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▼ 佐賀Seabass開拓PART2
前回の続きの前に…
10月29日から佐賀では佐賀の駅前メインストリートに美しいイルミネーションが灯る毎年恒例の佐賀ライトファンタジーが開催されており、非常に美しい光景が見れます。
個人的に物凄く好きで佐賀に住む前もちょくちょく来ていた素敵なイベント。
佐賀に来た際は是非この幻想的な光に包まれて街を歩いてみて下さい。
個人的なおすすめイベントですね。
本題
前回の続き…
前回のログはこちらから
⬇
http://www.fimosw.com/u/Dgs1/3lyipwp8psmbjh
ライトタックルで少々遊んだ後は、ナイトゲームで日中チェックを入れた河川へと戻った。
タイミングは上げ6分といったところ。
下流エリアであればダラダラと上がってくる。
しかし、この河川のシーバスでは上流にあたるポイントで、川の流れが緩い上げ潮の流れをカバーしてくれる。
まずは初ポイントのナイトゲームということでセオリー通りのルアーローテをやっていく。
入ったポイントは岸にテトラが入ったオープンエリア。
立ち位置の目の前と約60~70m先に良い流れが入っている。
そのさらに先にもいい流れがあるがルアーがまず届きそうではない。
昼チェックした際にベイトは比較的大きめのボラか岸際のイナッコだろうと判断していた。
比較的大きめのボラを捕食しているならば当然シルエットも大きめの12~17cmクラスのミノーを中心にローテさせる。
まずは流れもある為、定番のKomomoSF-125をアップクロスで入れて流す。
ラインの余分なスラッグ取る程度の操作でダウンまで流しきるが、反応なし。
ここからアップに強いウルングマ125、レンジを落としてデッドスローアクト125、145と入れるが、反応を得られない。
これは表層ではなさそうである。
1mより下のレンジを探るべく、Blooowin!140Sにチェンジ。
上のレンジではボラの群に結構ルアーが当たっていたこともあり、その群の下にルアーを通す。
ややリトリーブ速度を上げてBlooowinのウォブリングで活性の高い魚を広範囲に投げて狙う。
しかし、これでも反応が出ない。
とすれば、塩水クサビが入る付近のディープレンジか。
反応はなかったが地形変化やベイトの入りを見る限り、ここにシーバスがいないとは思えなかった。
恐らく自分の釣りが状況にアジャストできていないのであろう。
しかし、ながらボトム付近まで攻めても反応がなければ移動を考えていた。
イメージ的に狙いはボトムから少し上の海水と淡水の境。
このレンジを外さず、尚且つスローに引きたい。
手にしたルアーはTRACY15のトレイシーローズグロー。
軽量の鉄板バイブだが、スローに引けて、浮き上がりが抑えられており、スローな釣りを要求される(早巻きでも釣れる)ナイトゲームで私も手放せなくなった。
私は鉄板ならではの飛距離により、ミノーやシンペンでは獲れなかった魚を獲ることができるようになったという実感がある。
今までのミノー、シンペンの釣りが大半だった私のナイトゲームに変化をもたらしてくれた。
そんなルアーである。
アップクロスに入れて、一度ボトムを取ってからスローリトリーブ。
レンジキープしやすいようロッドは立てる。
数投目、ブレイク付近でドスっと岩か石に引っかけたような感じがした。
根掛かりかと思ったが動き出した。
これはいい出方だ。
間違いなく、デカそうだ。
確実性を高める為、まず多少ドラグを緩めて、沖で走らせる。
シーバスには悪いが、手前にはテトラがあり、突っ込まれかねない。
体力をある程度奪ってから、ランディングと考えていた。
思った通り、久々と言える確かな手応え。
ドラグ調整しつつ、ある程度体力を奪ったところでZeleのバッドパワーで一気に寄せる。
魚体が見える。いいサイズだ。しかし、ここでシーバスも最後の力を振り絞るかのようにテトラに突っ込む。
これをかわすべく、テトラの切れる所まで走って応戦。
上手く魚を誘導できたと思ったがそれでも抵抗し、まだドラグを出す。
絶対に獲りたい。もうすぐそこだ。
しかし、ここでトラブル。
魚が走った位置にブイがあったようだ。
昼チェックした際には全く気付かなかった。
このブイに巻かれてしまった。万事休す。
魚は外れてさよならとなってしまった。
やってしまった。あまりの無念さに座りこんでしまった。
自分の中であのバイトの出方は理想的とも言えるものだった。
根掛かりかと思ったヒットと重々しいあの引き味。
いっとき忘れることができないであろう。
何とか気を無理矢理取り直して、再度ロッドを振る。
場荒れした感じとなった為、やや下流の明暗部に入る。
バラシを引きずりながらも、この明暗に賭けてみる。
上げ止まり直前。
ややベイトの姿も確認できる。
手前は非常に浅くドシャロー。その向こうにブレイクラインがある。
本当はウェーディングすべきポイントで、明らかにした方が有利。
だが、足場が高く降りる場所が周囲に見当たらない。
やむを得ず上から投げる。
手前一帯ドシャローの為、ブレイクラインを超える遠投が必須。
ここでは最初からTRACY15を投入。今度はフラッシュレッド。
今度は早かった。投げ始めの僅か数投で、ドスっ!
