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▼ 鰻の歌制作プロジェクト
- ジャンル:日記/一般
「永浜いりあ」というタレント、フィッシングナビゲーター(??)がいる。
私も釣りをするので、名前くらいは知っていた。
先日この人が「永浜いりあ、鰻の歌制作プロジェクト」なるプロジェクトをクラウドファンディングを使って始めたことを知った。
内容を見るまでは、当然「ニホンウナギの資源保護」に貢献するためのものだと思っていたが、本当の目的を知って驚愕した。
要は「自分の大好物な鰻重の魅力を広めて、もっとウナギを食べよう」というものだった。。。
この人は頭が悪いんだなぁ~というのが率直な感想だ。
ニホンウナギの置かれている現状を考えれば、今は資源保護が最優先事項だ。
資源が回復するまでは消費を控え、回復後は今回の教訓を活かしたしっかりとした資源管理下のもと、またウナギを食べれば良い。
なのに彼女は一番重要な資源管理には一切触れず、ただ安易にニホンウナギの消費拡大を煽っている。
しかもこのプロジェクトに賛同する人がいるのも驚きだ。
やはり日本は資源管理に疎い国なのだと改めて感じた。
こんなプロジェクトを認めるクラウドファンディングサイトも問題がある。
鰻重が好きなら、当然ニホンウナギの現状は知っているはずだと思うが。
乱獲で数は激減し、IUCNにより絶滅危惧種(EN)に指定されている。
まぁ~簡単に言うと「今まで通りに食べてたらニホンウナギは絶滅しますよ」ってことだ。
なのにこのプロジェクトだ。
心底呆れる。
以下に「永浜いりあ、鰻の歌制作プロジェクト」の目的を原文のまま掲載する。
-------------------------------------------------------------------------
▼なぜ鰻(うなぎ)の歌?
生活の全てというくらい夢中だった釣りでの環境は、朝が早いのはもちろんですが、前日までの準備から始まり、スタッフも釣り人も男性ばかりだった中で地方を含めた日本全国あちこち移動をしたりと、お仕事としてやらせていただくには体力的にも過酷で、笑顔でついていくのに必死だった時期もありました。
そんな過酷なスケジュールを乗り越えられたのは、大好物の「鰻」(うなぎ)のおかげだと思ってます。
釣りや仕事で疲れた時に、昔からよく鰻を食べてエネルギーチャージしてきたのです。
1日2回、週5回鰻を食べていたこともあるくらい鰻が大好き!
その美味しさや栄養価の高さ、シンプルで洗練された鰻重の芸術的な見た目!
知れば知るほど、どんどん鰻重が好きになって、この素晴らしい日本の食文化である鰻重の応援に繋がることが何かできないかと考えるようになりました。
そこから思いついたのが、タレントであることを活かして鰻の歌をつくること。
歌になって広がれば、たくさんの人々に鰻の魅力を伝えられるのではないかと思いました。
実は、何年も前に思いついて、いつか叶えたいと思っていたんです。
そしてついに鰻の歌を作るプロジェクトに挑戦する機会をいただきました!!!
ずっと作りたかった鰻の歌。
これまで挑戦したことのない歌を完成させることで、鰻の良さを多くの方に知ってもらうと同時に、私自身も「うなソン歌手」(笑)みたいな新しい肩書きでタレントとしての幅が出ればいいなと思っています。
-------------------------------------------------------------------------
今一度読んでみたが、ビックリするくらい頭が悪い内容だ。
ウナギのおかげと言いながら、絶滅を加速させるようなプロジェクト。
恩を仇で返すとはまさにこういうことだ。
こういう人種が地球をダメにしているのだろう。
そしてとにかく間違った経済活動を優先してきた弊害でもある。
先程も書いた通り、日本は経済活度を優先する余り資源管理には本当に疎い国になった。
日本国民には、いい加減目を覚まして貰いたいものだ。
私も釣りをするので、名前くらいは知っていた。
先日この人が「永浜いりあ、鰻の歌制作プロジェクト」なるプロジェクトをクラウドファンディングを使って始めたことを知った。
内容を見るまでは、当然「ニホンウナギの資源保護」に貢献するためのものだと思っていたが、本当の目的を知って驚愕した。
要は「自分の大好物な鰻重の魅力を広めて、もっとウナギを食べよう」というものだった。。。
この人は頭が悪いんだなぁ~というのが率直な感想だ。
ニホンウナギの置かれている現状を考えれば、今は資源保護が最優先事項だ。
資源が回復するまでは消費を控え、回復後は今回の教訓を活かしたしっかりとした資源管理下のもと、またウナギを食べれば良い。
なのに彼女は一番重要な資源管理には一切触れず、ただ安易にニホンウナギの消費拡大を煽っている。
しかもこのプロジェクトに賛同する人がいるのも驚きだ。
やはり日本は資源管理に疎い国なのだと改めて感じた。
こんなプロジェクトを認めるクラウドファンディングサイトも問題がある。
鰻重が好きなら、当然ニホンウナギの現状は知っているはずだと思うが。
乱獲で数は激減し、IUCNにより絶滅危惧種(EN)に指定されている。
まぁ~簡単に言うと「今まで通りに食べてたらニホンウナギは絶滅しますよ」ってことだ。
なのにこのプロジェクトだ。
心底呆れる。
以下に「永浜いりあ、鰻の歌制作プロジェクト」の目的を原文のまま掲載する。
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▼なぜ鰻(うなぎ)の歌?
生活の全てというくらい夢中だった釣りでの環境は、朝が早いのはもちろんですが、前日までの準備から始まり、スタッフも釣り人も男性ばかりだった中で地方を含めた日本全国あちこち移動をしたりと、お仕事としてやらせていただくには体力的にも過酷で、笑顔でついていくのに必死だった時期もありました。
そんな過酷なスケジュールを乗り越えられたのは、大好物の「鰻」(うなぎ)のおかげだと思ってます。
釣りや仕事で疲れた時に、昔からよく鰻を食べてエネルギーチャージしてきたのです。
1日2回、週5回鰻を食べていたこともあるくらい鰻が大好き!
その美味しさや栄養価の高さ、シンプルで洗練された鰻重の芸術的な見た目!
知れば知るほど、どんどん鰻重が好きになって、この素晴らしい日本の食文化である鰻重の応援に繋がることが何かできないかと考えるようになりました。
そこから思いついたのが、タレントであることを活かして鰻の歌をつくること。
歌になって広がれば、たくさんの人々に鰻の魅力を伝えられるのではないかと思いました。
実は、何年も前に思いついて、いつか叶えたいと思っていたんです。
そしてついに鰻の歌を作るプロジェクトに挑戦する機会をいただきました!!!
ずっと作りたかった鰻の歌。
これまで挑戦したことのない歌を完成させることで、鰻の良さを多くの方に知ってもらうと同時に、私自身も「うなソン歌手」(笑)みたいな新しい肩書きでタレントとしての幅が出ればいいなと思っています。
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今一度読んでみたが、ビックリするくらい頭が悪い内容だ。
ウナギのおかげと言いながら、絶滅を加速させるようなプロジェクト。
恩を仇で返すとはまさにこういうことだ。
こういう人種が地球をダメにしているのだろう。
そしてとにかく間違った経済活動を優先してきた弊害でもある。
先程も書いた通り、日本は経済活度を優先する余り資源管理には本当に疎い国になった。
日本国民には、いい加減目を覚まして貰いたいものだ。
- 2017年1月23日
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