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【RATA釣行記#20】新たな門。

さてさてさぁて。


待ちに待った


というより、


自分としてはいつからでも良かった訳ですが。


【黒コモド7.5H】の出荷。


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これまたシーバス釣りが楽しくなってしまいそうです。


どうも


RATAです。


先に書いた"待ちに待った""いつからでもよかった"に関して。笑。


どっちだよ!!??ってなる訳なので、説明を入れさせて頂きます。


ものすごく個人的な釣りに対してのログなので、悪しからず。


今回、75Hを自分の釣りに導入していく訳ですが、実はオリジナルの75Hは昨年に発売されている訳でして。そのタイミングでこちら側の釣りに移行しようか悩んでいた時期でもありました。

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こちら側と言うのが、どちら側なのかと言いますと、所謂"ビックベイト"

ここに置いて、"ジャイアントベイト"は入りません。あくまでも個人的に"ビックベイトシーバス"と言う所に着目していきたいと思っています。

ここに置いてビックベイトとはなんぞや?はまだ未開拓なので詳しくは書けませんが、自分が思うにジョイクロの178程度。ジャイアントベイトは、所謂ゴーストとかあの辺りを指してみます。とりあえず。


今までも何度かチャレンジしてきましたし、大きい(重い)プラグは色々と投げてきたつもりです。

ですが、あくまでも普通のシーバスタックルとの併用の中で自分は投げてきました。

ここ数年、たくさんのビックベイトでの釣果情報が見えてきたのは、誰もがご存知の事だと思います。

そんな中、専用タックルやそれ相応のメソッドなんかも確立され始めてきたのも事実でしょう。


"ベイトシーバス"は自分もやってきたので、メリット・デメリットに関してどうこうは今回は割愛しますが、何がやりたいかは明確に見えていて、2oz前後のプラグをポイポイ投げていく釣りがしたいという事。

"ジャイアントベイト"と言われている様な100g200gでの釣りは、予算的な問題も含めて先送りに。



⬛︎糸の太さと巻き量と。

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ここからは持論であり、感覚の問題になるので釣りの上手な方は読む必要は全く無いと思います。と言うのも、釣りが上手な人というのは、道具を選ばないと思っているからです。ここ数年やってきた中で自己分析をしてみると、どうやら自分は"ただ巻き"と、リリーリングを駆使する釣りが肌にあっているようで、ロッドを動かしてプラグを操作したり、極端に特殊なメソッドが得意では無いと言う事が明確にわかってきました。

自分がよく使うプラグの中に、ジグザグベイト80Sとフリルドスイマー115Fというプラグがあります。これらをもう何年も投げ続けてきているわけですが、様々な道具をとっかえひっかえしながも、ボックス内には必ず入っていたのがこの2つのプラグです。高い信用性は置いて置いたとしても、投げていて楽しいプラグである事には間違い無い自信があります。

そんなジグザグベイト80Sの大型機種になる120Sというものが今年発売になりました。

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ジグザグベイト好きの自分からするとスタメンで使いたい訳なのですが、今の自身の使用タックルだとどうしてもプラグ負けしてしまう事、そして何度も書いてきましたが、自分の使用リールの糸巻き量を統一している事から、一回転80cm巻きだと小さいプラグの様には動かせていないんじゃないか?という感覚に陥る症状。これは、もしそうで無かったにせよ、その感覚に陥ってしまう事が自分の中でネックになってしまい、使用を控えてきました。

つまり何が言いたいかと言うと、細糸で一巻き80cmのリールは丁度いい感覚なのですが、太糸で同じ80cm巻きで使うと、プラグによっては動かしきれて無いという印象から、リールの巻き量を変更しようという考えに至っていた訳です。

しかし、なにかしらキッカケが無いとわざわざ自分のスタイルを崩してまで挑戦しようとは中々思えない訳で。

ソレが先に書いた"いつからでもよかった"に繋がる訳です。

"待ちに待った"の方は、ジグザグベイト120Sやスパンクウォーカー、スウィングウォブラーの大きい方を遠慮なく投げれる時が遂に来た。と言う嬉しさですね。笑。

そして、以前"ビックベイト系"を投げていた時からかなり時間も経ち自分のホームで出して来た魚の数も場所も随分と経験値を積む事ができました。

それにより今回からはジョイクロ178のタイプSの導入へも踏み入る覚悟が出来たのです。

それが正解か不正解かは別として、楽しみ方が増えると言うことには変わりないと思っています。

ここまで言っておいてなんですが、極端に一回転100cm巻きとかに変える訳でも無いので、この事は追って書いていこうと思っています。笑。


⬛︎ジャイアントベイトに手を出さない理由。

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先に書いた通り、今回からやる釣りに置いてジャイアントベイトには手を出さないでおきます。その理由としては、以前アブガルシアのビーストが発売された頃に5号のPEを巻いて200gほどのルアーを投げていた時期があり、その頃は今ほど釣果も無く、ひたすら迷子になったトラウマがあるのも1つの理由だったり。笑。

あとは、やはり金銭的な部分も含めて75Hからソレをやると沼にハマるのが見えているからです。専用タックルが絶対に欲しくなるに決まってます。笑。あとジャイアントベイトは一個一個の値段が高い。笑。もちろんジギングタックルなんかに比べたら、そうでも無いかもしれませんが、ことシーバスで考えるには少し敷居が高い釣りにも思えます。

コレはトラウトのハンドメイドの部類にも似ている様に自分は見ていて、脳内で危険信号をキャッチした次第です。笑。


これまで書いた事はイチ個人の物凄く個人的な意見に過ぎません。


ですがひとつだけ確実に言える事は、ワクワクがとんでも無いという事ですね。笑。


つづく。





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