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▼ SLJ用のアシストフック作成マニュアル
ここ数年で流行の兆しのSLJ(スーパーライトジギング)用のアシストフック作成マニュアルを作成してみました。 去年の夏に体験しましたが、いわゆる普通のジギングでは釣れないターゲットが釣れるので、とても楽しい釣りでした。

定番のホウボウ! SLJで入れ食いでした(笑) いと、楽し!!
去年使っていたフックは既製品とイサキ針を用いた自作品でした。(後から知ったのですが、クレイジーオーシャンのアシストフックと同じでした! 今回の作り方で、イサキ針を使えば無敵か?) それで充分だったのですが、いつものアカン癖が出てしまい、今年バージョンを作成してしまいました。 って事で、作りながら各工程をパシャリ。 まとめておいたので、良かったら参考にしてみてください。

先に完成したフックをアップしておきます。 これからの工程でこのカタチになるってことをイメージして、ご覧下さい。

ワタシが使っている材料です。 シーハンターはタイラバと同様に8号を使っています。 サワラ(サゴシ)が掛からない限りは大丈夫だと思います。 細ければ細いほど、バイト時に吸い込まれ易いので、有利だと思っています。 フックは伊勢尼の11号かチヌ針の5号を使っています。 ターゲット的にみて、強度に不安はありません。 その他のアイテムは画像を参照してください。

まず、フックに装着するラメ糸を折りたたみます。 束ねてあるラメ糸から1本を丁寧に取り出して、半分に折ります。 更に半分。 もう一度半分に折ります。(最終的に1/8の長さになります。) ラメ糸がくしゃくしゃになると思いますが、丁寧に1本づつ取り出してください! イラつき厳禁ですよ~!!

おおよそ、1/3くらいの所でひと結びを掛けます。 後から長さを調整するので、ある程度はアバウトでオッケーです!

ひとつ目のひと結びの隣に2、3ミリ離してもうひとつ、ひと結びを掛けます。(紛らわしい表現だ・・・)写真のように、右端の輪っか部分は切り離してください。

結び目と結び目の間をカットしました。 ついでに左端の輪っか部分を切り離しておきます。 次の工程で更にひと結びを掛ける時に、端末のヨレを逃がすために、切っておいた方が楽です。 実際にやれば理解出来ると思います。

3つが同じような長さになるように、3個目のひと結びを掛けます。

結び目の2ミリくらい右側をカットして、3個に分離しました。 これで、フックに装着するラメ糸が完成です。 初めはラメ糸がヨレて結びにくいのですが、そのうち慣れます(笑) 長さがバラバラなのはゴメンしてください!

次に、フックを結びます。 アシストラインの長さはフロント用は125mm、リアは115mmでカットしておいてください。 そして、フック側に残る余長をほとんど無いように結んでください。 すると、ちょうど良い長さになるようにしてあります。 細かい作業ですが、ここも慣れです(笑) この写真だと、チョイと長いです! でも、アシストラインは各人の好みになると思いますが。

1番上の余長を目指してください! これくらいがバッチリな長さになります。

余長をカットしておきます。 カットし過ぎるとほどける可能性が有るので、2、3ミリは残しておきます。

今からリングに固定していきます。 今回はフロント用なので、段差を付けて2つに折り曲げます。

リングに通してから、このようにヒバリ結びにします。

ココからがミソ! 分かりにくいかも知れませんが、頑張って理解してください(笑) ヒバリ結びにした折り返し部分を引っ張って、輪っかを大きくします。

そして、その輪っかをねじるように180度反転させます。

その反転させたて出来た輪っかをリングに通します。

通した輪っかをヒバリ結びの折り返しよりも針側に持っていき、締め込みます。 これで、折り返し部分がヒバリ結びの折り返し部分を抑え込むので、フックの長さがズレなくなります。 締める時に、2本のフックの長さがちょうど良い長さになるようにしてください! 初めは納得いくまで何度でもやり直してください。 ココも慣れですから(笑)

これくらいの段差がワタシ好みです。 リア用のアシストフックは、左右で同じ長さにします。 リア用のアシストラインは短めなので、反転させる時に余長が少ないです。 締め込む時に針にご注意!! これまた慣れてください(笑)

ノット部分にアロンアルファーを塗って乾かします。 乾くまでの間、しばらく休憩しましょう!

