夕方頃からは一段と雨脚が強まってきて例のあの場所、小規模な流れ込みは良い塩梅だろうなぁ。
潮時も満潮が１８時って言うからドンピシャのタイミングでしたが、こんな時に限って終業が遅くなると言う。

次が有るさ。

さて、仕事で使う作業機械の補修用部品を頼んだんだけれど、アッセンで届くと思ったらその部品単体だけが到着。
・・・は？
まぁ、そうだろうけれど。
展開図も何も無いから電話でプロダクト番号を伝えてこの部品くれ！って言うただけだったし。

要交換の取り寄せた部品へ移植する古い壊れた部品に着いていた小部品が上手く外れてくれたから良かったものの、プラスチック製の部品もあったから劣化で取り外し中にポッキリ折れたら折ったヤツが悪く言われちゃう。

まぁ、しかしなんだぁ。
国内メーカーのエンジンなんだけれど実は中華製。
問い合わせると、中華製のエンジンには適合するかどうかが不明なので機械製造メーカーから取り寄せたほうが間違いないと言われちゃった。
で、部品が来たんだけれど・・・造りが・・・テキトー。

ビス穴が合わなくって無理やりねじ込んでやったぜぇ？
ワイルドだろぉ～？？

ん？

あの人はどこに行っちゃった？


いや、無事に修理完了でしたがまさかの中華製だったとわね。
って、事はキャブもミクニの中華製？
もうね、キャブもよろしく無くって使用後に燃料コックを締めておかないとオーバーフロー著しくてシリンダー内にまでダダ漏れ。
一番酷かったのはシリンダーからクランクケースにまで燃料タンク満タン分の燃料が全て落ちちゃってクランクケース内がガソリンで満タン。
レベルゲージを引き抜いたらガソリンがピュゥー！って吹きだす始末。

値段だけは一丁前なくせに中々の駄々っ子な困ったﾁｬﾝです。

いやいや、仕事で使う機械がこんな事じゃ困るんだが。