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▼ メジャーポイントから考える事
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相変わらず本間釣具店やつり具のトビヌケは、ブログでシーバス等の釣果を躊躇なく掲載している。
釣果を載せる最大の理由は、当然商品をより多く売るためだ。
こんなにも不特定多数に迷惑を掛ける商売方法は、そうそうないだろう。
冬パターン開催中の上越・村上方面の人の多さには愕然とする。
ここ数年で恐ろしく人が増えた。
特に遠征組の増加は気持ち悪いほどだ。
人が増えれば当然ポイントに入れる確率はグンと下がるし、様々なトラブルも増える。
つまり温室効果ガスを撒き散らしながら遥々遠征してきても、釣れない確率が年々高くなっているのだ。
そして以前も書いたが遠征組がもたらす経済効果など無いに等しい。
人が増えてもリスクしか増えないのだ。
さてさて、こういったことはなにも釣りだけには限らない。
安倍晋三政権も観光立国実現を目指す取り組みに力を入れているし、各自治体や民間も必死だ。
海外からの観光客が増えればそれなりの経済効果はあるだろう。
しかしそれ以上に様々なリスクが高まるとしか思えない。
中国人によるトラブルは言うまでもなく、下手をすればテロ多発国家になりかねない。
他にも様々なリスクが考えられる。
というわけで、私は東京オリンピックの開催は否定派である。
人を増やすと言えば、少子化対策も馬鹿馬鹿しい。
「人口減少は、経済、年金など社会保障制度、財政、そしてインフラなどに様々なリスクをもたらす」と言われている。
確かに今の日本ならそうだろう。
なにせ間違いだらけなのだから。
私は経済学者でもない普通の一般人だが、それでも今の日本のビジネスモデルが間違っていると理解できる。
まぁ~経済学者ってのもなんだか胡散臭い存在だ。
だって、日本あるいは世界の経済が全く良い方向へ進んでないのだから。
まったく役立たずである。
今の日本のビジネスモデルは他の先進国とは違い「量産効果による価格の安さ」なのだ。
要するに「薄利多売」だ。
これが日本製品の競争力である。
まさに今の日本のビジネルモデルは「後進国スタイル」というわけだ。
労働人口の減少が激しい日本経済は早い段階でマイナス成長に突入する。
生産規模は縮小し、量産効果が逆に働き、価格は上昇せざるを得ない。
競争力は大幅に低下し、国際収支が赤字に転落。
そうなると連鎖的に政策や円安・原料不足等で生産は低迷し、経済は衰退の一途を辿る。
つまり人口減少が問題なのではなく、日本のビジネスモデルに問題があるのだ。
人口を増やすことより、新たなビジネスモデルを模索することの方が重要だ。
社会保障制度についてはもう説明不要。
人口増加を前提としているのが今の日本の社会保障制度。
なので人口が減れば破綻するのは当たり前。
老若男女問わず国民全員が痛みを我慢し、早急に新たな社会保障制度を構築するべきだ。
福祉や社会保障先進国のデンマーク等を見習うのも一つの手だ。
財政に関しては、もう政府に努力してもらうしかない。
高度成長時代の政策手段である「増税」はもはや誤った選択だ。
これからの正しい選択は、人口の減少に合わせて財政支出総額を縮小することだ。
税金の無駄遣いは政府や地方自治体のお家芸。
そんな税金の無駄遣いを無くし、人件費を削減するだけでも絶大な効果がある。
政府や自治体もいい加減硬い頭を切り替える必要がある。
インフラは正直良くわからない。
上下水道やガス、水道、電気等の維持・更新は今後も行われていくと思う。
新しい道路は今後必要ない。
人口も減るので、当然交通量も減り、道路の改修頻度も減る。
今までのような公共投資も必要ない。
グレーインフラより費用の掛からないグリーンインフラにシフトすれば良い。
デメリットもあるがコンパクトシティの創生はインフラ的にも効果があるかもしれない。
個人的には人口減がインフラに及ぼすリスクはそんなにないと考える。
以上のことから、むしろ人口減少は問題だらけの日本を再生する絶好のチャンスだ。
絶対にうまくいかない少子化対策にお金を使うぐらいなら、日本再生のために使うべきだ。
地球の適性人口は約45~50億人と言われている。
おそらく先進国のごく一般的な生活を想定しての結果だと思われる。
しかし現在地球上には約74億人もの人間が存在する。
つまり、自然の恵みを受けながら人々が持続的に暮らす事がどんどん困難になっているのだ。
また人口増加が緩やかでも、物質的な豊かさというか浪費が増えれば増々自然環境が破壊され、人口に関係なく適性人口は減っていく。
人口増加はリスクの方が圧倒的に多いのだ。
リスクしかないと言っても過言ではない。
今のままの日本あるいは世界で人口が増え続ければ、あらゆる場面にしわ寄せが来る。
その中で個人的に一番怖いのは「心の余裕がなくなる」ことだ。
人口増は更なる格差を生む。
そうなると社会的欲求の強い人間は妬みや嫉みの感情が強くなる。
そうなると少しでも見下せる相手を探し、優越感を得てその場を凌ぐ。
そんなことを繰り返すうちに心に余裕がなくなり、様々な事件事故を引き起こす。
これからは物質的な余裕、要するに経済的な余裕よりも心の余裕を追求する時代だと思う。
釣果を載せる最大の理由は、当然商品をより多く売るためだ。
こんなにも不特定多数に迷惑を掛ける商売方法は、そうそうないだろう。
冬パターン開催中の上越・村上方面の人の多さには愕然とする。
ここ数年で恐ろしく人が増えた。
特に遠征組の増加は気持ち悪いほどだ。
人が増えれば当然ポイントに入れる確率はグンと下がるし、様々なトラブルも増える。
つまり温室効果ガスを撒き散らしながら遥々遠征してきても、釣れない確率が年々高くなっているのだ。
そして以前も書いたが遠征組がもたらす経済効果など無いに等しい。
人が増えてもリスクしか増えないのだ。
さてさて、こういったことはなにも釣りだけには限らない。
安倍晋三政権も観光立国実現を目指す取り組みに力を入れているし、各自治体や民間も必死だ。
海外からの観光客が増えればそれなりの経済効果はあるだろう。
しかしそれ以上に様々なリスクが高まるとしか思えない。
中国人によるトラブルは言うまでもなく、下手をすればテロ多発国家になりかねない。
他にも様々なリスクが考えられる。
というわけで、私は東京オリンピックの開催は否定派である。
人を増やすと言えば、少子化対策も馬鹿馬鹿しい。
「人口減少は、経済、年金など社会保障制度、財政、そしてインフラなどに様々なリスクをもたらす」と言われている。
確かに今の日本ならそうだろう。
なにせ間違いだらけなのだから。
私は経済学者でもない普通の一般人だが、それでも今の日本のビジネスモデルが間違っていると理解できる。
まぁ~経済学者ってのもなんだか胡散臭い存在だ。
だって、日本あるいは世界の経済が全く良い方向へ進んでないのだから。
まったく役立たずである。
今の日本のビジネスモデルは他の先進国とは違い「量産効果による価格の安さ」なのだ。
要するに「薄利多売」だ。
これが日本製品の競争力である。
まさに今の日本のビジネルモデルは「後進国スタイル」というわけだ。
労働人口の減少が激しい日本経済は早い段階でマイナス成長に突入する。
生産規模は縮小し、量産効果が逆に働き、価格は上昇せざるを得ない。
競争力は大幅に低下し、国際収支が赤字に転落。
そうなると連鎖的に政策や円安・原料不足等で生産は低迷し、経済は衰退の一途を辿る。
つまり人口減少が問題なのではなく、日本のビジネスモデルに問題があるのだ。
人口を増やすことより、新たなビジネスモデルを模索することの方が重要だ。
社会保障制度についてはもう説明不要。
人口増加を前提としているのが今の日本の社会保障制度。
なので人口が減れば破綻するのは当たり前。
老若男女問わず国民全員が痛みを我慢し、早急に新たな社会保障制度を構築するべきだ。
福祉や社会保障先進国のデンマーク等を見習うのも一つの手だ。
財政に関しては、もう政府に努力してもらうしかない。
高度成長時代の政策手段である「増税」はもはや誤った選択だ。
これからの正しい選択は、人口の減少に合わせて財政支出総額を縮小することだ。
税金の無駄遣いは政府や地方自治体のお家芸。
そんな税金の無駄遣いを無くし、人件費を削減するだけでも絶大な効果がある。
政府や自治体もいい加減硬い頭を切り替える必要がある。
インフラは正直良くわからない。
上下水道やガス、水道、電気等の維持・更新は今後も行われていくと思う。
新しい道路は今後必要ない。
人口も減るので、当然交通量も減り、道路の改修頻度も減る。
今までのような公共投資も必要ない。
グレーインフラより費用の掛からないグリーンインフラにシフトすれば良い。
デメリットもあるがコンパクトシティの創生はインフラ的にも効果があるかもしれない。
個人的には人口減がインフラに及ぼすリスクはそんなにないと考える。
以上のことから、むしろ人口減少は問題だらけの日本を再生する絶好のチャンスだ。
絶対にうまくいかない少子化対策にお金を使うぐらいなら、日本再生のために使うべきだ。
地球の適性人口は約45~50億人と言われている。
おそらく先進国のごく一般的な生活を想定しての結果だと思われる。
しかし現在地球上には約74億人もの人間が存在する。
つまり、自然の恵みを受けながら人々が持続的に暮らす事がどんどん困難になっているのだ。
また人口増加が緩やかでも、物質的な豊かさというか浪費が増えれば増々自然環境が破壊され、人口に関係なく適性人口は減っていく。
人口増加はリスクの方が圧倒的に多いのだ。
リスクしかないと言っても過言ではない。
今のままの日本あるいは世界で人口が増え続ければ、あらゆる場面にしわ寄せが来る。
その中で個人的に一番怖いのは「心の余裕がなくなる」ことだ。
人口増は更なる格差を生む。
そうなると社会的欲求の強い人間は妬みや嫉みの感情が強くなる。
そうなると少しでも見下せる相手を探し、優越感を得てその場を凌ぐ。
そんなことを繰り返すうちに心に余裕がなくなり、様々な事件事故を引き起こす。
これからは物質的な余裕、要するに経済的な余裕よりも心の余裕を追求する時代だと思う。
- 2017年1月17日
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