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後ろからパクリと来る魚

  • ジャンル:釣行記
フィッシングショーへ行ったら、釣りに行きたくなる。
これ、だいぶ正常な考え(笑)
 
しかしFS横浜の翌週の、金曜日夜は賀詞交換会。
賀詞交換会なので当然色んな人と話をして、そのたんびに注いで注がれてで、スーパーちゃんぽん状態。
 
ビール・日本酒・焼酎・ウイスキー。
料理が和食だった事もあり、ワインが混じらなかった事が救いか(笑)
 
酒をたらふく飲んで電車。
これが本当に嫌いなのだが、埼玉に住んでいる以上は仕方の無いこと。
とうぜんだけど、この状態でヒラスズキはすでに無い。
 
 
駅からの夜道は、北風が酔い覚ましにちょうど良い。
黒ネコが横切ってなぜか心が躍り、久し振りに何も予定を入れてない純粋な土曜日の釣りを考えた。
 
凪チンと2人で、どこへ行こう♪
 
選んだのは、トラウトの管理釣り場。
去年一緒に行って、ちょっと残念な感じだったので、今回は何とか凪チンに楽しんで欲しいなと。
 
とりあえず翌朝はゆっくり起きて、11時過ぎに近所のキャスティングへ相談しに(笑)
趣味としての買い物は、私の場合は安いが一番ではない。
スプーンを数個購入し、12時過ぎに出発。
 
途中で友人と合流し、数時間後にすそのフィッシングパークへ。
http://www.susono-f-park.com/n_info.html
 
始めてきたけど、ココは何が良いって、「魚がしっかりと居て、湧き水で水質がよい事と、魚のサイズのアベレージが良い」と言う事らしい。
当然レギュレーション内でキープもするので、水が良いところの魚は安心して食べてる。
 
最近気が付いたんだけど、管理釣り場は大きく分けて3パターンある。
 
・地方で人も少なく、釣りやすい大きな魚が居る
・関東近郊、人が多くてスレているけど、小さい魚をたくさん入れる
・養魚場(爆)
 
まぁ、それぞれに一長一短で良いんだが、ファミリーフィッシングを唄うなら、やはり魚が釣れることは大事であり、それ以上に安全と不快な思いをさせない努力が必要になる。
 
そういう意味で先日行ったプールの釣り堀は最悪だけど、逆に競技性を持たせるならばあれでも良いと思う。
 
普段、管理釣り場なんて行かないから解らなかったけど、最近やっと事情が飲み込めてきたよww
 
3時間券を買ってレギュレーションを聞き、さっそく人の居ない水路でキャスト開始。
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 ※美味しく戴きました

デンスのチッコイのを投げたら、一投目で釣れた♪
東北の渓流と一緒で、アップに投げてひたすらジャーク。
 
ただ、そのあとが続かない。
 
というか、あたりまだけど、自分の釣りよりも凪チンの世話が忙しい。
それでも友人がそうとうにフォローしてくれて、凪チンもようやく釣りになってきたみたい。
 
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掛けては
 
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バラす・・・
 
うん、良い顔だ(爆)
 
やがてリズムが出来だして、自分でキャストし、巻いて掛けて、寄せるまでが出来るようになった。
 
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もちろんはたから見ていれば危なっかしいが、それでも本人が一生懸命に自分で何とかしようとしているんで、あまり朽ちださずに見て笑っていた(笑)
 
最後のキャッチはさすがに危ないので、この程度を手伝ってあげる。
 
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まぁ、6歳でこれなら上出来かと。
 
ロッドはハルシオンシステムのギャングスター。
トラウトからキス釣りまで、本当に安心して使える良いロッド。
 
トーナメント志向ではなく、一本でより多くの楽しみを得られるってのは、対極にある釣りの真実でもあるね。
 
 jdeeabrhan7ecas9mnpj_480_480-d053eaff.jpg

さて今回の釣り。
ファミリーフィッシングと言う意味でも楽しかったけど、個人的にはチェイス&ヒットに対する、ルアーのローテーションの仕方や捕食への対応の仕方など、非常に参考になる釣りだった。
 
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色を変えただけど、ココまできれいにイワナ類の反応が上がるとは。。。

後ろから追ってきて、パクリ・・・の魚の恐怖ともいえる。
 
シーバスって、意外と「居る場所8割」の釣りが多いけど、残りの2割を捨てるか拾うかはアングラーの器量に係ってくる。
とくに東京湾奥の「フルシーズン、絶対に居るよ」の事実の中で、反応無いからシーバス居ない!とは言えない状況がある。
 
魚探しの引き出しは、魚掛けるの引き出しと、切っても切れない関係なのだ。
 
まぁそんなことよりも、何気にこの時期の釣りはまずは防寒ありき。
寒いと思った瞬間に、超一定のリトリーブと集中力が切れてしまいます。

バスの時もそうでしたが、ウェアーで釣果(というか、実釣時間)に差が出るのです。

今回はアングラーズデザインの上下セットでポッカポカでした♪
 凪チンも、耳あて最強!とほえてましたww

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東名~圏央~関越で家に帰り、下の子を寝かしつけながら今日の釣りを振り返る会話。

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またいっちゃうかもなぁ・・・(笑)


何よりも、友人に感謝。

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