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いわじー@いわした

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▼ fimoベストVer.2とVer.3の比較インプレ

あっ、ども。イワジーです。

fimoさんよりfimoベストの新作、fimoベストVer.3が届いたので実釣前にVer.2との比較インプレ！

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使用しているVer.2はオリーブなので写真での見分けはつけやすいと思います

まず第一にぼくが気にするのがフロントポケットの容量なのですが

Ver.2、3共にコーデュラ生地を採用しており、Ver.2は芯材が入っていないため柔らかい

なので明邦のVW2010NDDM(深底)が片側2つの計4つ収納できます。

というか、本当は深底を片側2つ入れない方がいいのだろうけれど入りやすいという感じ
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ファスナーもスルリと閉まりますが

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若干濡れてるのは実釣後なので御愛嬌....笑

このようにパンパン笑

秋〜冬シーズンにモンスタースライダーやカゲロウ155、サイドプレスなど大き目なルアーを深底2ボックス
バクリースピン6やスネコン90、カゲロウ124、ユニフォース100などの通常サイズを深底2ボックス入れるのでぼくは深底4ボックス欲しいタイプなのです....

着いてみないと状況がわからない最干次800mほど歩いて入る河口のポイントなどはいちいち車に戻ってルアーを取りに行くなんてやってられない...


じゃぁVer.3はどうなのか

Ver.3はフロントポケットの前部分に芯材が入っていてハリがり

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一応入るものの芯材が入っている分窮屈

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ファスナーを破壊する恐れがあるのでオススメはしません...

ぼくのように欲張らずしっかりとルアーを見極めてポイントに入るのが吉です

ただし、VW2010NDマルチタイプと深底なら

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このようにすっぽり少し余裕あって入ります

Ver.3ではこの芯材が入ったおかげでボックスの落下を防いでくれます

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Ver.2は芯材が無いため、深底4つ入れやすい代わりにこのように全開にするとボックスが落ちる事も

Ver.3は深底4つ入れるのはかなりギリギリでグレーな部分ながらも芯材があるため

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芯材が支えてくれて落ちにくいです

流速の早い河川とかだとあっという間に万単位は入るルアーボックスを紛失しかねないのでありがたいところ

フロントポケットの着用して右側は
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Ver.2、3共に代わり無し

変わったのは左側！

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Ver.2は内側のサイドにファスナーで収納があるのに対し、Ver.3は上にマジックテープで蓋をするような構造に

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こちら閉じた状態

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ぼくはこのスペースに凄腕のキーアイテムやリーダーなどを入れてます。

Ver.2の時サイドのファスナーから出した時何度かリーダー落とした事あったな...

Ver.3ではその心配無し！



ざっとフロント部分はこんな感じか...？と思いきや！

超なで肩のぼくにはかなり嬉しい変更点が！！！！

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Ver.2ではバックルが胸元の下部分にあったのに対し

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Ver.3では胸元の上部分に！

この変更点何がいいかというと、長時間ウェーディングでキャストをするのにVer.2では肩ベルトがズレないように密着させるため、肩凝りがよく起きていたんです

腰ベルトがついておりお腹周りをしっかり密着するように調整すれば
手のひら1枚入るぐらいゆとりを持たせることができ、肩凝りをかなり軽減できるものの、なで肩のぼくは

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ポーチを着けていると尚更ずれやすく、ズレないように密着させていたため肩への負担は大きかったです

なで肩の人、肩掛けバッグ嫌いな人多いのでは....

リュックも胸元にバックルあるやつじゃないとズレますよね....

Ver.3では胸元上にバックルが来たので

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手で引っ張っても可動域がこれだけしかないので肩ベルトがずれ落ちることが無い！


そして左フロントの内側に笛が付いていたのがVer.3からはバックルが笛になっています。


元々の笛の位置でもそんなに困っていなかったのですが、万が一流されたりした場合、数秒でも早くに笛を吹けるっていうのは大事かと思います。


笛の音も高く大きくなった気がするので周囲に気付いてもらいやすいかも

そもそも万が一が無いように行動するのがベストですが...

肩に負担が来ないようにバックルの位置が変更になったもののベストの調整をしていないのであれば意味がありません


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fimoベストは腰ベルトもお腹周りの調整も紐を左右両方同時に引っ張れば簡単に調整できます。

Ver.2、3共に調整した後、ベストの隙間にマジックテープがついていて、余った紐を折りたたんで収納できる隙間があります

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このおかげで余った紐をぶら下げる事なくスマートな見た目になりますね


次に後方部分

大きな変更点は背面ポケットのファスナーの紐が長くなり開閉しやすくなったのとドリンクホルダーの位置

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Ver.2ではドリンクホルダーを赤丸の部分にセットしていました。

これが雨後の土茶濁りの後、洗うのが大変で大変で....

軽石が挟まって取れなくなった事もあったのですが

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Ver.3では廃止して調節紐の部分に取り付けるタイプになったので洗う時もそこまで気にせず、ドリンクの出し入れも前に来たことによってしやすくなりました。


Ver.2のはめ込むタイプもドリンクがぶらぶら動く事が無かったのでそれはそれで良かったのですが、出し入れの面でもVer.3の方が快適かと思います。

Ver.2でも不満はほとんど無く価格の割に充分すぎるぐらいだったのですが、Ver.3はかーなーり良くなってます！

まだ実釣行では使用していませんが、バックルの位置の変更があっただけでもぼくにとってはかなり快適になってるはず！

気になる価格¥24,200

Ver.2の通常価格が¥21,890なのに対して値上げしているものの、ゲームベストの中では手に取りやすい価格であるうえに機能性はお値段以上

fimoオンラインショップ限定ですが是非！！


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