アクセスカウンター
- 今日のアクセス:59
- 昨日のアクセス:28
- 総アクセス数:560005
プロフィール
FALCO
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
最近の投稿
アーカイブ
検索
QRコード
▼ ボトムでの根掛かり回避の仕方を考えてみる!!
- ジャンル:style-攻略法
- (爆釣王への道!!, メバリング 爆釣!?, エギング 爆釣!?, アジング 爆釣!?, タチウオ 爆釣!?, バスフィッシング 爆釣!?, シーバス 爆釣!?, チニング 爆釣!?, カマス 爆釣!?, エリアトラウト 爆釣!?)
ルアー釣りで釣るレンジは大きく分けると トップ ミドル ボトム になりレンジキープの難易度が高いのはミドルレンジになるんですがボトムは底の状態によっては根掛かりし易くいかに根掛かりを回避するかが重要になります
底質が砂か岩か海藻かで難易度がかなり変わりますし使用するフックの種類や使用ルアーによって難易度変わりますね
私なりにルアーによってやってる根掛かり回避についてを書いてみます
フローティング系のルアー
キャスト後巻かなければボトムで根掛かる事はないですよね
アクションさせていて何かに当った時にラインを緩めると浮上してくるのでシンキングに比べると根掛かり回避もさせやすいですね
根掛かり回避に重点を置くなら何かにあたり過ぎてると思ったらラインテンションを緩めて浮かせての繰り返しで根掛かり回避がし易くなります
シンキング系のルアー
キャスト後そのままだと重さなりに沈んでいきますので重さがある程ボトムに早く着底させる事はし易くなるんですが根掛かり確率も上がります
着底させるだけでボトムから引き揚げてくる釣り方の場合は着底確認後即巻き上げたりしゃくる事によって根掛かりのリスクを減らせるので着底の感じがより分かり易い超高感度のロッドを使う方が根掛かりリスクを減らせます
ただしその釣りに超高感度ロッドがいいのかのり重視のロッドがいいのかによっても釣果を考えると変わってくると思います
のり重視のロッドが有効な釣り程出来るだけ細いPEラインを使いルアーも問題無い限り重めにする事によって着底を感じ易くなります
ラインは細い程 ルアーは重い程 着底の感じは分かり易いです
明るい時間帯ならラインのたるみ具合で着底を感じるというのもありますがこの場合はスプールのラインを指で押さえながら必要な分だけラインを出していきラインが止まるのを素早く察知してラインを止めて巻く方がいいです
風や流れが強い程その影響でラインが出て行き易くなるので注意が必要になります
着底後のルアーの放置時間が長い程ルアーが流されて根掛かり易い所に落ち着くようになり根掛かってしまう確率が高くなります
メタルジグはフックの数が増えると当然根掛かりし易くなるのでアシストフックを付けるとフッキング率が高くなるんですが根掛かり率も高くなります
釣る魚的に問題が無ければフロントだけとかリアだけにする事によって根掛かりし難くなりますしちゃんと着底確認が出来てすぐにボトムから離せるという前提ならリアフックをはずすと根掛かりはし難くなります
着底確認後ボトムすれすれや少し上を引いて来る場合はボトムに接触してる感じが強く感じられる程根掛かりリスクが高くなるので根掛かり回避重視なら強くあたる感じがある時ほど巻くスピードを早くしてボトムから離れる様にすれば根掛かりを回避し易くなります
ルアーが軽い程巻くスピードがゆっくりでも根掛かり難くなります
ボトムをズル引く釣りに関しては1番根掛かりリスクが高くなり如何に根掛かりさせないかが釣果にもかなり関係してきます
オフセットフックやダブルフックにする事によってシングルフックやトリプルフックより根掛かりはし難くなるんですが使えるルアーや使える釣りばかりではないですね
これも出来るだけルアーを軽くする方が根掛かり難くなります
プラグの場合はフロントフックのみダブルフックにするだけでも違いはあるので問題無ければそうする方がいいです
浮力の高いプラグは根掛かり難くなります
シングルフックでワームを使う場合は横幅の出来るだけ広いワームを使う事でフックが上向きになり安定する傾向になるので根掛かり回避し易くなります
