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内房スタートの時期です

  • ジャンル:style-攻略法
ボチボチ、内房スタートの時期です。
 
が・・・
しかし・・・
 
内房と言っても色んな釣りがあります。
磯も漁港もサーフ(干潟含む)も。
 
その中でも特に、鰯が港に入るとみんな色めき立ちますが、私はあまり・・・なのです。
 
「ちゃんと釣りました!」って言える理由が見当たらないのです。
ちなみに、例によって恵まれた視力により、恐らく他の人よりもスズキは多めに見えてます。
これは仲間と一緒に行って、確認済みです。
 
でもダメ。
両隣の仲間が掛け捲ってるのに、一人撃沈なんてザラです。
まぁ、メンバーが最悪だという事にしていますwww
魚見えるけど、俺の前に来るまでに、全部釣られちゃう(涙)
 
 
同じ漁港での、ちょっと位置をずらした、バイブレーションの釣りもありますね。
こちらは完全にオフサイトの釣り。

 
まぁバスでボトム&中層のジグヘッドの釣りを得意としていたから、漁港内のフラツキ釣るよりも納得も行くし楽しいです。
あの超神経集中状態でボトム付近を探っていると、時間が経つのがあっという間。
 
で、今期一発目の漁港ランガン釣行に行って来ました。
一緒にハルシオンTVの動画撮影も。
根掛り防止のちょっとしたネタなんかも載せてますので、アップされたらお知らせします。
 
 
この釣りで一番大切なのは、しっかりとボトムを取る事です。
上でライズしてるのはちっちゃいヤツで、これを相手にしてもなかなか難しいのですが、ボトムに居るのはサイズも良くてしっかりと食ってきます。
 
ただ状況によって、フォールが良い時とスイミングが良い時があるようです。
そこを見極めるのは、アングラーの楽しみです。
 
 
 
以下、勝手な妄想最強の話しw
 
活性が低そうな時間はリフト&フォールで、コフッ!っと来るバイトを獲りたい為に軽めのNシコ77。
フィンは、点の釣りをやりたかったので、BMフィンでちょっとパタパタさせるイメージです。(うるさくない)
 
慣れると、ボトム20cmの中を長いスライド(カーブフォールとフリーフォールの間ぐらいw)で「ちゃんと食わせる」ことができます。
「ボトムかな?」って聞きアワセではなく、「食った!」という確信的アワセが決まると、かなり気持ちいいです。

この釣りで絶対的に必要なのは、高感度のロッドとライン。
とにかく、ボトムタッチの時間を短く。
でも、あんまり跳ね上げないアクション。

今回はAPIA社の9fでやりました。
ラインはPE1号。

 
やがて時合いに突入。
今度は、同じボトムでもスローにやるのではなく、やる気のある魚をテンポ良く獲って行きます。
こちらは、繊細な操作性もそれほどいらないので、重めのNシコ96(20g)を使いました。
 
フルキャストしてボトムタッチした瞬間に底を切り、そのままフォールさせないで巻いてくるだけ。
水深や風向き、足場の高さと速度で、なるべくボトムの上の5cmをレンジキープしながら引くイメージです。
 
一定のロールアクションが良かったか?
 

 
でっぷりと太ったスズキがバンバン掛かります。
今までこいつら、どこに居たんだろうか?

トルク抜群で、しかもテトラ際での攻防!
フックサイズが大きいのも利点ですね♪
 
年がら年中、Nシコが良いわけではないと思いますが、この夜は圧倒的にスズキを掛けました。
何時も苦渋をなめさせられてる仲間から、「すごい掛けっぷりですね!今日はNシコがぶっちぎりか?(私の事ではなくルアーを褒めてますw)」と言われるのはとっても嬉しいですね。
 
まぁ、ヒット数とキャッチ数が合わないのは何時もの事でしたが(爆)
 
 
 
 
 
■おまけ
 
Nシコがフラットフィッシュに良いのは、けっこう有名な話しです。
外房のヒラメでも愛用者が多いとか。
 
アクションと共に、ルアーに神経が通う、使いかっての良さ。
私はヒラスズキのピン打ちでかなり重宝しています。
 まぁ今更か。
 


 
この時期でも居るんですねw

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