いよいよ終盤です。 もう少しなので、頑張ってください! ラメ糸を針に固定する作業に取り掛かります。 固定するための糸は、使い古しのPEラインを使いました。 写真のように、フックの外側に束ねたラメ糸とPEが来るように持ちます。 フックを結んだシーハンターのギリギリで5,6回巻いてください。 その後、キツく締め込んでおきます。

次に、ハーフヒッチでホツレ止めを行います。 写真の右下に行っているラインが上から下がってきているラインの下になるようにセットします。

そのようにして作った輪っかに『フック、ラメ糸、PEの余長』の全てを通します。

ゆっくりと締め込みます。

これを4回繰り返してから余長をカットします。 これで、ラメ糸の取り付けは完了です。

こんな感じで、サクサクと巻いていきます。

PEの結び目のフックのチモト側に残るラメ糸を束ねた結び目を切り取ってから、再びアロンアルファーで固定します。 ここまで来れば出来たも同然です。

A型のワタシには、ラメ糸の長さがチグハグなのは許せない! なので、ラメ糸の余長をちゃんと合わせておきます。 ま、当然ですわな(笑)

これで完成! お疲れ様でした。 慣れれば楽勝でしょ!?

写真を撮りながらでしたが、30分掛かっていないと思います。(乾燥時間は含めず。)
ワタシはシーハンターでフックを結ぶ時に、ラメ糸を一緒に留めずに後から留める方法を取っています。 なぜなら、ラメ糸を上手くフックの外側に留めれないから(汗) アロンアルファーで留めるまでは、位置の修正が効きますしね! シーハンターで同時に結べる方は、後付けでなくともイイと思います。 そっちの方が
今回の作成マニュアルは細かい作業が多かったので、写真を多めに撮ってみました。 しかし、リングに固定する作業やハーフヒッチは伝わりにくいかも知れません。 そんな場合は、写真を拡大してみてください。 それでも無理ならば、コメントしてください。 何とかします。(汗)

定番のホウボウ! SLJで入れ食いでした(笑) いと、楽し!!
去年使っていたフックは既製品とイサキ針を用いた自作品でした。(後から知ったのですが、クレイジーオーシャンのアシストフックと同じでした! 今回の作り方で、イサキ針を使えば無敵か?) それで充分だったのですが、いつものアカン癖が出てしまい、今年バージョンを作成してしまいました。 って事で、作りながら各工程をパシャリ。 まとめておいたので、良かったら参考にしてみてください。

先に完成したフックをアップしておきます。 これからの工程でこのカタチになるってことをイメージして、ご覧下さい。

ワタシが使っている材料です。 シーハンターはタイラバと同様に8号を使っています。 サワラ(サゴシ)が掛からない限りは大丈夫だと思います。 細ければ細いほど、バイト時に吸い込まれ易いので、有利だと思っています。 フックは伊勢尼の11号かチヌ針の5号を使っています。 ターゲット的にみて、強度に不安はありません。 その他のアイテムは画像を参照してください。

まず、フックに装着するラメ糸を折りたたみます。 束ねてあるラメ糸から1本を丁寧に取り出して、半分に折ります。 更に半分。 もう一度半分に折ります。(最終的に1/8の長さになります。) ラメ糸がくしゃくしゃになると思いますが、丁寧に1本づつ取り出してください! イラつき厳禁ですよ~!!

おおよそ、1/3くらいの所でひと結びを掛けます。 後から長さを調整するので、ある程度はアバウトでオッケーです!

ひとつ目のひと結びの隣に2、3ミリ離してもうひとつ、ひと結びを掛けます。(紛らわしい表現だ・・・)写真のように、右端の輪っか部分は切り離してください。

結び目と結び目の間をカットしました。 ついでに左端の輪っか部分を切り離しておきます。 次の工程で更にひと結びを掛ける時に、端末のヨレを逃がすために、切っておいた方が楽です。 実際にやれば理解出来ると思います。

3つが同じような長さになるように、3個目のひと結びを掛けます。

結び目の2ミリくらい右側をカットして、3個に分離しました。 これで、フックに装着するラメ糸が完成です。 初めはラメ糸がヨレて結びにくいのですが、そのうち慣れます(笑) 長さがバラバラなのはゴメンしてください!

次に、フックを結びます。 アシストラインの長さはフロント用は125mm、リアは115mmでカットしておいてください。 そして、フック側に残る余長をほとんど無いように結んでください。 すると、ちょうど良い長さになるようにしてあります。 細かい作業ですが、ここも慣れです(笑) この写真だと、チョイと長いです! でも、アシストラインは各人の好みになると思いますが。

1番上の余長を目指してください! これくらいがバッチリな長さになります。

余長をカットしておきます。 カットし過ぎるとほどける可能性が有るので、2、3ミリは残しておきます。

今からリングに固定していきます。 今回はフロント用なので、段差を付けて2つに折り曲げます。

リングに通してから、このようにヒバリ結びにします。

ココからがミソ! 分かりにくいかも知れませんが、頑張って理解してください(笑) ヒバリ結びにした折り返し部分を引っ張って、輪っかを大きくします。

そして、その輪っかをねじるように180度反転させます。

その反転させたて出来た輪っかをリングに通します。

通した輪っかをヒバリ結びの折り返しよりも針側に持っていき、締め込みます。 これで、折り返し部分がヒバリ結びの折り返し部分を抑え込むので、フックの長さがズレなくなります。 締める時に、2本のフックの長さがちょうど良い長さになるようにしてください! 初めは納得いくまで何度でもやり直してください。 ココも慣れですから(笑)

これくらいの段差がワタシ好みです。 リア用のアシストフックは、左右で同じ長さにします。 リア用のアシストラインは短めなので、反転させる時に余長が少ないです。 締め込む時に針にご注意!! これまた慣れてください(笑)

ノット部分にアロンアルファーを塗って乾かします。 乾くまでの間、しばらく休憩しましょう!

いよいよ終盤です。 もう少しなので、頑張ってください! ラメ糸を針に固定する作業に取り掛かります。 固定するための糸は、使い古しのPEラインを使いました。 写真のように、フックの外側に束ねたラメ糸とPEが来るように持ちます。 フックを結んだシーハンターのギリギリで5,6回巻いてください。 その後、キツく締め込んでおきます。

次に、ハーフヒッチでホツレ止めを行います。 写真の右下に行っているラインが上から下がってきているラインの下になるようにセットします。

そのようにして作った輪っかに『フック、ラメ糸、PEの余長』の全てを通します。

ゆっくりと締め込みます。

これを4回繰り返してから余長をカットします。 これで、ラメ糸の取り付けは完了です。

こんな感じで、サクサクと巻いていきます。

PEの結び目のフックのチモト側に残るラメ糸を束ねた結び目を切り取ってから、再びアロンアルファーで固定します。 ここまで来れば出来たも同然です。

A型のワタシには、ラメ糸の長さがチグハグなのは許せない! なので、ラメ糸の余長をちゃんと合わせておきます。 ま、当然ですわな(笑)

これで完成! お疲れ様でした。 慣れれば楽勝でしょ!?

写真を撮りながらでしたが、30分掛かっていないと思います。(乾燥時間は含めず。)
ワタシはシーハンターでフックを結ぶ時に、ラメ糸を一緒に留めずに後から留める方法を取っています。 なぜなら、ラメ糸を上手くフックの外側に留めれないから(汗) アロンアルファーで留めるまでは、位置の修正が効きますしね! シーハンターで同時に結べる方は、後付けでなくともイイと思います。 そっちの方が
今回の作成マニュアルは細かい作業が多かったので、写真を多めに撮ってみました。 しかし、リングに固定する作業やハーフヒッチは伝わりにくいかも知れません。 そんな場合は、写真を拡大してみてください。 それでも無理ならば、コメントしてください。 何とかします。(汗)
- 2017年5月12日
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