ヒットは明暗の境で着水と同時からのロッドを立てた表層引きで。
ベイトがやや上ずっており、シーバスもスイッチが入っていたようだ。
最初の魚に比べれば物足りないが、もうバラせない。
見ればルアーは口の中に入っていようだ。
リーダー切れを防ぐべく、速やかに今度はネットイン。
初ポイントだが、やはりいた。サイズ的には70cmちょい。この時期のアベレージサイズ程度。
しかし、やはり1本は1本嬉しいものだ。
TRACY15丸飲み。TRACY25と比較すれば、ウエイトが軽い分、吸い込みが良い。
しかし、写真は口だけ。
何故ならタモで魚を洗っているとお帰りになってしまった。
6
この日2度目の大失態。
この日はやらかしてばかりの日となった。
さらには帰り道家のすぐ近所で車のブレーキ故障。
ただ今修理依頼中。
早い復帰を願う。
Android携帯からの投稿
10月29日から佐賀では佐賀の駅前メインストリートに美しいイルミネーションが灯る毎年恒例の佐賀ライトファンタジーが開催されており、非常に美しい光景が見れます。
個人的に物凄く好きで佐賀に住む前もちょくちょく来ていた素敵なイベント。
佐賀に来た際は是非この幻想的な光に包まれて街を歩いてみて下さい。
個人的なおすすめイベントですね。
本題
前回の続き…
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http://www.fimosw.com/u/Dgs1/3lyipwp8psmbjh
ライトタックルで少々遊んだ後は、ナイトゲームで日中チェックを入れた河川へと戻った。
タイミングは上げ6分といったところ。
下流エリアであればダラダラと上がってくる。
しかし、この河川のシーバスでは上流にあたるポイントで、川の流れが緩い上げ潮の流れをカバーしてくれる。
まずは初ポイントのナイトゲームということでセオリー通りのルアーローテをやっていく。
入ったポイントは岸にテトラが入ったオープンエリア。
立ち位置の目の前と約60~70m先に良い流れが入っている。
そのさらに先にもいい流れがあるがルアーがまず届きそうではない。
昼チェックした際にベイトは比較的大きめのボラか岸際のイナッコだろうと判断していた。
比較的大きめのボラを捕食しているならば当然シルエットも大きめの12~17cmクラスのミノーを中心にローテさせる。
まずは流れもある為、定番のKomomoSF-125をアップクロスで入れて流す。
ラインの余分なスラッグ取る程度の操作でダウンまで流しきるが、反応なし。
ここからアップに強いウルングマ125、レンジを落としてデッドスローアクト125、145と入れるが、反応を得られない。
これは表層ではなさそうである。
1mより下のレンジを探るべく、Blooowin!140Sにチェンジ。
上のレンジではボラの群に結構ルアーが当たっていたこともあり、その群の下にルアーを通す。
ややリトリーブ速度を上げてBlooowinのウォブリングで活性の高い魚を広範囲に投げて狙う。
しかし、これでも反応が出ない。
とすれば、塩水クサビが入る付近のディープレンジか。
反応はなかったが地形変化やベイトの入りを見る限り、ここにシーバスがいないとは思えなかった。
恐らく自分の釣りが状況にアジャストできていないのであろう。
しかし、ながらボトム付近まで攻めても反応がなければ移動を考えていた。
イメージ的に狙いはボトムから少し上の海水と淡水の境。
このレンジを外さず、尚且つスローに引きたい。
手にしたルアーはTRACY15のトレイシーローズグロー。
軽量の鉄板バイブだが、スローに引けて、浮き上がりが抑えられており、スローな釣りを要求される(早巻きでも釣れる)ナイトゲームで私も手放せなくなった。
私は鉄板ならではの飛距離により、ミノーやシンペンでは獲れなかった魚を獲ることができるようになったという実感がある。
今までのミノー、シンペンの釣りが大半だった私のナイトゲームに変化をもたらしてくれた。
そんなルアーである。
アップクロスに入れて、一度ボトムを取ってからスローリトリーブ。
レンジキープしやすいようロッドは立てる。
数投目、ブレイク付近でドスっと岩か石に引っかけたような感じがした。
根掛かりかと思ったが動き出した。
これはいい出方だ。
間違いなく、デカそうだ。
確実性を高める為、まず多少ドラグを緩めて、沖で走らせる。
シーバスには悪いが、手前にはテトラがあり、突っ込まれかねない。
体力をある程度奪ってから、ランディングと考えていた。
思った通り、久々と言える確かな手応え。
ドラグ調整しつつ、ある程度体力を奪ったところでZeleのバッドパワーで一気に寄せる。
魚体が見える。いいサイズだ。しかし、ここでシーバスも最後の力を振り絞るかのようにテトラに突っ込む。
これをかわすべく、テトラの切れる所まで走って応戦。
上手く魚を誘導できたと思ったがそれでも抵抗し、まだドラグを出す。
絶対に獲りたい。もうすぐそこだ。
しかし、ここでトラブル。
魚が走った位置にブイがあったようだ。
昼チェックした際には全く気付かなかった。
このブイに巻かれてしまった。万事休す。
魚は外れてさよならとなってしまった。
やってしまった。あまりの無念さに座りこんでしまった。
自分の中であのバイトの出方は理想的とも言えるものだった。
根掛かりかと思ったヒットと重々しいあの引き味。
いっとき忘れることができないであろう。
何とか気を無理矢理取り直して、再度ロッドを振る。
場荒れした感じとなった為、やや下流の明暗部に入る。
バラシを引きずりながらも、この明暗に賭けてみる。
上げ止まり直前。
ややベイトの姿も確認できる。
手前は非常に浅くドシャロー。その向こうにブレイクラインがある。
本当はウェーディングすべきポイントで、明らかにした方が有利。
だが、足場が高く降りる場所が周囲に見当たらない。
やむを得ず上から投げる。
手前一帯ドシャローの為、ブレイクラインを超える遠投が必須。
ここでは最初からTRACY15を投入。今度はフラッシュレッド。
今度は早かった。投げ始めの僅か数投で、ドスっ!
ヒットは明暗の境で着水と同時からのロッドを立てた表層引きで。
ベイトがやや上ずっており、シーバスもスイッチが入っていたようだ。
最初の魚に比べれば物足りないが、もうバラせない。
見ればルアーは口の中に入っていようだ。
リーダー切れを防ぐべく、速やかに今度はネットイン。
初ポイントだが、やはりいた。サイズ的には70cmちょい。この時期のアベレージサイズ程度。
しかし、やはり1本は1本嬉しいものだ。
TRACY15丸飲み。TRACY25と比較すれば、ウエイトが軽い分、吸い込みが良い。
しかし、写真は口だけ。
何故ならタモで魚を洗っているとお帰りになってしまった。
6
この日2度目の大失態。
この日はやらかしてばかりの日となった。
さらには帰り道家のすぐ近所で車のブレーキ故障。
ただ今修理依頼中。
早い復帰を願う。
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- 2014年11月2日
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