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新年のご挨拶

  • ジャンル:日記/一般
明けましておめでとうございます
本年も、釣りに仕事にと、誠心誠意頑張ります
 
たまに痛い事やりますが、ご指導のほど、よろしくお願いいたします
 
 
と、今、2011.12.28 に書いています。
ログのタイマーアップを利用した、ご挨拶ですね。
 
まぁ、年賀状もクリスマス前に出すことだしw
 
 
2012年はもっともっと釣りを楽しみ、自分の世界観を広げられる事が出来れば良いな~と、思っています。
創造は経験からです♪
 
ここ数年の遠征釣行では、日本各地の素晴らしい自然と、そこで暮らす釣り人を見る事が出来ました。
 
たとえ釣りという狭い世界のアングルで見ても、日本はとてつもなく広く美しい国です。
 
今後は更なるグローバル化により、海外の文化や主義手法がどんどん入り込んで・・・
きっと、それに抗う事は出来ません。
そして、日本各地に在る伝統的な文化、特に保護の対象とされない様な小さな部分は、その波に押し流されてしまうでしょう。
より便利に快適に生きようとする私もその波の一部ですから、否定をする事は出来ません。
 
でも、釣り人としては、そこに大きく困惑を抱いているのも事実です。
 
釣りは確かに釣果も大切ですが、本当に魚が欲しいだけならば魚屋で買えます。
でも、わざわざ釣りをしに行くのは、そこに「楽しい」が在るからなんですよね。

この「わざわざ」ってのがすごく大事で、得てしてそういう所に「バカらしく楽しい」が潜んでいます。
その時点で、全てを高効率化する現代の流れとは逆行してしまうのです。
 
食の為から、いつしか趣としての文化に育った釣り。(おそらく、確立したのは江戸時代と思ってます)
私達の今は、先人の礎の上に成り立っています。

効率良く、確実に魚を釣る為、多くのトライ&エラーが繰り返されてきたはずです。
でも、漁師とは違うのです。
もちろん、リリースだとかイートだとか、そういう意味じゃなくね。

わざわざ、魚釣りで遊ぶ。
コレ最高♪

 
この先はどこへ行くのかは、一釣り人の私には解らないのですが、何時までも空を、森を、海を見ながら、釣り遊びを続けて行きたいものです
 
森から供給される栄養を蓄える、海草の生い茂った美しい海。
コンクリートに囲まれてもなお、逞しく生きていく魚。
 
そこで暮らす人々が居て、釣りを楽しむアングラーがいます。


きっと、あと数十年で人知れずに消えてしまうフィールドもあるかもしれません。
そんな失いたくない美しい景色を目に焼き付けながら、旅を続けて行ければと思います。


今後も、あんまり釣果アップに繋がらないネタが50%以上のターニングポイント2ですが、2012年も
よろしくお願いいたします。


まぁ、原点回帰って言えば聞こえが良い(爆)

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