エビ系の爪が大きいタイプとかで姿勢が安定する物等は根掛かりし難いですが早く引いて姿勢が崩れるとその効果も薄れます
JHの場合もヘッド部分が横幅広いタイプが姿勢が安定し易く横に倒れにくい為フックが上を向き易くなるので根掛かり回避し易くなります
エギに関しては重いエギ程当然根掛かり易くなります
浅い場所程シャロータイプや軽いエギを使う方がいいですね
着底時間が長い程根掛かりリスクはどんどん高くなるので根掛かり易い場所では着底時間を出来るだけ短くするか着底までのカウントを数えて着底直前からしゃくると根掛かりもし難くなります
着底放置後ちょっと軽くしゃくってエギを少し浮かせてから本格的にしゃくり出すというやり方も根掛かりリスクを減らす事が出来ます
このやり方はエギだけでなく他のルアーにも使えるやり方です
以上根掛かり回避について簡単に書いてみました
他にラインを支障の無い限り出来るだけ太くしてフックを出来るだけ細くして根掛かった時にフックを伸ばし易くしておいて回収するとか近距離の場合はルアーレトリバーとかの回収機を使うという方法もありますが出来る状況と出来ない状況があるとは思います
根掛かりでのルアーロストは環境にも釣果にも良くないので出来るだけ回避出来るテクニックを身に着けたり注意してルアー操作をして出来るだけ水中に根掛かったルアーやラインを放置しない様にしたいですね
根掛かりリスクの高そうな場所では出来るだけ太いラインで軸の細いフックを使用して根掛かり回避のテクニックを駆使する事で回収不能のリスク軽減が出来易くなると思います
大きいのが掛かった場合フックの軸が太い方がフックが伸ばされるリスクは減るでしょうがその辺はかなり優秀になってるドラグ性能とロッドの性能とやり取りの技術でどうにかなる魚も多いと思います
力任せで強引なやり取りが必要な場所や魚もいるでしょうが出来る限りルアーを回収し易い道具を使い釣り場にロストしたルアーを残さない様にする事を考えるのも良い事だと思います
根掛かり回避は釣果にも影響する事なので根掛かりし易い場所でも根掛かりが極力少ない釣り方をする事が釣果UPにも繋がります^^
底質が砂か岩か海藻かで難易度がかなり変わりますし使用するフックの種類や使用ルアーによって難易度変わりますね
私なりにルアーによってやってる根掛かり回避についてを書いてみます
フローティング系のルアー
キャスト後巻かなければボトムで根掛かる事はないですよね
アクションさせていて何かに当った時にラインを緩めると浮上してくるのでシンキングに比べると根掛かり回避もさせやすいですね
根掛かり回避に重点を置くなら何かにあたり過ぎてると思ったらラインテンションを緩めて浮かせての繰り返しで根掛かり回避がし易くなります
シンキング系のルアー
キャスト後そのままだと重さなりに沈んでいきますので重さがある程ボトムに早く着底させる事はし易くなるんですが根掛かり確率も上がります
着底させるだけでボトムから引き揚げてくる釣り方の場合は着底確認後即巻き上げたりしゃくる事によって根掛かりのリスクを減らせるので着底の感じがより分かり易い超高感度のロッドを使う方が根掛かりリスクを減らせます
ただしその釣りに超高感度ロッドがいいのかのり重視のロッドがいいのかによっても釣果を考えると変わってくると思います
のり重視のロッドが有効な釣り程出来るだけ細いPEラインを使いルアーも問題無い限り重めにする事によって着底を感じ易くなります
ラインは細い程 ルアーは重い程 着底の感じは分かり易いです
明るい時間帯ならラインのたるみ具合で着底を感じるというのもありますがこの場合はスプールのラインを指で押さえながら必要な分だけラインを出していきラインが止まるのを素早く察知してラインを止めて巻く方がいいです
風や流れが強い程その影響でラインが出て行き易くなるので注意が必要になります
着底後のルアーの放置時間が長い程ルアーが流されて根掛かり易い所に落ち着くようになり根掛かってしまう確率が高くなります
メタルジグはフックの数が増えると当然根掛かりし易くなるのでアシストフックを付けるとフッキング率が高くなるんですが根掛かり率も高くなります
