行って参りました！


宮崎へ！

今年一発目の遠征。

心優しいtomoじろうさんが運転して頂けるとのことで、甘えちゃいました・・・ありがとうございます♪

仕事終わりから、シャワーだけ浴びて即出発。

何も食べて無かったので、延岡あたりでまず、ジョイフリング。

ここで今回の作戦も練る。

車の中で、オオニベ釣りのDVD(1時間×2本)を見せて頂きましたが、何というか奇跡の釣りのように映った私。

パターンが確立されていない上、謎も多そうだ。

はっきり言ってこんなに難易度の高い釣りとは恥ずかしながら初めて知った。

しかし、これを見て大興奮！していた私は真剣に考えた。

とりあえず、エントリーするサーフを決め、再度ドライブ。

00:00前に到着し、日付変わって間もなく実釣開始。

延岡のサーフ同様、広大なサーフ。

サーフの経験値が少ない私達はひたすら投げ続けるのみ。

広大なサーフを歩き回りながらひたすら投げる。

どういったルアーが有効なのか？リトリーブの速度は？何もかもが未知。

ただひとつはっきり言えたのはこのポイントにベイトは見当たらず。

1時間半投げたが魚っ気を感じられず、まずは宮崎サーフの洗礼を受けた。
そこから、別サーフへ移動。

移動してからひとまず仮眠。

まともに眠れず、1時間程度の仮眠となった。

再度、暗闇のサーフに降り立ち、ロッドを振る。

一番の狙いは朝マヅメだった。
ここで集中して投げる。

このサーフは釣り人だらけ！

広大なサーフが満員御礼状態。

半端ないアングラーの数。

身動きが取れない状況下。

ひたすら同じ場所で振り続ける。
回遊さえあればと期待していたが、ここもベイトすら見えない。

明るくなり8時まで振り続けたが何も起きず。

まわりも全く釣れてない。

これはマズイ・・・

ノーフィッシュで帰宅したくないので、次のサーフへ。

ゴロタのサーフ。

ここではまず餌釣りのおいちゃんに話を聞いた。

全くとの回答でしたので、次へ。

小規模河川絡みの浅いサーフ。

小さいポイントなので、答えまで時間がかからないと考え

tomoじろうさんは車で仮眠。

単独サーフへ。

40分投げるもノーバイト！！

手前が浅く、その先のブレイクラインを狙ったが魚は着いてなかったようだ。

移動。

僕の中では有名な河川の河口部へ。

河口に隣接するサーフもあるが、私は何か釣りたく河川内をやってみた。

tomoじろうさんはサーフへ。

河川内にはイナッコがいたが、追われている様子は全くない。

水深が結構あるので、バイブ、スピンテールで狙ってみる。


何か釣れてくれ！と祈るように投げたが二人揃ってノーバイト！！

残念無念・・・


今回の一発目の遠征は今年一発目のホゲとなってしまった。

悔しいね。

まあ、オオニベがそんなに簡単な訳ないか。

しかし、かっこよく言うと奇跡と夢を追っての釣行となった。

初めてオオニベに挑戦した。このこと自体がいい経験となった。


そして、いつか釣りたいという新たな「夢」ができた。

オオニベ釣行は私に新たな夢を与えてくれたいい釣行だった。

tomoじろうさん長距離運転ありがとうございました、そして、本当にありがとうございました。

次なる遠征は来月かな。

今日からまた、市内で腕を磨いていきます。