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アドバンスが思う、アドバンスと言う枠

  • ジャンル:日記/一般

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先日は、アウトドアワールド東大和店にて行なわれました、ツララのロッド展示会にお邪魔させていただきました。
遠くからわざわざ足を運んでくれたアングラーさんも居て、しかも沢山のコアな話をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
FSや展示会でいつも思うのは、やはりユーザーの生の声が一番勉強になるな・・・と。
当然、開発スタッフとしての自分の軸になる部分は大切なのですが、煮詰まっている時に刺激の在るインプット情報が戴けるというのは、たまに神の声のように思えることがあります(笑)

私が開発でとにかく求めるのは、視野の広さ。
それが在ってこその、情報の処理ですね。

関東ではまだまだ知名度の少ないツララですが、またこのような機会がありましたら、積極的にお邪魔させていただこうかと思います。

ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました♪


さて話は変わり・・・
fimoのアドバンス枠って、いったい何の意味があるのか?と良く言われます。
先日もある人から、アングラーに上も下もねぇだろ・・・と言われました。
 
えぇ、まぁ、反論しませんよ(爆)
でも私は、このアドバンスの枠がけっこう気に入っている。

アドバンスの枠に入る為には幾つかの条件がある。
 
その中の1つに、「商業アングラーとしての活動を、fimoの理念に沿って、fimoの内部で行なうこと」というのがある。
ではアドバンスの人間が必ずそれをやっているのか?と聞かれれば、正直言って契約不実行な人も居る。
 
でも、そういう人たちに対して「あぁだこうだ」と言うつもりも無い。
人のことはドおでも良い。
とりあえず、自分は約束事の中で、できる範囲のことはやろうと決めているので。
 
 
ユーザーにはそういう事実を踏まえて、アドバンスを見て欲しい。
 
アドバンスになるって事は、その時点でメーカーとの契約を公にすることになる。よって、「ステマやナリスマシ行為」は一切ができない立場になる。
 
ユーザー側から見れば、「アドバンスの記事はメーカーとのバランスが存在する」と、ちゃんと理解してみることができる。
アドバンスのアングラーとして言うなら、「自分の書くことは、契約メーカーのなかの1活動」としての、自覚が必要になる。(オマエが言うな・・・とは言わないでw)
 
もちろんfimoには、一般アングラーを選んでいるメーカ契約アングラーはたくさん居る。
それはそれで良いと思う。
 
ただ、「私はそういう者です」と意思表示するのに、アドバンスアングラーの枠と言うのは非常に都合が良いと考えてます。
エグゼクティブは・・・自分がなってないので良く解りませんが(爆)
 
上、とか、下とか・・・
ステータスだとか・・・
 
そういう位置ではなく、「私はメーカーと関係して、釣りをしている」と表明しているのがアドバンスなのです。
アドバンスとは、本人が希望し、メーカーの推薦があり、fimo本部の承認が降りて、三者の合意にてなってます。
「やりたくないけど、仕方ないからやってる」なんてのは、嘘っぱちですな(笑)

さてここで、一fimoユーザーとしての超個人的な視点で、現在のアドバンス枠に居るアングラーで面白いなぁ・・・と思う人を、勝手に紹介してみる。
ちなみに許可は取ってないし、クレームも受けつけない(笑)
 
山先さん(情熱家)
関根さん(ロマンチスト)
佐川さん(努力家)
山内さん(リアリスト)
久保田さん(俺より黒い
 
他にも何人か面白いアングラーが居るけど、下手なこと書くと怒られそうだから・・・良い言葉が出なかったので省略。
 
業界へのユーザーが持つ不信は、別に今に始まったことではない。
ただし昔は、ユーザーと業界の関係者、特に商業アングラーとの接点がないが為に、「ある事ない事」を含めての「噂程度」が一人歩きしていたことが多い。
そういう面でfimoの普及は、商業アングラーとエンドユーザーの距離をちじめる結果となったのは、個人的には良いことだと思う。
 
昔は噂で「あいつはダメらしい」だったのが、今は「ホントにあいつダメだw」と知ることが出来るようになったしね(爆)
 
情報発信するほうも、とうぜん慎重になる。
だが、商業アングラーが情報を発信しないなら、そこに何の価値も生まれない。
(よっぽど、メーカーへの情報提供ができるなら別なのだが)
 
そうなると、「自分がこの立ち位置でやりたいことって、なんだっけ?」が問われる。
 
今回紹介した人たちは、読み手へそういう部分が伝わってくるから、個人的にログ読んで楽しいと思う人たち。
ぜひ、ファン登録もしてもらいたいなと。
(ファン登録機能は、多くのログに埋もれている人を見つけ出す為の検索機能なので、アドバンスのアングラーには全く意味がない機能なんですよね。それでもファン登録をしてくれている人たちには本当に感謝です。)
 
 
fimoの立上げの時に、あるアングラーがボソッと言ったこと
 
「fimoはやがて、ニセモノのプロを一蹴する事になる」
 
そのニセモノがどういう基準かは、あえて今は言いたくないが、私の目から見れば「確かにそういうことになりそうだ」と。
彼が最後に言ったのは、「まぁ、その淘汰される側に自分も入るけどね(爆)」 だ、そうだw
 
うんうん、それで良いよね!と、言といた(爆)
 

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