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創業融資

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは!小笠原母島の建設業者、東一興産の森山です。

そういえば先週の木曜日に日本政策金融公庫の担当者との面接を行い、金曜日には申請した融資金額の満額を融資してもらえるという回答をいただきました。

今のところ創業時に思い描いていた以上に事業がうまくいっていて、とても嬉しいです。
これもすべて事業に協力してくれる多くの人々のおかげです。
すでに車両は2台タダ同然にもらっているし、資材も数十万円分は無料でいただいています。
東一興産の協力者の方々には感謝してもしきれません。
私もゆくゆくは困っている人や、志は持っているけど資金が不足している人を助けられるようになりたいものです。
 
世の中では夏の甲子園大会が始まりましたね。
大会期間中、選手に対するインタビューで選手が"周囲の人に感謝しています"という旨の発言をしているのをしばしば見かけますが、10台後半の年齢で本当に心から関係者に対して感謝の気持ちを持てたらそれはとても良いことですね。
高校球児の憧れである甲子園の切符勝ち取ったほどですから、野球をとおしてとても良い経験を積んできたのでしょう。

ちなみに私自身がティーンエイジャーのころは感謝の言葉は口にしたことはあったかもしれませんが、本心ではあらゆることに対して他者への感謝の心など全然ありませんでした。
平成以降の学生は特殊な例を除いて生活環境や学習環境、スポーツをする環境にしても社会全体と周囲の大人たちが一定の水準まではきちんと整えてくれています。
学生生活を快適に過ごせる環境が整っているということは、それより以前の時代や他国では羨むべきことなのかもしれません。ですが、私たち以降の日本のほとんどすべての学生にとって整えられた生活環境が与えられていることは当たり前なことなのです。
ですから、その"当たり前"に対して感謝するなど普通の人間には土台無理な話でしょう。

では私がどのようにして他者に感謝の念を持てるようになったかというと、20台のころ精神的に非常に苦しい時期を経験したからです。
時間もないので詳細は割愛しますが、昔から言われる通り"艱難汝を玉にす"ということなのでしょう。

しかし感謝の気持ちや謙虚さというのは油断しているとすぐにふらふらときえてしまい、すぐに傲慢や不実といったものにとって変わられてしまいます。
ですから、創業時の初心と謙虚さを忘れずにやっていきます。
勝負は完全に元請けでやっていく10月以降です。ガンバろー!


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