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▼ マーニャンルアープロジェクト
- ジャンル:日記/一般
うちの6歳の次男、なんせ魚が好き。
近所の児童所でメダカをもらって来たり、釣りに行けば竿を話さない。
愛読書は魚図鑑。
なんでそんなに魚好きなんだ?
たぶん、次男だからなんだな。
父親の関心を、どうやって兄から奪うか。
みて欲しい、聞いてほしい。
だから父親の好きな事をやっているんだと思う。
その一方では、やっぱり自分の好きな事はあって、LEGOで作るものはやっぱりロボット系になってきた。
またゴジラもかなりコアなファンで、ビオランテやヘドラ辺りが強く心に残っているようだ。
最近は、エヴァンゲリオンとキングギドラとガンダムとシンカリオン、どれが一番強いのかが一番の関心事。
彼曰く、問題は武器なのだそうで、強さ=武器と言う図式から出る事は出来ない。
その支離滅裂ブリの中にも一つ軸があり、どうも「気になったものを自分で作る」のが好きなようだ。
それはLEGOであったり、集めた空箱やとセロハンテープであったり。
そして絵も良く書く。

古代文明の壁画に出てきそうな魚たちだけど、何とも言えない温かさを感じるので好き。
たまに「どうしてもうまく書けない」と泣き出すが、むかしから下手な絵を書き続けてきた私としては、「画なんてうまいも下手もないし、書きたい気持ちがあればそれで充分」と思っている。
君にしか書けない絵を描いてほしいと。
好奇心、そして手を動かす。
これほど素晴らしい事はない。
先日は、私が引きこもってルアーを作っていたので、一緒に作りたいと言い出した。
よし、それなら一緒にやろう♪
先ずは、どんなルアーが欲しいか描いてごらん。

イイネ♡
そこから形を起こして一緒にルアーを作った。

もちろん6歳で出来る事なんて大してないので、ほとんどが私がやったのだけど、やっぱり自分で想像したものが形になっていくというのは楽しかったみたい。
乾燥の合間に自分のルアーもやりつつ。

楽しさは一緒だな。
色塗りはマッキー

ここまで来ると、一気にルアーっぽくなってきた。
ドキドキするらしいw

目を入れてUVでコーティングして完成♪
1日のやっつけだけど、紛れもなくマーニャンのプロデュースルアーであることは間違いない。
完成したらさっそく使ってみたくなるのは、作り手(もしくは釣り人)の性。
翌週に河原へべーべキューがてら行ってテスト。

あれこれやりながら、「ここ、ルアー食ってくる魚が居るのか?」とこっちを向いて文句を言っているが、私にははっきり見えていた。
おい、真後ろに50upのラージがついてるぞいw
チョットかしてっ!
慌ててワームに付け替えてキャストしたが、時すでに遅しで逃げて行った。
まぁ、釣れようが釣れまいが、自分のルアーをキャストできるってのは幸せな事なんだろうな。
例えば私は、メーカーが作らせてくれたルアーもあるし、自分で趣味で作るルアーもある。
むかしはハンドメイドも難しいイメージが先行していたが、いまは沢山の情報があるから「自分が欲しいと思いもの」は比較的簡単に作ることができる時代になった。
やろうと思えば誰にでも、非常にやすい材料費である程度のものは作れると思う。
ルアーが好きもある程度長く続くと、誰もがそれを一度はやってみたいと思うはず。
市販ルアーの評価をするだけではなく、実際に自分で作ってみればより深くその世界の面白さが分かる。
なんでもそうだけど、やれば良いだけ。
人の作ったものをあれこれ言うのは容易いが、実際に自分がやってみた方がより深く物事は見えて来ると思う。
ただ、6歳の息子がそう言う理屈も抜きで、目を輝かせて「次はこれでシーバス釣りたい!」と声を弾ませる。
大人になると無くすもの、けっこうでっかいよね。
近所の児童所でメダカをもらって来たり、釣りに行けば竿を話さない。
愛読書は魚図鑑。
なんでそんなに魚好きなんだ?
たぶん、次男だからなんだな。
父親の関心を、どうやって兄から奪うか。
みて欲しい、聞いてほしい。
だから父親の好きな事をやっているんだと思う。
その一方では、やっぱり自分の好きな事はあって、LEGOで作るものはやっぱりロボット系になってきた。
またゴジラもかなりコアなファンで、ビオランテやヘドラ辺りが強く心に残っているようだ。
最近は、エヴァンゲリオンとキングギドラとガンダムとシンカリオン、どれが一番強いのかが一番の関心事。
彼曰く、問題は武器なのだそうで、強さ=武器と言う図式から出る事は出来ない。
その支離滅裂ブリの中にも一つ軸があり、どうも「気になったものを自分で作る」のが好きなようだ。
それはLEGOであったり、集めた空箱やとセロハンテープであったり。
そして絵も良く書く。

古代文明の壁画に出てきそうな魚たちだけど、何とも言えない温かさを感じるので好き。
たまに「どうしてもうまく書けない」と泣き出すが、むかしから下手な絵を書き続けてきた私としては、「画なんてうまいも下手もないし、書きたい気持ちがあればそれで充分」と思っている。
君にしか書けない絵を描いてほしいと。
好奇心、そして手を動かす。
これほど素晴らしい事はない。
先日は、私が引きこもってルアーを作っていたので、一緒に作りたいと言い出した。
よし、それなら一緒にやろう♪
先ずは、どんなルアーが欲しいか描いてごらん。

イイネ♡
そこから形を起こして一緒にルアーを作った。

もちろん6歳で出来る事なんて大してないので、ほとんどが私がやったのだけど、やっぱり自分で想像したものが形になっていくというのは楽しかったみたい。
乾燥の合間に自分のルアーもやりつつ。

楽しさは一緒だな。
色塗りはマッキー

ここまで来ると、一気にルアーっぽくなってきた。
ドキドキするらしいw

目を入れてUVでコーティングして完成♪
1日のやっつけだけど、紛れもなくマーニャンのプロデュースルアーであることは間違いない。
完成したらさっそく使ってみたくなるのは、作り手(もしくは釣り人)の性。
翌週に河原へべーべキューがてら行ってテスト。

あれこれやりながら、「ここ、ルアー食ってくる魚が居るのか?」とこっちを向いて文句を言っているが、私にははっきり見えていた。
おい、真後ろに50upのラージがついてるぞいw
チョットかしてっ!
慌ててワームに付け替えてキャストしたが、時すでに遅しで逃げて行った。
まぁ、釣れようが釣れまいが、自分のルアーをキャストできるってのは幸せな事なんだろうな。
例えば私は、メーカーが作らせてくれたルアーもあるし、自分で趣味で作るルアーもある。
むかしはハンドメイドも難しいイメージが先行していたが、いまは沢山の情報があるから「自分が欲しいと思いもの」は比較的簡単に作ることができる時代になった。
やろうと思えば誰にでも、非常にやすい材料費である程度のものは作れると思う。
ルアーが好きもある程度長く続くと、誰もがそれを一度はやってみたいと思うはず。
市販ルアーの評価をするだけではなく、実際に自分で作ってみればより深くその世界の面白さが分かる。
なんでもそうだけど、やれば良いだけ。
人の作ったものをあれこれ言うのは容易いが、実際に自分がやってみた方がより深く物事は見えて来ると思う。
ただ、6歳の息子がそう言う理屈も抜きで、目を輝かせて「次はこれでシーバス釣りたい!」と声を弾ませる。
大人になると無くすもの、けっこうでっかいよね。
- 2021年6月22日
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fimoニュース
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