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寺岡 寿人
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▼ 春といえば真鯛 真鯛といえばジャーク?
- ジャンル:釣行記
今日の天気は快晴
最高気温は17度前後
明日は20度くらいまで上がる予報
三寒四温の時期は過ぎて、これから気温は安定しそうだ
そう
もうすっかり春らしくなってきた
[春になると意識する魚]
気温が安定すると水温も少しづつ安定し、少しづつ上昇
海の中も春に近づきつつある今
あの魚からのコンタクトがポツポツと出てきた
その魚は
真鯛
今の海と昔の海は違う
少しずつだけど確実に変わってきてる
当時はそれ程頻繁にショアから真鯛が釣れていなかった
ところが今はスズキと同様、割と身近なターゲット
身近とゆうか…
意外な程にショアアングラーの近くに潜んでる
[意外にもシーバスと似ている]
まずはこちらの動画
サーフにて真鯛を狙ってた日
やはり真鯛はすぐ側にいた
この動画の真鯛
見ての通り左端の大きな岩についてた真鯛
波打ち際から僅か10m程
中には防波堤の明暗に潜んでる真鯛もいる
まるで自分をシーバスと勘違いしているかのように、シーバスに混ざってフィーディングしている
このように真鯛は、条件さえ合えばプラグで狙える範囲にいる事が多い
[最近の釣果]
夕まずめの短時間釣行
日没のタイミングで流れが止まるような潮まわり
17時に仕事を終えてからの釣りだから、1時間あまりの勝負になる日
ルアーに悩む時間はないから、まずはブローウィン140Sで流れを釣る事に
しかし刻々と時間は過ぎて、潮目は沖へ沖へと離れていき流れも弱まりブローウィン140Sを流せない状況に
諦めがつかず次の一手としてシンペンのフリッド125Sで飛距離を出して潮目まで届けて、そのしっかりとした巻き抵抗で挙動を感じながら確実に泳がせてみた
すると
最後の最後に出てくれた
その美しい姿にすごく興奮した魚
そして翌日
前日と同じ日没直前直後のタイミング
この日も狙うは真鯛
前日に出たのだから当然めちゃくちゃ意識するw
ただ同じタイミングでもタイドグラフはずれていて、前日と違いこの日は流れがある
ブローウィン140Sで確実に良いアプローチができる流れ
とりあえずは自然にゆっくりと流してみる
が、無反応
数投して反応が無いから、次は弱いジャークでリアクションもしくは上を向かせて浮いてくれないかと意識してアプローチしてみた
すると
フロントフックをガッツリと
憶測だけど下から食いあげた魚なんじゃないかと考えている
ジャークで上を意識して食いあげたんじゃないかと
[ジャークの可能性]
真鯛を狙う上でジャークは有効なアプローチの一つ
巻きで反応しない魚が確実にいて、その魚の中にはジャークには反応する魚が必ずいる
真鯛は急浮上して捕食できる魚
タイラバの水中動画などを見て頂けたらわかると思う
そんな急浮上して捕食できる魚に水面付近で猛烈にアピールししっかり上を向かせ、ボトル付近から一気に浮かせバイトさせる
そんな事が可能なのがジャーク
この写真
キープして胃袋をチェックしてみると未消化のナマコがいくつか入っていた
確実に今までボトムで餌を食ってた真鯛が、ブローウィン140Sのジャークに食ってきた
この日、ジャークの可能性に気づいた
- 2020年3月18日
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