが、意外と人気がないポイントへ。

人気がない理由としては根掛かりが頻発する地形で浅い。

という事は潮位軸でのジアイが限定的で、そこに時間軸のジアイを合わせていかないと魚からの反応が少ないからです。

要は「あそこ何か雰囲気あるけど釣れないよね」って思われてるポイント。

実際にあまり釣れないんです。

だけど色々と合わせていくと実は実績場になるんですよね。

今回はベイトの動きと水面の表情に合わせてトップウォーターでアプローチ。

とは言っても最初はバリスト90HSという開発中のシンペンを入れてたのですが無反応。

いいコース、いい圧、いいレンジのはずだったのですが。

ならば、水面も穏やかだし浅いしでトップでとガチペン130に変えてすぐにヒット。
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良いサイズの真鯛でしたが今回はロッドを11fのMHクラスに変えてきたので、楽に誘導できました。

久しぶりにトップでキャッチまで持ち込めたので、とても嬉しい一匹でした。
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