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港湾は数が多すぎる

  • ジャンル:釣行記
例年のパターンなら、この時期(秋)は干潟や河口に通うのだけど・・・
タピオスのフローティングやってるから、どうも港湾部が気になって仕方ない(汗)
 
あぁ、そうそう、もしも「大きい魚を釣りたい」という思いの初心者アングラーが居るならば、これだけはアドバイスしておく。
 
大きいのを釣る法則は、凄く簡単。
 
「大きいのが居る場所へ行け」だ。
 
 
ふざけてないですよ。
本気です。
 
いがいとね、徹底できないんですよ。
特に初めのころは、どうしても「魚が釣りたい」という気持ちが先に来てしまうので、自然界の大法則である「長生きして大きい個体は、生まれたての小さい個体より少ない」と言うのを忘れてしまう。
 
そう、大きい個体は、少ないの。
だから釣りたいのだろうけど、魚の反応だけ求めると絶対に行きつけない。
 
で、そこを理解したうえで、大きいのが居るとこを知らない場合は、どうすればいいのか。
 
一言で言うと、干潟や河口のシャローへ行けばいいと思う。
必然的にウェーディングになる。(こだわりがありそれが嫌だと言うならば、それは初心者ではないか、デカいの狙いたい気持ちが薄いかのどっちかだね。そう言い切るぐらい、ウェーディングは近道だ)
 
100本の60cmより、80cmを一匹釣りたい!
そういう時期が自分にも昔あった。
 
今はそう思ってはいないけど、あの頃は本気でそう思っていたし、そういう時期は釣り人として大事だと思う。
ただ、デカいのが正義とは思わないでほしい。
釣りの楽しみとは、そんなに簡単なメジャーでは測れない。
 
同じ時期、同じ場所、同じ釣りで、毎年ランカーを重ねると、それも必ず飽きる時が来る。
 
必要なのは・・・と、この先は言ったら野暮だね(笑)
 
話を戻して、なぜシャローなのか?
それは港湾をやればやるほどに思う。
 
こんだけ魚が居ると、もはやクジ引きでしかデカいのが掛からないでしょ・・・と。
 
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着水して5巻き。
その間に顔を出したスズキは8匹。。。
 
奪い合いになると小さいのが掛かって来ることが多いのは、偶然ではなくきちんとした理由がある。
 
プレッシャーのかからないウェーディングは対極にあると思っている。
 
だけど、港湾の楽しさはそのミクロなテクニックの差で生まれる、釣果という結果(数字)だと思う。
まぁ、難しいこと抜きに、たくさん釣ったので面白かった♪
 
あ、だいぶ港湾の魚が減ってきました。
もう少し楽しんで、12月は磯と干潟に入ります。

■タックルデータ
ロッド Tulala スタッカート89
リール レアニウム4000
ライン PE1号
リーダー 6NY22lb

ルアー KETタピオスフローティング

ウェアー アングラーズデザイン
フィッシュグリップ スタジオオーシャンマーク

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