皆様、おはようございます

公私の都合で釣りに行けてません・・・（泣）

やっとQuarterMoon６’６”と７’７”を入手することが出来ました

Pro4並みの価格帯でアジングロッドとしては超高額ロッドです

箱を開け、早速ロッドスタンドに


グリップには丁寧なプチプチシートの梱包材


やっと姿を現しました！パープルリングの綺麗なリングを使ったグリップ

　
６’６”と７’７”

　
ティップには専用のハードケースが付き、穂先を完全に保護
初めてみる穂先保護カバー！！！


ブランクスはfenwick製の特注ブランクスを使用！
その証がこのタグ・・・


驚いたのは、この継部！！
ティップ側とバット側の太さが変わらない！！

　
SSやPro４においてもこれだけの太さの差が出ているのに・・・ティップ側の差し込み部の補強の為にバット側よりも太くなってしまうのだが、QuarterMoonにおいてはその太さの差が見た目ではあまり感じられず、繋いでみるとまるでワンピースモデルと変わらない！！

凄い！

の一言！


７’７”は勿論キャロも使える１ｇ～１２ｇまでの負荷が掛けられるので、使うのはやはりQuarterMoonのシステムアジングシンカー
私のオリジナルとして浮力体を使えるようにしてあるのでマルチシンカーになってます(笑)


そして、使うフックもQuarterMoonのアジングフック、多少のオープンゲイプになっており、自分で好きにウェイト調整をがん玉で出来る仕様
空針でのアジングも私はやるので、モッテコイのフック！


リール側の9番ガイドを見ると、どうやら２０００番台のリールの使用が適当かと思われるし、8番と7番ガイドの大きさの変え具合を見ると２００４がベストマッチかも？

作りにしても実に綺麗であり、価格も納得のできる機能美と仕上がり！
ティップからの振動伝達もかなり繊細で、その振動をシンプルなグリップが如何に手に伝えるか？

ワクワクしちゃいます！

次回は、実際にリールを取り付けてバランスとベントカーブのご報告をさせて頂きます


TIEMCO　フィールドモニター　仁　でした・・・続く