プロフィール

いわじー@いわした

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/11 >>

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:8
  • 昨日のアクセス:104
  • 総アクセス数:140470

QRコード

情報発信は慎重に

  • ジャンル:日記/一般
あっ、ども。イワジーです。


だんだん秋めいてきてシーバスも....

と思ってたのに全然釣れず。

今年は季節的なベイトがイマイチ

鹿児島で盛んなベイトパターンと言ったらカタクチイワシ、サヨリ、コノシロ、カタボシイワシ

どれも季節的なベイトパターンでバグった釣果が期待できるシーズン

イナッコ、ハクなどのボラのベイトパターンはどんなポイントでもありえるパターン

なので今回の情報発信の話では除外。

情報発信するうえでアングラーが気にするのはベイト。

シーバスの釣果をSNSで見てどう言ったベイトパターンで釣ったのか投稿を見て動くアングラーは多いかと思います。


特に、前年バグったポイントを知っている人がいたらそのベイトパターンでの釣果を見たら行きますよね


そこで注意しなければいけない点

そのベイトが入ってきてはいるけどまだパターン化してなかったり、去年はいたけど今年はそれほど入っていなかったりなどベイトパターンなる序盤の頃

釣果でなく、季節性のベイトをSNSにあげたらどうなるか

例で言うならサヨリ

サヨリの入る河川が5つある河川のうちA、B、Cが昨年入っていた場合

今年はCにしかまだ入っていない


そういうときにCで引っかかったサヨリをSNSで「サヨリがいた!もうこのパターンが始まる!」

とか写真と一緒にあげるとどうなるかわかりますね...

サヨリがいるかどうかはライトを一瞬照らせば驚いて水面をバシャバシャと飛び回るのでわかりやすい

照らしてもその驚いたサヨリに反応してシーバスボイルする結構イージーな探し方ができます

なのでAとBにはサヨリがいないのにCで入ってきてたサヨリをSNSで見た人はAとBにもいるかもしれないとライトをつけてしまう

そうなるとただの釣り場荒らしに...

人もA、B、Cに一気に増え、AとBに入ってないのを知ればCに集中する

まだまだこれからのベイトパターンでも1箇所に人を集めてCで釣りができなくなってしまうということも


Cに集中するならAとBが空くからそこに行けばいいじゃんという話でも無く、

もうすぐ入るのでは?とライトを照らして探すアングラーがAとBにはひっきりなしに来るので

イナッコや潮目など流れの変化、ストラクチャーなどについてるシーバスを狙っているアングラーの釣り場を壊す事に。

そうなってくるとアングラー同士のトラブルも増える


自分の釣り場も潰してしまう

そういうことにもなりかねないということ。

写真撮ってもどこのポイントかわからないような秘境的なポイントならそういう事態になりにくいですが、SNSで発信する以上はそれなりに配慮が必要だという事。


これからのハイシーズン、トラブルだけはならないようにしましょ

コメントを見る

登録ライター

用語説明ページへ

ダイワ:だいふく零
6 日前
ichi-goさん

ふるさと納税返礼品
6 日前
papakidさん

夏の景色の中で
7 日前
はしおさん

43rd ONE ON ONE
7 日前
pleasureさん

一覧へ