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▼ さえぎる壁
- ジャンル:釣行記
いつもの釣りの話し。
関東を流れる、シーバスが釣れる河川の最上流域は、間違いなく利根川水系だ。
ちなみに本流ではなく支流。
想像を絶する場所で、シーバスが釣れる。
堰止まりの本流よりも、支流。
これは荒川も一緒。
秋ヶ瀬の堰よりも、各支流の方が距離的には遠くまで登っている。
さてその利根川は、結構難しい川だと、多くの人が言う。
その理由は、何といっても見た目で良さげなポイントの豊富さにある。
だけど実は、ほとんどの場所が、見た目ほどよくない。
というか、良いのかもしれないけど、難しい。
上流に多くのダムを持つこの川は、シーバス上流域としては水深がひじょうに浅く、サンドバーによって複雑に本流筋がカーブをする。
また、所によってはその筋は途絶え、川を瀬が横断してしまう事もあるので、正直魚が居ない場所が多い。
もうね、水位がないとごっそりいない感じ。
(港湾や河口の「ごっそりいる」の真逆)
だからこの流域を釣るアングラーの多くは、増水を一つのチャンスとして捉えている傾向が強い。
まぁ、上流域のアングラーは、どこも似たようなものかもしれないが、利根川はその流域が長いのだ。
そしてその増水で、ほとんどいない魚が少なからず入る場所を知ってないと、一日二日でどうこうなるエリアの広さではないのだ。
過去にシーバスジャーにの時に手伝いで、ジョイクラフトのゴムボートを使って一日釣り下ったけど、とてもじゃないけど絞り込めるものではなかった。
じゃぁ次に、その数少ない「ココ居るでしょ」と思うポイントをどう見つけるか・・・
一つは航空写真のMAPであることは間違いない。
他の河川での経験を生かして、絞り込みができるならそれに越したことはない。
ただ、この川は、航空写真ですら「全部よさげに見える」というオチが付く。
そこで去年から私が始めたのが、渇水期の真冬にフィールドを見に行くというものだった。
まずは橋の上から、川全体を見渡す。
そうすると、干上がったサンドバーの隙間を縫うように、この川の本当の本流筋が見えてくる。
次にそこを目指して、河辺へ出られるルートを探す。
後はそこに何があるか・・・
正直、深いは第一の正義だ(笑)
といった感じで、今更ながら超基本的なやり方かもしれないが、「ココきた!」的な場所を2月に発見してしまった。
で、先日行ってきた。
車を止めて30分は歩き、土手を超えて、さぁ河辺へ・・・

草伸びすぎて行けない(涙)
お終い。
関東を流れる、シーバスが釣れる河川の最上流域は、間違いなく利根川水系だ。
ちなみに本流ではなく支流。
想像を絶する場所で、シーバスが釣れる。
堰止まりの本流よりも、支流。
これは荒川も一緒。
秋ヶ瀬の堰よりも、各支流の方が距離的には遠くまで登っている。
さてその利根川は、結構難しい川だと、多くの人が言う。
その理由は、何といっても見た目で良さげなポイントの豊富さにある。
だけど実は、ほとんどの場所が、見た目ほどよくない。
というか、良いのかもしれないけど、難しい。
上流に多くのダムを持つこの川は、シーバス上流域としては水深がひじょうに浅く、サンドバーによって複雑に本流筋がカーブをする。
また、所によってはその筋は途絶え、川を瀬が横断してしまう事もあるので、正直魚が居ない場所が多い。
もうね、水位がないとごっそりいない感じ。
(港湾や河口の「ごっそりいる」の真逆)
だからこの流域を釣るアングラーの多くは、増水を一つのチャンスとして捉えている傾向が強い。
まぁ、上流域のアングラーは、どこも似たようなものかもしれないが、利根川はその流域が長いのだ。
そしてその増水で、ほとんどいない魚が少なからず入る場所を知ってないと、一日二日でどうこうなるエリアの広さではないのだ。
過去にシーバスジャーにの時に手伝いで、ジョイクラフトのゴムボートを使って一日釣り下ったけど、とてもじゃないけど絞り込めるものではなかった。
じゃぁ次に、その数少ない「ココ居るでしょ」と思うポイントをどう見つけるか・・・
一つは航空写真のMAPであることは間違いない。
他の河川での経験を生かして、絞り込みができるならそれに越したことはない。
ただ、この川は、航空写真ですら「全部よさげに見える」というオチが付く。
そこで去年から私が始めたのが、渇水期の真冬にフィールドを見に行くというものだった。
まずは橋の上から、川全体を見渡す。
そうすると、干上がったサンドバーの隙間を縫うように、この川の本当の本流筋が見えてくる。
次にそこを目指して、河辺へ出られるルートを探す。
後はそこに何があるか・・・
正直、深いは第一の正義だ(笑)
といった感じで、今更ながら超基本的なやり方かもしれないが、「ココきた!」的な場所を2月に発見してしまった。
で、先日行ってきた。
車を止めて30分は歩き、土手を超えて、さぁ河辺へ・・・

草伸びすぎて行けない(涙)
お終い。
- 2017年6月20日
- コメント(7)
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fimoニュース
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独戦お疲れさまでした★
こういった類の草は1枚余分に厚着をして体ごと倒れこみながら進むと意外と進みやすいですよ( ´∀`)
人ひとりの重さでは完全に倒しきれないんで、地面にまで倒れ込むことも少ないです
さらに川沿いのブッシュはダニやハチの驚異は少ないですし、ヘビも濃いブッシュでは遭遇しにくいので、あとは鋭利な物に触れない運を持っていれば♪
エクストリーム工藤さまに進言はおそれ多いですが(^-^;
大ちゃん
徳島県