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お隣さんに80後半

  • ジャンル:style-攻略法
相変わらず一発狙いでチョコチョコと通っていますが、なかなな「コレです」という答えは遠い。
膨大なベイトと捕食位置の関係はなかなか奥が深いのデス。
 
魚に合わせて追いかけっこしても良いのだが、ベイト情報を聞かずに通う限りはかなり厳しいと思われ、少しでも「一時的に留まる理由」が在る場所でタイミングを待つ釣りをしてまいす。
 
今夜は、仕事と家庭の事情で、友人に付き合ってもらって深夜2時からのエントリー。
 
しかし、何時もの場所に行くと先行者が数名。
先日お話しをしてくれた人もいたので、挨拶だけして他の場所へ行ってみることに。
 
 
なんとなく良さそうな場所。
 
ザワザワザワザワ・・・・
 
30分後にベイトが通過しても何の反応が無い。
 
ムムム。
この様子じゃ、スズキは入ってないっぽい。
 
もう少し、まとまれば違うかもしれないが、夜明けまであと1時間。
ここ数回の実績で、夜明けの鳥が立つ瞬間にピタッと反応がなくなるのを見てきたので・・・だいぶあせる。
 
すぐに見切りをつけて、違う場所へ移動。
途中で何時もの場所を未練たらしく見たが、まだ始まって無い様子。
 
 
思い切って、初めての場所へ入ってみた。
前から「何とか行きたいなぁ・・・」と思っていた場所だけど、ルートがいまいち良く解らない。
ただ、グーグルで確認した感じでは、ベイトは絶対に回ってくるし、留まる理由も在る。
 
ちょっと際どいルートを発見。
ドキドキしながら、なんとかポイントまで行けた♪
 
のだが・・・
 
ここで夜明け。
一気にベイトの気配は消え、朝霧が一帯を包む。
30分後には、夜露となって空気も澄み渡る。
 
ベイトも消え・・・もうダメかな?なんて思って、ルアーのアクションの話をしながらキャストしていたら、その友人が動かし方を解説していたルアーにヒット。
 
 
水面を割った姿は立派なスズキだった。
 
7kgkvs7ocir355gsftmc_480_480-e4b01112.jpg
80後半
ルアーは、ハルシオンシステムの女肌ノールージュ
 
私の大物狙いはとにかく、フィールドの事を知って行くのが先決。
時期・場所・捕食理由、個人的にそこをしっかりと掴めないで釣れても、再現性も無いただの偶然となってしまう。
 
そういう意味で、自分の釣果ではないが一歩近づいた感がある。
おめでとうと言うより、ありがとうでした(笑)
 
少しづつ、近づけてるね。
 
 
2日後の夜に同じ場所で1時間。
知りたかったのは、朝マズメと夕マズメのベイトの動きの相違点。
やはり、小規模な回遊を繰り返しているっぽい事と、それの切欠は別場所のベイトの位置にあるっぽい。
 
結局ノーバイトだったけど、かなり大きな収穫。
ルアーの絞込みが課題になってきた。
 
あわせて必用なタックルも変わる。
その辺りはまた今度。
 

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