プロフィール
森山
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:25
- 昨日のアクセス:281
- 総アクセス数:686239
QRコード
▼ 荒天
- ジャンル:日記/一般
こんにちは!小笠原母島の建設業者、東一興産株式会社の森山です。
小笠原付近に停滞する台風の影響でもう2日間ほど家に缶詰です。外には全然でられません。おそらく明日も缶詰になりそうです。
というわけで本日は我が東一興産の経営理念を考えることに時間を費やしていました。
東一興産は成り行きで始まっているので、いまのところ経営理念や志、目標といったものが不明確です。
しかし、経営理念や志、目標といったもがないと、いざ経営判断を行う場合に何を拠り所にするのかがあいまいになり、会社の進む道も迷走してしまいます。
組織がそのポテンシャルを十全に出しきるには、構成員がそれぞれ己の持つ強みを発揮し、同じ目標に向かって進んでいる必要があります。それぞれが違う方向を向いていてはいくら優秀な人材を揃えたところで宝の持ち腐れなのです。
ですから早急に経営理念をステークホルダーにお知らせする必要があります。
というわけで今日は色々な会社や組織の経営理念を調べて参考にさせてもらいました。
明日には考えがまとまりそうです。
あともうひとつ本日は日本政策金融公庫さんに融資の申し込みをしました。
8月初旬に行われる面談のあと融資の可否が決定されるのですが、もし融資をしてもらえれば40歳にして初めて借金をする事になります(とはいえ無担保・無保証なので私個人ではなく完全に法人が抱える借金です)。
事業を始める前は「借金=悪いこと」というようなイメージがあったのですが、色々経営の知識を得ていった現在は「借入金=利益の前借り」というように前向きにとらえています。
このように日々自分の考えが更新されていくのは素晴らしいことですね。
一昔前に流行った論破的議論で論客が著名人の昔の発言を取りあげて「今と言っていることが違う」といってその著名人を攻撃しているのを見ました。
これをみて私はむしろ昔と現在で考え方が異なるのはむしろその人の思考の柔軟性や物事への対応力の高さを示しているので、短所といよりむしろ長所なのではないかと感じました。
情報網や物流網が完備されてグローバル化したうえに科学や技術の発達スピードが早い現代社会では一昔前の常識は現在の非常識です。
ですから我々は世の中の変化を受け入れ自分自身も変化していかなければならないのです。
進歩的な精神を持つ人は昔と主張が違うのはむしろ当たり前で、何らそこにやましさを感じる必要はないのです。
無論、世の中には時代や国を超えて不変に良いとされる価値観もあります。利他の精神や無償の愛といったものがその代表です。先ほどの話と少し矛盾するように感じるかもしれませんが私はそういった古今東西で不変不朽に正しいとされている精神を経営理念に落とし込もうと考えています。
一方では時代を通して不変の経営理念と志を、もう一方で時代にあわせて変化していく柔軟さを持つ企業。東一興産はそんな企業にしていきます。
小笠原付近に停滞する台風の影響でもう2日間ほど家に缶詰です。外には全然でられません。おそらく明日も缶詰になりそうです。
というわけで本日は我が東一興産の経営理念を考えることに時間を費やしていました。
東一興産は成り行きで始まっているので、いまのところ経営理念や志、目標といったものが不明確です。
しかし、経営理念や志、目標といったもがないと、いざ経営判断を行う場合に何を拠り所にするのかがあいまいになり、会社の進む道も迷走してしまいます。
組織がそのポテンシャルを十全に出しきるには、構成員がそれぞれ己の持つ強みを発揮し、同じ目標に向かって進んでいる必要があります。それぞれが違う方向を向いていてはいくら優秀な人材を揃えたところで宝の持ち腐れなのです。
ですから早急に経営理念をステークホルダーにお知らせする必要があります。
というわけで今日は色々な会社や組織の経営理念を調べて参考にさせてもらいました。
明日には考えがまとまりそうです。
あともうひとつ本日は日本政策金融公庫さんに融資の申し込みをしました。
8月初旬に行われる面談のあと融資の可否が決定されるのですが、もし融資をしてもらえれば40歳にして初めて借金をする事になります(とはいえ無担保・無保証なので私個人ではなく完全に法人が抱える借金です)。
事業を始める前は「借金=悪いこと」というようなイメージがあったのですが、色々経営の知識を得ていった現在は「借入金=利益の前借り」というように前向きにとらえています。
このように日々自分の考えが更新されていくのは素晴らしいことですね。
一昔前に流行った論破的議論で論客が著名人の昔の発言を取りあげて「今と言っていることが違う」といってその著名人を攻撃しているのを見ました。
これをみて私はむしろ昔と現在で考え方が異なるのはむしろその人の思考の柔軟性や物事への対応力の高さを示しているので、短所といよりむしろ長所なのではないかと感じました。
情報網や物流網が完備されてグローバル化したうえに科学や技術の発達スピードが早い現代社会では一昔前の常識は現在の非常識です。
ですから我々は世の中の変化を受け入れ自分自身も変化していかなければならないのです。
進歩的な精神を持つ人は昔と主張が違うのはむしろ当たり前で、何らそこにやましさを感じる必要はないのです。
無論、世の中には時代や国を超えて不変に良いとされる価値観もあります。利他の精神や無償の愛といったものがその代表です。先ほどの話と少し矛盾するように感じるかもしれませんが私はそういった古今東西で不変不朽に正しいとされている精神を経営理念に落とし込もうと考えています。
一方では時代を通して不変の経営理念と志を、もう一方で時代にあわせて変化していく柔軟さを持つ企業。東一興産はそんな企業にしていきます。
- 7月29日 22:04
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 2 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 7 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 13 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 14 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 18 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント