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▼ 横浜FS御礼と雑記
- ジャンル:日記/一般
横浜FS、HALブースへお越し戴きました皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした!
今年は初日に雪が降るなど、出足にチョット不安を抱えましたが、私が入った土日には沢山のお客様がお見えになられ、楽しくお話をする事ができました。
また、お時間が会わずに、ゆっくりと話すことが出来なかった方もたくさん居て、毎度ながら未熟だなと反省しています。
改めて、ユーザー在っての我々であり、支援指示して頂ける皆様に感謝の気持ちを忘れてはいけないのだと強く感じました。
今回の横浜をスタートラインとし、しばらくイベントが続きます。
商業アングラーとして、また一個人の釣り人として、これからも釣りの楽しさを伝えていければと思います。
よろしくお願い致します。
KET 工藤靖隆
以上、ご挨拶。
さて、FSが終わり、あちらこちらのブログを見て回りました。
ぶっちゃけ、商業アングラーになる前は、まったく興味の無かったフィッシングショーなのですが、一般のユーザーはどう思っているのかを知りたかったのです。
結果、ザックリと大きく分けて2種類。
A 来なかった人
B 来た人
A群の人たちのブログの多くが、批判的な記事です。
その批判内容は、「FSがつまらない」と言う物。
つまらない理由は、業界構造からくる疑問や、新製品の目新しさがないということ。
もしくは興味が無い。
私もその部類でしたので、言っている事の意味は解る。
というか、意味ではなく気持ちがよく解る(爆)
批判的な記事以外のものは、「行きたかったな~」の記事。
風邪ひいた・仕事・行ってる人が楽しそうだった・・・
そんな記事。
次、B群。
こちらはA群と真逆で、ほとんどが「楽しかった」と言う内容ですが、一部で「不快な思いもした」と言うのがある。
何が不快かというと、どうも接客に問題があったようだ。
これも私は過去に、唯一一回だけ行ったFSで体験したから解る。
まぁ、実際に難しいところ。
釣り人として優れているからといって、人格者である保証は無いのだ。
その対照的な位置にある楽しかった理由の多くは、「会いたい人に会えた」でした。
SNSだの何だのとの接点はありつつも、文章が苦手で積極的な交流をもてない人は多く居ます。
そういう人も、ブロガーも、全部ひっくるめて、「会いたい人と会える」と言うのは、やはりイベントの持つ意義としては、大きな意味合いがありますね。
私も今回、HALのブースに立たせて頂き、たくさんのユーザーさんと話しをしました。
数年ぶりの人も居れば、先日フェイスブックでお友達申請を戴いた人も。
営業マンがこれを言ってはイカンのですが、久し振り~!と言いつつも「え~っと誰だっけ・・・(汗)」とかも在ります。
まぁ、たいがいそういうのはバレて、「工藤さん、解ってないでしょw」と突っ込まれますが、なぜかその瞬間に思い出すものですww
なんにせよ、「実際に会う」という嬉しさとは、やはりイベントとしての大きなメリットであることは間違い在りませんし、そこにSNSがおおきな役割を果たしている事に疑いの余地は無いと思います。
fimoやフェイスブックなどのSNS、そしてブログなどで個人が情報を発信する事ができるようになり、最近はその信憑性と責任が話題にもなりますが、そもそも「そういうもの」として扱っておけば「裏切られた」と言う感はないのです。
当然それは、例えば「文章が受けて次第で、伝えきる事が難しい」と言われるように、逆に「文章は、書き手次第で現実以上を伝えてしまう」とも言えます。
けっこう多いのです。
実際に会ったら、ネット上の文章と現実があまりにも違う事が。
あ、私も良く言われますが(爆)
先日、村岡さんやチャリ君がログで書いていましたが、SNSでの予備知識(文章上の接触)がある事で「はじめて会う人と、素晴らしい時間を共有できた(もしくは出来る)」と。
これは本当だと思うし、素晴らしい事だと思います。
実際に私が今、プライベートな釣りをご一緒してくれる素晴らしい仲間も、AJBK、TSN,SWAN、そして今のfimoと、ほとんどがネット上での接点から始っている。
議論から始ったり、共感から始ったりと、色々とあるにはあるが、結局は一緒に遊んでくれる素晴らしい仲間と出会えた事は、自らが情報を発信してきた事へのリターンだと思っている。
ただ「良き出会い」の先にはもう1つ、忘れてはいけない事実があります。
それは「ろくでもない出会い」というリスクも必ずセットで回ると言う事。
けっこう見て来ました。
まぁ、色んな理由でいろんな事象があるのですが、SNSで凄く意気投合して飲みに行ったら、全然ブログで書いている事と違うじゃん!みたいな被害話しとか(笑)
怒ってる仲間には、「いや、それ、期待したほうが悪いからw」と、逆に笑ってあげるのですが、実際に会って話や釣りをすることは悪くないと思うのです。
でも、良い話ばかりではないし、良い出会いにできるかどうかは、結局は自分至大なところもあります。
みんながみんな、チャリ君のように「SNSで知り合って、楽しい仲間が全国に出来た!」という事になる訳ではないのです。
fimoはそんな約束はしてくれません(笑)
最後は、その人の質感。
釣りだけでは無く、生き方の根本に、何があるか。
そこがマッチングしないと、出会いはストレスになったりしますね。
見極めるのは自分です。
ただ、類は友を呼ぶのですが(爆)
FS等のイベントは、軽く接点を持つ事ができるので、様子見としても使いやすいかもしれませんね。
今週末の大阪、その後の名古屋や新潟のFS、私はボートショーやカンピングカーショーなど、様々なイベントが目白押しです。
皆さんに、良い出会いが在る事を祈っております。。。
今年は初日に雪が降るなど、出足にチョット不安を抱えましたが、私が入った土日には沢山のお客様がお見えになられ、楽しくお話をする事ができました。
また、お時間が会わずに、ゆっくりと話すことが出来なかった方もたくさん居て、毎度ながら未熟だなと反省しています。
改めて、ユーザー在っての我々であり、支援指示して頂ける皆様に感謝の気持ちを忘れてはいけないのだと強く感じました。
今回の横浜をスタートラインとし、しばらくイベントが続きます。
商業アングラーとして、また一個人の釣り人として、これからも釣りの楽しさを伝えていければと思います。
よろしくお願い致します。
KET 工藤靖隆
以上、ご挨拶。
さて、FSが終わり、あちらこちらのブログを見て回りました。
ぶっちゃけ、商業アングラーになる前は、まったく興味の無かったフィッシングショーなのですが、一般のユーザーはどう思っているのかを知りたかったのです。
結果、ザックリと大きく分けて2種類。
A 来なかった人
B 来た人
A群の人たちのブログの多くが、批判的な記事です。
その批判内容は、「FSがつまらない」と言う物。
つまらない理由は、業界構造からくる疑問や、新製品の目新しさがないということ。
もしくは興味が無い。
私もその部類でしたので、言っている事の意味は解る。
というか、意味ではなく気持ちがよく解る(爆)
批判的な記事以外のものは、「行きたかったな~」の記事。
風邪ひいた・仕事・行ってる人が楽しそうだった・・・
そんな記事。
次、B群。
こちらはA群と真逆で、ほとんどが「楽しかった」と言う内容ですが、一部で「不快な思いもした」と言うのがある。
何が不快かというと、どうも接客に問題があったようだ。
これも私は過去に、唯一一回だけ行ったFSで体験したから解る。
まぁ、実際に難しいところ。
釣り人として優れているからといって、人格者である保証は無いのだ。
その対照的な位置にある楽しかった理由の多くは、「会いたい人に会えた」でした。
SNSだの何だのとの接点はありつつも、文章が苦手で積極的な交流をもてない人は多く居ます。
そういう人も、ブロガーも、全部ひっくるめて、「会いたい人と会える」と言うのは、やはりイベントの持つ意義としては、大きな意味合いがありますね。
私も今回、HALのブースに立たせて頂き、たくさんのユーザーさんと話しをしました。
数年ぶりの人も居れば、先日フェイスブックでお友達申請を戴いた人も。
営業マンがこれを言ってはイカンのですが、久し振り~!と言いつつも「え~っと誰だっけ・・・(汗)」とかも在ります。
まぁ、たいがいそういうのはバレて、「工藤さん、解ってないでしょw」と突っ込まれますが、なぜかその瞬間に思い出すものですww
なんにせよ、「実際に会う」という嬉しさとは、やはりイベントとしての大きなメリットであることは間違い在りませんし、そこにSNSがおおきな役割を果たしている事に疑いの余地は無いと思います。
fimoやフェイスブックなどのSNS、そしてブログなどで個人が情報を発信する事ができるようになり、最近はその信憑性と責任が話題にもなりますが、そもそも「そういうもの」として扱っておけば「裏切られた」と言う感はないのです。
当然それは、例えば「文章が受けて次第で、伝えきる事が難しい」と言われるように、逆に「文章は、書き手次第で現実以上を伝えてしまう」とも言えます。
けっこう多いのです。
実際に会ったら、ネット上の文章と現実があまりにも違う事が。
あ、私も良く言われますが(爆)
先日、村岡さんやチャリ君がログで書いていましたが、SNSでの予備知識(文章上の接触)がある事で「はじめて会う人と、素晴らしい時間を共有できた(もしくは出来る)」と。
これは本当だと思うし、素晴らしい事だと思います。
実際に私が今、プライベートな釣りをご一緒してくれる素晴らしい仲間も、AJBK、TSN,SWAN、そして今のfimoと、ほとんどがネット上での接点から始っている。
議論から始ったり、共感から始ったりと、色々とあるにはあるが、結局は一緒に遊んでくれる素晴らしい仲間と出会えた事は、自らが情報を発信してきた事へのリターンだと思っている。
ただ「良き出会い」の先にはもう1つ、忘れてはいけない事実があります。
それは「ろくでもない出会い」というリスクも必ずセットで回ると言う事。
けっこう見て来ました。
まぁ、色んな理由でいろんな事象があるのですが、SNSで凄く意気投合して飲みに行ったら、全然ブログで書いている事と違うじゃん!みたいな被害話しとか(笑)
怒ってる仲間には、「いや、それ、期待したほうが悪いからw」と、逆に笑ってあげるのですが、実際に会って話や釣りをすることは悪くないと思うのです。
でも、良い話ばかりではないし、良い出会いにできるかどうかは、結局は自分至大なところもあります。
みんながみんな、チャリ君のように「SNSで知り合って、楽しい仲間が全国に出来た!」という事になる訳ではないのです。
fimoはそんな約束はしてくれません(笑)
最後は、その人の質感。
釣りだけでは無く、生き方の根本に、何があるか。
そこがマッチングしないと、出会いはストレスになったりしますね。
見極めるのは自分です。
ただ、類は友を呼ぶのですが(爆)
FS等のイベントは、軽く接点を持つ事ができるので、様子見としても使いやすいかもしれませんね。
今週末の大阪、その後の名古屋や新潟のFS、私はボートショーやカンピングカーショーなど、様々なイベントが目白押しです。
皆さんに、良い出会いが在る事を祈っております。。。
- 2015年2月5日
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