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▼ もう一度訪れてみたかったんだ
- ジャンル:日記/一般
さぁ、行くか!
夏季休暇の初日、14日の6時半に家を出て鹿児島に向かって一人ドライブ旅。
鹿児島へ行く目的は4つ。
・知覧特攻平和会館
・鹿屋の航空自衛隊の資料館
の展示品の見学、そして
・開聞岳の麓に在る ”開聞温泉”
・鰻池の傍に在る ”鰻温泉”
この2つの温泉に行く事。
この2つの温泉、実は30年ほど前に車中泊しながらグルッと九州一周旅の途中で入った事があったんだけれど、個性的で凄く印象に残っていた温泉。
何かあるたびに思い出すものだから、もう一度訪れてみたかったんだ。
行きは10号線を南下、犬飼から自動車道で竹田→熊本から高速道路を利用するコース。
市街地を抜けるのに1時間・・・犬飼から自動車道に乗った時刻が7:25。
まぁここからは順調に走行して熊本ICから高速道路に乗ったのが9:30。
廻すと壊れそうなエンジンを労って90km/hで巡航、桜島SAでようやく一息入れた時刻が11:30。

一度トイレで止まっただけでここまで約5時間一気に突っ走った。
まぁ、ここまで来たらあと少し。
指宿有料道路を経由してようやく知覧の町に到着したのが出発して6時間経った12:30を少し過ぎた時刻、走行距離が380km。
まずは予定に入れていなかった武家屋敷跡をブラブラリ。



そしてようやく1つ目の目的地 知覧特攻平和会館。

ここは今回で4度目の訪問になるんだけれど、涙なしには見られない資料が沢山!
そして何よりも観たかったのが零戦、隼に次ぐ生産数だった当時の大戦機 ”四式戦闘機 疾風” の実機。
これは終戦後、米国に接収されて機能試験を行った後に払い下げられ・・・紆余曲折を得て今の場所に展示されるようになったのです。
が、この疾風は飛行可能な状態で米国の所有者から譲渡されたんだけれど、今はもう残念無念。
写真に撮りたかったけれど、資料展示室内は撮影禁止でちょっとガッカリ。

零戦の残骸は撮影出来たけどね。
そう言えば、以前来た時は3式戦闘機 ”飛燕” のレプリカが展示されたんだけれど無くなってた。
時期が時期だけに入館者も多く、危険がアブナイので早々に辞去、次の目的地である開聞岳まで移動。

池田湖の主、イッシーに挨拶して到着したぜ、開聞岳!

テキトーに撮ったら電柱が・・・
”開聞温泉”は開聞岳のすぐ麓、確かこの辺だったはず・・・・少し迷ったが有った!

そうそう!全然変わって無いわぁ。
草やぶと言うか、雑木林の入口にポチン!と在るよう雰囲気は当時訪れた時のママ。

早速お邪魔しよう。

真っ赤な赤錆色のメッチャ塩分の高い温泉。
入ってすぐに気が付いたんだけれど、一番印象深かったのがこの赤い温泉よりも壁一面に貼られていた貼り紙!
なにやら記憶に残ってんのが
”窓を開けたら閉めないとハチが入ってきてあなたの大事な所を刺しますよ!”
的な事が書かれてたんだ。
それが一枚も無いので偶々居合わせた地元の爺ちゃんに聞いたら
”ああ、管理人のバァチャンが貼りよったですねぇ・・・もう亡くなっちゃったからなぁ”
方言がちょっとアヤシイけれど、そう言うことらしい。
その名残は所どころに数枚残ってましたけど、あの貼り紙はもう一度見たかったなぁ。
温い湯にユックリと浸かったら今日の予定はここまで。
時刻は16時頃だけれどそろそろ飛び込みで泊まれる宿を探すか!
素泊まりの出来る宿を探し、夕食は外へ地元の食事を・・・って、甘かったぁー!
指宿まで移動してようやく宿を見つけられたけれど、食事するところが無く仕方なしに地元の大きいスーパーでビールと半額になった惣菜で寂しい夕食となったのであります!
ま、この辺が最新の情報を入手出来ないアナログ昭和旅の限界って所やな!
・・・続く
夏季休暇の初日、14日の6時半に家を出て鹿児島に向かって一人ドライブ旅。
鹿児島へ行く目的は4つ。
・知覧特攻平和会館
・鹿屋の航空自衛隊の資料館
の展示品の見学、そして
・開聞岳の麓に在る ”開聞温泉”
・鰻池の傍に在る ”鰻温泉”
この2つの温泉に行く事。
この2つの温泉、実は30年ほど前に車中泊しながらグルッと九州一周旅の途中で入った事があったんだけれど、個性的で凄く印象に残っていた温泉。
何かあるたびに思い出すものだから、もう一度訪れてみたかったんだ。
行きは10号線を南下、犬飼から自動車道で竹田→熊本から高速道路を利用するコース。
市街地を抜けるのに1時間・・・犬飼から自動車道に乗った時刻が7:25。
まぁここからは順調に走行して熊本ICから高速道路に乗ったのが9:30。
廻すと壊れそうなエンジンを労って90km/hで巡航、桜島SAでようやく一息入れた時刻が11:30。

一度トイレで止まっただけでここまで約5時間一気に突っ走った。
まぁ、ここまで来たらあと少し。
指宿有料道路を経由してようやく知覧の町に到着したのが出発して6時間経った12:30を少し過ぎた時刻、走行距離が380km。
まずは予定に入れていなかった武家屋敷跡をブラブラリ。



そしてようやく1つ目の目的地 知覧特攻平和会館。

ここは今回で4度目の訪問になるんだけれど、涙なしには見られない資料が沢山!
そして何よりも観たかったのが零戦、隼に次ぐ生産数だった当時の大戦機 ”四式戦闘機 疾風” の実機。
これは終戦後、米国に接収されて機能試験を行った後に払い下げられ・・・紆余曲折を得て今の場所に展示されるようになったのです。
が、この疾風は飛行可能な状態で米国の所有者から譲渡されたんだけれど、今はもう残念無念。
写真に撮りたかったけれど、資料展示室内は撮影禁止でちょっとガッカリ。

零戦の残骸は撮影出来たけどね。
そう言えば、以前来た時は3式戦闘機 ”飛燕” のレプリカが展示されたんだけれど無くなってた。
時期が時期だけに入館者も多く、危険がアブナイので早々に辞去、次の目的地である開聞岳まで移動。

池田湖の主、イッシーに挨拶して到着したぜ、開聞岳!

テキトーに撮ったら電柱が・・・
”開聞温泉”は開聞岳のすぐ麓、確かこの辺だったはず・・・・少し迷ったが有った!

そうそう!全然変わって無いわぁ。
草やぶと言うか、雑木林の入口にポチン!と在るよう雰囲気は当時訪れた時のママ。

早速お邪魔しよう。

真っ赤な赤錆色のメッチャ塩分の高い温泉。
入ってすぐに気が付いたんだけれど、一番印象深かったのがこの赤い温泉よりも壁一面に貼られていた貼り紙!
なにやら記憶に残ってんのが
”窓を開けたら閉めないとハチが入ってきてあなたの大事な所を刺しますよ!”
的な事が書かれてたんだ。
それが一枚も無いので偶々居合わせた地元の爺ちゃんに聞いたら
”ああ、管理人のバァチャンが貼りよったですねぇ・・・もう亡くなっちゃったからなぁ”
方言がちょっとアヤシイけれど、そう言うことらしい。
その名残は所どころに数枚残ってましたけど、あの貼り紙はもう一度見たかったなぁ。
温い湯にユックリと浸かったら今日の予定はここまで。
時刻は16時頃だけれどそろそろ飛び込みで泊まれる宿を探すか!
素泊まりの出来る宿を探し、夕食は外へ地元の食事を・・・って、甘かったぁー!
指宿まで移動してようやく宿を見つけられたけれど、食事するところが無く仕方なしに地元の大きいスーパーでビールと半額になった惣菜で寂しい夕食となったのであります!
ま、この辺が最新の情報を入手出来ないアナログ昭和旅の限界って所やな!
・・・続く
- 2022年8月16日
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