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村岡昌憲

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7月4日   T.S.S.T第3戦 その2

2009年7月4日 -T.S.S.T 第3戦-
 
3時半過ぎから早くも、東の空が明るくなってきた。
 
温存していた反転だらけポイントへ向かう。
 
 
 
 
 
 
 
最初からBR@ST投入。
 
キャストし、スローで水を掴みながら潜らせて、ある程度の水深でスローにトゥイッチする。魚はおそらく3~4m程度の水深まで落ちている時間帯。
 
 
 
2回、バイトかボラの背中に当たった感じがある。
 
出る気配濃厚だけに集中力が切れなかった。
 
 
 
そこ、というところでドンと一発。
 
かなり慎重に寄せて57センチ。
 

 
 
4:37 57センチ    トータル159センチ。
 
 
 
せめて50台で揃えたい。
 
しかし、そこからBR@STの反応もなくなる。
 
 
 
TDソルトバイブに変えてもっと下のレンジを探る。
 
すると一発でヒット。
 
会心の一撃に気合いを入れてファイト。
 
 
 
魚が選ってきたら70センチ近い。
 
しかし、ランディング寸前というところでバラしてしまう。
 
 
 
 
 
ガックシ!
 
 
 
負けるときの展開だよなぁと嘆きつつ、だけど時間の限り頑張るしかない。
 
 
 
が、そのあたりはほとんど攻めきってしまって魚も反転すら見せなくなった。
 
 
 
車に戻り、移動しかけたときに目に入ったのが小さな橋。
 
橋の下のシェードも魚が入っているかもしれない。
 
 
 
そんな思いで一度戻って、ポイントに入る。
 
スーサンをキャストしてチョンチョンとトゥイッチを入れた1投目。
 
ノーチェイス。
 
2投目、3投目と方向を変えるがこれもダメ。
 
4投目、1投目と同じコースに通す。少し奥まで入ったので期待してトゥイッチしたが奥では喰わず、やがてスーサンが見えてきたので、最後どこに行こうかと考え始めた瞬間、ぶっとい銀色の光がスーサンを引ったくった。
 
 
 
来た!
 
 
 
 
 
明らかに違う重量感に、必死にファイト。
 
寄った瞬間、スーサンが魚の口にがっつりとフックアップしていたので安心して弱らせランディング。
 
 

 
 
4:55  76センチ!  トータル187センチ
 
 
 
 
 
よしっ!
 
と、一人で何度もこぶしを下に振り下ろしてガッツポーズ。
 
なんとか5位以内には入り込んだかなぁということで、その後も何ヶ所か転戦しながらウェイイン。
 
 
 
今回も現場で読みきった魚を掛けても獲れないことが何度もあった。
 
明らかな腕不足。
 
頭の中のイメージと右腕のロッドワークがしっくり来ていない。
 
フルキャストした先のスズキは適当なロッドワークでも獲れるけど、足元でヒットするスズキのランディングがほとんど腕次第である。
 
その腕を失いつつあるという現実を毎度突きつけられるTSSTはプロとして非常にキツイ。
 
 
 
今回は幸運のように出た1本に救われた展開になったので結果としては良かったが、これがなかったら惨敗だったではないか。
 
 
 
そんな感じで落胆していたのだが、結果はなんと優勝。
 
周りのスコアが伸びなかった中、やはり76センチが効いた。
 
優勝は何度味わっても良い気分である。
 
 
 
 
 
起きたことだけ書くと爆釣しているみたいだが、今回は移動時間がほとんど無く、大半を釣り続けていた。
 
 
 
釣りは思考のスポーツである。
 
今回は本当に粘り強く考え、そして歩き続けた。
 
その粘りを今回の勝因としておこう。
 
 
 
 
 
次回は最終戦。
 
今度こそプラをやって楽に勝てる展開に持ち込みたい。
 
 

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