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カラーについて

  • カテゴリー:style-攻略法
ハルシオンシステムに、ゆ~いちさん一家が「ルアー作り体験」をしに行く噂を聞きつけ、お邪魔させていただきました。
 
プラスチック製のルアーって、ブランクが射出成型で短時間(ただし、金型設計等はウッドには無い工程)に出来るので、ついつい「ハンドメイドよりも簡単に作れるんでしょ?」と思いがちです・・・
 
が、しかし。
 
実はそれ(ブランク作製)以外の工程は、ウッド製ハンドメイドと大して変わらない手間が掛かっている事は、あんまり知られていませんよね。
よく、「流れ作業だから」とも言われますが、それはウッドも一緒です。
 
ハンドメ作ると良く解りますが、大まかなアウトラインの台紙を5mmほどの鉄で作っておくと飛躍的に生産性が上がります。
なんせ、その鉄の型で複数個を挟み込んで、いっぺんに削りが出来るので。
まぁ、工程の順番で悩む(型をX方向かY方向か)ことはありますが、一度に10個とか作ると、本当に驚くほど1個あたりの生産時間を減らす事ができます。
基本は段取り時間の削減ですね。
塗装工程も、一個一個をやるよりも、まとめて10個とかやると全然違います。
 
ハルシオンシステム社は当然、仕事でルアーを作っている訳ですから、「ルアーを作る設備」が整っています。
普通、製品を一個流し(1個だけで、工程を最初から最後まで流す事)で作っていくことは無いと思います。
 
で、ゆ~いちさん一家は、その工場で、最初から最後まで「ルアー作り体験」をやってみたと。
ブランクや金物を全て組み合わせ、接着後に削りを行い、ホロ張ってみたり、塗装してみたり。
 
もちろん、1日では終わることも無く今回の来社は2日目だとか。
 
そこに冷やかしでお邪魔したのですが、やっぱり見てたらすんごく楽しそう♪と、言う事で、塗装だけやらせてもらうことになりました。
 
削りも終り、後は塗装を待つ状態の、クリアーなGozzoとNシコを前にフリーズw
なんせ、いきなりだったもので(汗)
 
よく、オリカラとか売ってますが、ああいうのってどれぐらい時間を掛けて考えるんですかね。。。
つうか、もともと私は「カラーに絶対的な効果を感じてないタイプ」のアングラーです。
 
たしかに狭い状況では「この色が強い!」って事が過去に何度もありました。
そんな釣りを散々やった気もしますが、「じゃぁ絶対か?」と言われると、「う~ん、傾向はあるけど言い切るのは厳しいかな?」と思っている事実。
 
基本的に光量と濁りにあわせて、ある一定の「狙ったレンジでの存在感」が、私の中でのカラー選択をする基準なのですが、そうすると、そんなに幾らも種類はいらないんですよね。
 
そもそも、「存在感」というものが、私個人の感覚であり、日々のズレもあるのです。
「なんかちょっと違う気が・・・」が、ルアーのアクション(レンジ含む)やサイズに関してはある程度は言葉に出来るのですが、カラーばっかりは感覚的-第6感的-な部分から抜け出せません。
 
要するに、「ロジック組みあがったか?」と思った瞬間に、一瞬にして崩れちゃう事が多すぎるのです。
6月に三番瀬でデイゲームのレッドヘッドで良い釣り出来ちゃったり(笑)
かと言って、シーバスよりよっぽどルアーを見せるブラックバスのワーム釣りでも、プロブルーだけで1年通して素的な釣果を出したしなぁ。
 
カラーが良くて釣れた!の逆にあるはずの、「カラーが悪くて釣れない!」の経験が取れてないのも大きいですね。
 
かと言って、「世に溢れかえってるカラーはメーカーの陰謀説」という気はしていません。
感覚的なものゆえに、多くのカラーからユーザーが選べるってのは、いいことだと思っています。
みんながみんな、自分で色を塗れる訳じゃないし、カラーへのこだわりを口に出せる人って、きっと私には解らないステキなロジックを持っているんだと。
 
私の中では、「永遠の悩み」ってレベルで楽しんでます(笑)
 
 
そんな訳で、未塗装のルアーを前にヘンな汗かきながら15分は固まっていたのですが、「好きに塗って良いですよ~♪」と言ってもらえた事で呪縛がとけましたw
で、せっかくだから自分が「コレがちょっとやってみたかった」という色に挑戦してみました。
もちろん、秋の干潟や川で使いたいイメージです。

 
カラーの詳しい内容は次回にでも。
まぁ、恐ろしく単純なカラーですが。。。
 
時間をお金に換算すると、とてもじゃないけど合わないのですが、こうやって自分で手間隙掛けていくと、ルアー一個にも魂が宿っていく気がします。
凄く大事な事。
根掛りしたら必死です(笑)
 
完乾燥の仕上がり見るのが楽しみ♪

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