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RATA1984

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耳川春夏冬。

僕の耳川の釣りには飽きは無いんです。
秋爆みたいのも無いですけど。

どうもRATAです。

全国津々浦々のフィールドがあると言えど、よほどの転勤族か、大金持ち、もしくは不老不死でも無い限り、その全てを叩くのは1人の釣り人人生では中々難しいのではないでしょうか?
すこし乱暴な言い方になりましたが、一つの河川を時間をかけて探索するのは凄く面白いです。
単に耳川とは言えど、渓流から河口まで。フィールドの広さは鬼です。笑。
もちろん耳川以外の川にもちょくちょくは行くのですがメインは耳川。本当面白い川です。

原点回帰といいますか、本当は来年1発目とかの節目の良いタイミングで考えるべき事だったのでしょうが、思いついたらやってしまいたい衝動になるのが自分です。

ここしばらく釣りをしながら考えていた事の1つに、"写真"という発信源について考えていました。
インスタを中心としたSNSの写真、雑誌なんかの写真。
"釣り"に関しての写真の話しですね。
数年前から、シーバス釣りや渓流釣りの写真や動画に関して、かなりこだわって撮ってきたつもりでした。nikonの防水カメラから始まった自分のカメラマンごっこは、GoProや様々なメーカーのカメラやレンズを経て、最近ではOLYMPUSのomdシリーズに、交換レンズのプロシリーズをひっさげてフィールドを徘徊していたのが、自分の釣りの一部でした。

ただ、近頃ひたすらになだれ込んでくるSNSの写真やそれ関連の写真を流し見るように見続けていると、考え方が変わったというか、原点回帰せねばという思いに駆られてしまったんです。

どういう事かというと、インスタの為に魚を釣る。ブログの為に魚を釣る。どちらも間違っては無いし、悪い事では無いと自分は思っています。
※もちろんそれが全てではありませんが。


それが近頃、その熱量すら自分が持って無い事に気付いたです。
そして、カメラを持ち歩く事によって行きづらくなり避けていたフィールドをいくつか思い出しました。一眼系のカメラは、完全防水では無いので、浸水は出来ない。それに加え三脚をからっている為、そこにネットもからうとなると、ベストの総重量は、それだけでもかなりの重さになってしまう訳です。それでいて行きたい場所は限られている。
いったい自分は何をしにフィールドへ向かっているんだろう?という思いでハンドルをにぎっていたのが少し前の話し

そこから物事の考え方は一変し、タックル、ルアー、カメラなどのギア関連をかなり断捨離する事になりました。

今は初心に帰り、純粋に自分と向き合った釣りが取り戻せています。
このfimoブログをまた書き始めたのもそうだし、表層の釣りに転換した事もソレの一部です。

いつの間にかいっぱしのアングラー気取ってた自分が少し恥ずかしくなりました。
昭和後期や平成初期の釣り人に憧れてる自分ですが、その頃の釣り人から見れば今の自分なんか、ひよっこ中のひよっこでしょう。
だって昔はGoogle無いですもん。笑。

とまぁ、色んな事考えるのですが、それでも飽きない耳川の釣りったら素敵以外のなんでも無いですよね。笑。

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相変わらずの伏線回収は、昨夜もロッドを曲げ込んでくれて楽しめました。

⬛︎タックルデータ⬛︎
TULALA / Corona 89 MSC-HX
DAIWA / ZILLION TW HD 1520SHL
SUNLINE / CAREER HIGH6  2号 STATE CLUTH 30lb
TACKLEHOUSE / TKLM140G
 

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