>ユタッキさん
ご返信ありがとうございます。

ロングリーダーって、自分はあまり利点を感じないんですよね。正直。
アルファスAirTWでライトゲームする時は、ロッドがフィッシュマンのインテ64ULで、リーダーちょっと巻き込むくらいですかね。ジグヘッド単体の釣りは、水なじみの良いフロロに軍配上がるんで。

でも、シーバスには関係ないと思うんですよ。
わざわざスプール回転にマイナス要素入れる意味が無いんですよね…。
ビッグベイト使う人だったらなら、余計ロングリーダーの意味がないのでやらない人もいます。操作性落とすだけですし。

キャスト時のティップのダレは、リリースが遅い（スピニングのクセ）から発生しているのが1つ。あとは、ワーシャーの持つ特性なのか（シマノの2番では、少し柔らかいかも…）。
あと1点は、力のいれ方ですかね。
これも、スピニングのクセが残ってるとダメです。
ベイトキャスティングでは、後ろに振ってから、頭の横くらいまでの間に力を入れて、頭の横を過ぎたら振る事に力を入れてはなりません。
そのタイミングはもう、リリースの調整段階です。

ティップでどうこうがスピニング。
ベリー後半からバットでどうこうするのがベイトって思ってます。自分は。

最後ですが、あまりプロの言うこと信じないほうがいいです。
フィッシュマンのロッドのクセとか、シマノとダイワの違いとか、色々ありますし。その人のクセももちろんある。
大事なのは、どういう原理で力が働いて飛んでいくのか。
それを、ロッドもリールもラインもルアーも振り方も、自分で悩んで模索するのが一番だと思います。
他人の意見や動画なんて、分析材料以上にはなり得ないので。

ベイトシーバスは楽しいですよ。
頑張ってください！

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• 2021年10月31日

>ユタッキさん

ありがとうございます。
道具バカのいち見解程度で受け取ってくださいｗ

自分で模索する求道心と言いますか、釣りはやはりそれが醍醐味だと思います。

ロングリーダー使いたければ、ガイド経の大きいものと、ダイワのTWSを組み合わせる他ないでしょう。

良い釣りを！

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• 2021年10月31日