釣る魚的に問題が無ければフロントだけとかリアだけにする事によって根掛かりし難くなりますしちゃんと着底確認が出来てすぐにボトムから離せるという前提ならリアフックをはずすと根掛かりはし難くなります
着底確認後ボトムすれすれや少し上を引いて来る場合はボトムに接触してる感じが強く感じられる程根掛かりリスクが高くなるので根掛かり回避重視なら強くあたる感じがある時ほど巻くスピードを早くしてボトムから離れる様にすれば根掛かりを回避し易くなります
ルアーが軽い程巻くスピードがゆっくりでも根掛かり難くなります
ボトムをズル引く釣りに関しては1番根掛かりリスクが高くなり如何に根掛かりさせないかが釣果にもかなり関係してきます
オフセットフックやダブルフックにする事によってシングルフックやトリプルフックより根掛かりはし難くなるんですが使えるルアーや使える釣りばかりではないですね
これも出来るだけルアーを軽くする方が根掛かり難くなります
プラグの場合はフロントフックのみダブルフックにするだけでも違いはあるので問題無ければそうする方がいいです
浮力の高いプラグは根掛かり難くなります
シングルフックでワームを使う場合は横幅の出来るだけ広いワームを使う事でフックが上向きになり安定する傾向になるので根掛かり回避し易くなります
エビ系の爪が大きいタイプとかで姿勢が安定する物等は根掛かりし難いですが早く引いて姿勢が崩れるとその効果も薄れます
JHの場合もヘッド部分が横幅広いタイプが姿勢が安定し易く横に倒れにくい為フックが上を向き易くなるので根掛かり回避し易くなります
エギに関しては重いエギ程当然根掛かり易くなります
浅い場所程シャロータイプや軽いエギを使う方がいいですね
着底時間が長い程根掛かりリスクはどんどん高くなるので根掛かり易い場所では着底時間を出来るだけ短くするか着底までのカウントを数えて着底直前からしゃくると根掛かりもし難くなります
着底放置後ちょっと軽くしゃくってエギを少し浮かせてから本格的にしゃくり出すというやり方も根掛かりリスクを減らす事が出来ます
このやり方はエギだけでなく他のルアーにも使えるやり方です
以上根掛かり回避について簡単に書いてみました
他にラインを支障の無い限り出来るだけ太くしてフックを出来るだけ細くして根掛かった時にフックを伸ばし易くしておいて回収するとか近距離の場合はルアーレトリバーとかの回収機を使うという方法もありますが出来る状況と出来ない状況があるとは思います
根掛かりでのルアーロストは環境にも釣果にも良くないので出来るだけ回避出来るテクニックを身に着けたり注意してルアー操作をして出来るだけ水中に根掛かったルアーやラインを放置しない様にしたいですね
根掛かりリスクの高そうな場所では出来るだけ太いラインで軸の細いフックを使用して根掛かり回避のテクニックを駆使する事で回収不能のリスク軽減が出来易くなると思います
大きいのが掛かった場合フックの軸が太い方がフックが伸ばされるリスクは減るでしょうがその辺はかなり優秀になってるドラグ性能とロッドの性能とやり取りの技術でどうにかなる魚も多いと思います
力任せで強引なやり取りが必要な場所や魚もいるでしょうが出来る限りルアーを回収し易い道具を使い釣り場にロストしたルアーを残さない様にする事を考えるのも良い事だと思います
根掛かり回避は釣果にも影響する事なので根掛かりし易い場所でも根掛かりが極力少ない釣り方をする事が釣果UPにも繋がります^^
- 2016年9月26日
- コメント(19)
コメントを見る
FALCOさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #2
- 1 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 5 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 6 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 18 日前
- BlueTrainさん
- 河川上流域攻略に必要な3つの…
- 26 日前
- タケさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント