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寺岡 寿人

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ベイトが豊富になってきた

この一か月でかなり海の状況も変わってきています。

「これ…サヨリ以外いないんじゃね?」ってくらいベイトパターンの選択肢が少なかった数か月前。

それが今はそれなりに豊富なベイトパターンで「今日はこのベイトを追ってみようかな」なんて選べちゃう状況です。

そのいくつかのベイトパターンはポイントによって違ったり、ポイントは同じでも時間軸でパターンが入れ替わったりと様々です。

今回は夕方から夜にかけてのイカナゴパターンと、ちょっと特殊なベイトパターンを軸にした立ち回りです。

イカナゴといえば…高水温の夏は夏眠といって綺麗な砂の中で涼しく過ごし、春は春で朝に砂から離れて夕方には砂に帰ってくる小魚。

なので私はサーフ絡みのポイントを攻めることが多いです。

そこに程よい流れと時間軸をあわせていく立ち回りがメインです。

しっかりと居るべきところに居るので、イカナゴが入ってるうちにパターンが成立するポイントを多く探しておけば来年再来年に生きてきます。

イカナゴを探すコツとしては、夕方にとにかくサーフと港湾が絡むエリアを走り回ることですかね。

もちろん人に聞くのも一つの手ですが、すべて自分で探し出し引き出した一匹は他では味わえない高揚感があるのでおススメです。

なかなか釣れなくてキツイ日々もありますが、そこを超えていくと至高の一匹が待っています。

さて最近の魚たちを紹介していきますか。

まずはこちらの魚。
ktznp5stf7ej9sn6wsuf_480_357-04160a1c.jpg
ヒットルアーはスネコン130Sです。

夕マズメのタイミングに緩やかに流れが出るシャローエリアへ。

シモリが点在するエリアで、そのシモリの下流側でシーバスがイカナゴを待ってる状況だったのではないかと考えています。

最初は広範囲にざっくりと流していたのですが、適当にしていても反応が出なくてですね…

イカナゴはそこそこいるんですが、シーバスの母数が少ない印象でした。

シーバスの母数が多いと奪い合うように反応するイメージで適当に流してても食ってくるのですが…

とにかく丁寧にシモリの下流側へレンジと姿勢を整えて、緩やかな流れに乗せてスネコン130Sをピンに流し込んでのヒットでした。

なかなか良いサイズでとてもよく引きました。

次の魚はこちら。

この日も夕方メインの釣りでした。

こちらもシャロー帯の釣りですがスネコンでは根がかりしてしまう流れの弱さと浅さ。

やはりサーフが絡むエリアで、ワンドの奥にイカナゴが溜まっていました。

時々ボイルしていて状況としては良かったんだと思います。

さらにポイント的にルアーの選択肢もなくこの日は攻めやすかったです。
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ヒットルアーはアイザー100F。

この魚も良いサイズで、とてもよく引きました。

まだまだ釣ってるのですが書ききれないので今回はこのへんで。

それでは皆様良い釣りを…


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  24ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
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BlueBlue  山豊テグス  Baricraft  fimo
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