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離島でなら(ヒラスズキ南限を追う旅21)

  • カテゴリー:釣行記
スズキ釣りやってて思う。
どうして離島は釣れるのか。

う~ん、なんでだろね。
 
ひとつは、広い海にポツリとある、ストラクチャーと言う考え方。

例えばパヤオなんかがいい例で、あの細い(広大な海に対し)ロープと小さなウキが、砂漠の中のオアシスのごとく様々な魚を集める。
 
仕組みは簡単で、ロープに海藻が付き、小魚が集まり、そしてそれを捕食する中・大型魚がやってくる。
 
パヤオへ行って、潮上から流していくと、それはそれは沢山の種類の魚が寄り添って営んでいる姿を見る事が出来る。
 
速い潮流に流されまいと、必死にロープでできたヨレの中を、行ったり来たりを繰り返す。
 
そのデカいバージョンが、離島という考え方。
川の中の岩のごとく、流れの変化を生み、雨が降れば陸上からの栄養を海へ供給する。
 
どちらも、生態系のピラミッドにおける、下層生物の供給が行われ、それにふさわしい量の、捕食者が現れるという考え方。
 
個人的には、川がある島が良い。
 
 
もう一つ、離島はフィールドの荒廃が進みにくいってのも有る。

これは釣り人ならだれもが経験していると思うのだが、魚が釣りやすいは、「魚がたくさん居る」と「自分以外に人が居ない」で成り立つ。
 
もちろん、ポイントだの道具だのはあるが、そもそも簡単ではない釣りを、より簡単にしていく事が道具の進化でもある。
もしも日本中のスズキ釣りが、誰でも彼でもホイホイと1mほどの大きさが釣れるようなものならば、きっとココまで道具の進化は無かったと考える。
 
きっと、東京湾なら、CD7ですべて事足りてたね。
 
でも実際はそうはいかない。
ポイントへは入れ代わり立ち代わりでアングラーがルアーを投げ、漁業者は容赦なく網を入れる。
 
より遠くの魚を釣る為に、ルアーと竿、そして糸も、様々な進化をしてきた。
より特殊(偏食)な条件にマッチさせるため、様々なアクションとレンジが開拓された。
 
「別にこれでも釣れる」と、「これが良く釣れる」を混同したコマーシャルには、開いた口が塞がらない時もあるが、それでも良いものはやっぱり良いものとして、何時の時代もフィールドと優れた創造者から生み出されてきた。
 
離島は、そういう部分を無視して、釣れる。
もちろん、相手がシーバスなので季節のムラはあるのだけど、当てた時のイージーさが半端ないし、そもそも当たりの幅に広さを感じる。
 
じゃぁ何処も離島は良いのか?と言われると、そうでもないところもあるけど、それは船の釣りもおかっぱりでも一緒で、季節や条件、そしてポイントなどの「魚の事情」を外したらダメなものはダメ。
ただ、「人の事情」が影響しない事が、とっても大きな魅力の一つで、遠征二日で他の釣り人と一回も合わないだけでも、釣りとしての正常な魅力を感じてしまう。

最近はオフショアですら、良い場所は人が群がる傾向があり、今後は離島と言うのは、自然の中で自分のゲームを邪魔されずに楽しみたいアングラーには、一つのキーワードになると思っている。
 
と、いう事で、なかなか釣れない沖縄のシーバスも、ひょっとしたら離島に可能性があるんじゃないか?と思ったわけで・・・
 
続く

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