【おいちゃんのひとりごと】おいちゃんの大あさり漁2021

もう先月の話になるがゴールデンウイーク初日の話。

なかなか遊んだ後でログ更新するのがおっくうになるおいちゃんです。

４月29日一日とんで5月1日から11日まで帰省していたので
今さらのログ更新である。

4月29日今年最初の夕方マイナス干潮である。

残念なことにこの日は朝から雨。

いくかどうか散々迷ったあげく
天気予報を見ると夕方から晴マーク。

意を決して13:30分から出動！

もちろん車はまだ運転できないので
バスと電車を乗り継いで宇品へ！

電車に乗り継いだ時はまだ雨だったが
現地到着すると、

予報どおり雨やんだ。

なかなかちょうどいいタイミングで現地到着。

いきなりワカメ発見！

あと持って帰ろうかと思っていたら
あっけなく後から自転車できたおばさんがぶらさげて自転車に積んでた。

この場所で後からはご法度である。

見つけたらすぐ確保が鉄則ですな。

今も昔も変わらずここのワカメ争奪戦は未だ激しい。

さてワカメはさておきぼちぼち潮位も下がって来たので恒例の大あさり掘り開始！

しかしここ数年やたら海藻の量が多い。

もう水管を見つけるのが困難な状況。

わずかに吹き上がる水を見つけて掘り起こす。

そんなに大きくないが同じ場所から2個でてきたので
なんとか大あさり2個掘り起こした。

まだマイナス干潮初日。ところどころワカメが付いていたが
帰るころにはきれいにおじさん達に採られて無くなりました。

最近は魚屋で関東産のホンビノス貝が安価で売られている。

こんなたいへんな思いして大あさり（うちむらさき貝）を掘りに行く価値があるのかどうかといったところではあるが、
わしの感想でいえばホンビノス貝より大あさりのほうが貝の中身は実だくさんである。

焼き貝にしたときは大あさりのほうが食べ応えありますね。

この2個を見つける前に親指ほどの太さの水管が引っ込むのを見つけたが硬い岩盤の間の奥深くに貝があるのか掘り出し不能。

まだまだ大物が潜んでいるみたい。

本虫もけっこう出てきたのだがまだカレイ釣りまでは難しいので本虫はリリース。

自宅に帰るともう日は暮れてしまったが
さっそく大あさりの網焼き。

バターと醤油で焼くと美味しい。

しかしここ数年大あさりを他に掘ってる人見たことが無い。

もはや広島市の大あさり漁できるの
もうすでにわしが最後の人間なのかな？

また新たな漁場を見つけたいものである。

2021年5月15日
コメント(2)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

こんばんわ。
先月末頃は、太田川放水路の河口でも、潮干狩りの方々が結構いらっしゃいましたよ。
潮干狩りの方々と共に、ウエーディングしたシーバスアングラーがいる風景は、会社の窓から覗くと落ち着きます。

2021年5月16日

とくちゃん

広島県

元工事屋のおいちゃん

広島県

>とくちゃんさん
こんばんは！
太田川放水路河口（
広島市民の貝堀場）懐かしいですね
fimo参加前はよくここへ通いました
早朝マイナス干潮の3月リリースしようとした９０オーバーのシーバスをリリースするんだったらちょうだいと言われ潮干狩りの方にプレゼントして帰ったことがあります。
当時はここでたいらぎが掘れるというのが潮干がrerの間でもっぱら噂でした。わしも1個みつけましたよ

2021年5月16日

おはようございます。お疲れ様です。まだまだこんな大アサリが採れるんですね。スーパーで買うアサリと比べたら身のつまりようが全然違ってプリップリですね。おいしそうです。食べたみたいです。

2021年5月16日

カイコウタケシ

広島県

元工事屋のおいちゃん

広島県

>カイコウタケシさん
おはようございます！
だんだん年を追うごとに大あさり見つけにくくなってきました
目が悪くなったせいもありますが…
1度だけホンビノス貝と食べ比べたことありますが身の部分がホンビノス貝は貝殻に比べ小さく貝自体がぴったり閉じるので砂自体は少ないですね。
大あさり（うちむらさき貝）は貝殻に比べ身が大きくなります。
貝が完全に閉じなくなるので砂の量は半端ないです。
昭和の時代はバーベキューネタの概念が無かったのでまずい貝の代表格。宮島水族館のラッコの餌でしたが…(笑)
高校生くらいまで本通りのアーケードの中をリヤカー引いて大あさりを1個100円で売り歩いてたおばあさんが懐かしいです。
今だったら絶対お巡りさんに怒られるでしょうけど(笑)