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▼ ヨーロッパ裏街道今昔
- ジャンル:日記/一般
- (ヨーロッパ)
最近パッとしない釣果なので
ヨーロッパネタでも。
ヘッダーの写真1993年ゴールデンウィークを利用しての
ドイツからスイスを旅行した時のものです。
フランクフルト空港でレンタカーを借り
約10日間のドライブ旅行。
ここまで何度もオートバイやレンタカーで旅慣れてくると
アウトバーンや幹線国道ではなく裏道的な道路も
走ってみたくなるものです。
写真の道路はスイスのマイエンフェルトからリヒテンシュタインの首都
ファドゥーツを抜けオーストリアとの国境である
フェルトキリヒの国境検問所まで行く途中のものです。

街はずれの看板にはドイツ語や英語などで
「さようなら」と書かれています。

マイエンフェルトは日本でも良く知られた
アルプスの少女ハイジの物語の舞台となった村です。
当時は何の変哲もない小さな村でした。
近年では日本からのツアーバスも立ち寄るほどになり
すっかり観光地化してしまいました。
リヒテンシュタインは日本の小豆島ぐらいの小さな国ですが
ヨーロッパの二度の大戦を巧みな外交とタックスヘイブンを利用して
中立を守り続けた国です。
ヒトラーでさえこのような小さな国をいつでも軍靴で
踏みつぶせたでしょうが君主である
リヒテンシュタイン家には手が出せませんでした。

マイエンフェルトの村はずれにある
ハイジの泉に別れを告げて・・・

村はずれの頼りない「ファドゥーツ」の道路標識をたよりに
ハンドルを握ります。

天気の良い朝のマイエンフェルト
何処からかヤギを引き連れたペーターが出てきそうです。

変わりやすいヨーロッパの天気
マイエンフェルトを抜けると霧が出てきました。

丘の上にそびえる城が霧にかすんで幻想的です。

スイスとリヒテンシュタインの国境付近の城門。
走っていると突如、林の中から現れました。
車一台やっと通り抜けできるほどの門です。
リヒテンシュタインは外交や国防をスイスに委託しているので
スイスとリヒテンシュタインとの間には検問所はありません。

スイスの国土地理院の1993年当時の地図です。
マイエンフェルトからファドゥーツに向かう道路が記載されています。

同じく2007年の地図を見てみると道路に丸い
ロータリーの交差点のような所があります。

グーグルアースで拡大してみると
大きなロータリーになっています。
しかも1993年当時は木が生い茂った森でした。
しかも当時の城門の周りもすっかり様子が違います。

城門もすっかりきれいにリニューアルされて
観光地のモニュメントにされているようです。

話は戻って
リヒテンシュタインとオーストリアとの国境
フェルトキリヒの検問所です。
カルネの審査を待つトラックの後ろで順番を待っている所です。
検問所のゲートの上のスイス国旗。
ここは本来リヒテンシュタインとオーストリアとの国境なので
リヒテンシュタインの国旗があるはずですが
外交などはスイスに委託しているのでスイス国旗が
掲示されています。
このように
釣りに出れない日は、昔のヨーロッパと現在を比較したりと
楽しんでいます。
いずれこのルートを再び走ってみて
いろいろ検証してみたいものです。
ヨーロッパネタでも。
ヘッダーの写真1993年ゴールデンウィークを利用しての
ドイツからスイスを旅行した時のものです。
フランクフルト空港でレンタカーを借り
約10日間のドライブ旅行。
ここまで何度もオートバイやレンタカーで旅慣れてくると
アウトバーンや幹線国道ではなく裏道的な道路も
走ってみたくなるものです。
写真の道路はスイスのマイエンフェルトからリヒテンシュタインの首都
ファドゥーツを抜けオーストリアとの国境である
フェルトキリヒの国境検問所まで行く途中のものです。

街はずれの看板にはドイツ語や英語などで
「さようなら」と書かれています。

マイエンフェルトは日本でも良く知られた
アルプスの少女ハイジの物語の舞台となった村です。
当時は何の変哲もない小さな村でした。
近年では日本からのツアーバスも立ち寄るほどになり
すっかり観光地化してしまいました。
リヒテンシュタインは日本の小豆島ぐらいの小さな国ですが
ヨーロッパの二度の大戦を巧みな外交とタックスヘイブンを利用して
中立を守り続けた国です。
ヒトラーでさえこのような小さな国をいつでも軍靴で
踏みつぶせたでしょうが君主である
リヒテンシュタイン家には手が出せませんでした。

マイエンフェルトの村はずれにある
ハイジの泉に別れを告げて・・・

村はずれの頼りない「ファドゥーツ」の道路標識をたよりに
ハンドルを握ります。

天気の良い朝のマイエンフェルト
何処からかヤギを引き連れたペーターが出てきそうです。

変わりやすいヨーロッパの天気
マイエンフェルトを抜けると霧が出てきました。

丘の上にそびえる城が霧にかすんで幻想的です。

スイスとリヒテンシュタインの国境付近の城門。
走っていると突如、林の中から現れました。
車一台やっと通り抜けできるほどの門です。
リヒテンシュタインは外交や国防をスイスに委託しているので
スイスとリヒテンシュタインとの間には検問所はありません。

スイスの国土地理院の1993年当時の地図です。
マイエンフェルトからファドゥーツに向かう道路が記載されています。

同じく2007年の地図を見てみると道路に丸い
ロータリーの交差点のような所があります。

グーグルアースで拡大してみると
大きなロータリーになっています。
しかも1993年当時は木が生い茂った森でした。
しかも当時の城門の周りもすっかり様子が違います。

城門もすっかりきれいにリニューアルされて
観光地のモニュメントにされているようです。

話は戻って
リヒテンシュタインとオーストリアとの国境
フェルトキリヒの検問所です。
カルネの審査を待つトラックの後ろで順番を待っている所です。
検問所のゲートの上のスイス国旗。
ここは本来リヒテンシュタインとオーストリアとの国境なので
リヒテンシュタインの国旗があるはずですが
外交などはスイスに委託しているのでスイス国旗が
掲示されています。
このように
釣りに出れない日は、昔のヨーロッパと現在を比較したりと
楽しんでいます。
いずれこのルートを再び走ってみて
いろいろ検証してみたいものです。
- 2018年10月24日
- コメント(1)
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