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新潟港(西港区、東港区)で釣り人対策合同パトロールを実施

  • ジャンル:日記/一般
6月24日(日)に、県港湾管理者、新潟海上保安部、新潟県警と合同で、新潟港立ち入り禁止区域内の釣り人対策合同パトロールを実施したそうだ。

結果、西港区で113人、東港区で37人の釣り人が、退去指導を受けた。

http://www.pref.niigata.lg.jp/niigata_kouwan/1356896797849.html


相変わらず、無知で無教養な釣り人の多いことが証明された。

本当にこういった馬鹿な釣り人は迷惑でしかない。


以前も書いたが、やはり「法整備」は必要に思える。

また、「海難事故での捜索・救助活動」も有料にするべきだ。

これは山岳事故にも言えることだ。

どちらも公的機関だけでの活動なら基本無料である。

要するに一部の馬鹿な釣り人やハイカー等のために、多額の税金が使われるのだ。

ただ、すべての捜索・救助活動を有料にするというのも乱暴だ。

有料と無料の線引きは様々な議論が必要ないたって難しい問題だが、少なくとも「立ち入り禁止区域での事故」に関しては有料にしても全く問題ないだろう。


時々万全な装備を整え、残雪多い渓流や、荒れた磯等へ釣りに行ったという話を見聞きするが、本当に呆れてしまう。

装備さえ整えれば危険な釣りも楽しめると勘違いしているのだろう。

「自分は普通の釣り人とは違い、色々ちゃんと考えて行動しているんだ」ということを伝えたいのだろうが、それこそ馬鹿である。

人間の想定をはるかに超えてくるのが自然だ。

そんな自然に対する「万全な備え」など存在しない。

この世界で生きている以上、どんな場面にも危険は存在するし、それらを全て防ぐことは不可能だ。


釣りという趣味は常に水難事故等の危険と隣り合わせだ。

なのに、更に危険度を増すような釣行をすることが、私には全く理解できない。

前にも書いたが、事故を起こせば必ず周りに多大な迷惑がかかる。

そういったことを、もっと正確に理解すべきだ。


今後こういった人間が一人でもいなくなることを願うばかりだ。

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