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久し振りに狙いに行った

  • ジャンル:釣行記
河川の好調の話を聞けば聞くほど、気になっていたのは「川にからめない干潟」の釣り。
えぇ、まぁ、ただの天邪鬼ですw
 
少し前から「ココで・・・」と言う思いは在ったが、なかなか実行に移すチャンスが無かったその場所へ行ってみた。
 
やりたかったのは、普段ほとんどの人が見落とすタイミング。
ただ、それは実績が無いと言える場所でも在る。
 
川では常識的に1つのチャンスと認識された「下げ残り」とういうタイミングだが、それは上流から水が供給される事のない干潟でも必然的に起きる。
 
巨大な皿の上に在る水が、どの角度に傾くかは風が決めること。
 
その傾きが強いほど、そして地形の変化が少ないほど、本当に小さな凹みが生き生きとした川の様に息吹を始める。
 
東京湾は南に口が開けた地形で、東に内房、北に湾奥、西に三浦と囲まれ、センターには深い峡谷をもつ。
そしてその峡谷は太古の川の名残でも在り、水の流れはいまだにその呪縛からは逃れる事が出来ない。
 
そのなかにある、ほんとに小さなテーブルが、アングラーの言うシャローだ。
そこに気まぐれで巨大な川の分流や反転流が入り込む。
 
だが、我々のスケールで測れば、それは巨大なシャローフラットであり、その中でのもっと細分化された流れが地形の変化で発生する。
 
その読みを当てる事の楽しさが、シャローの釣りに在る。
 
 
年に数度は、この「狙う感覚」の釣りをするが、自分にとってもっともスタンダードな狙う釣りが干潟なんだと思う。
 
 
 
さて、仲間と2人でシッポリと。

何時ものワイワイでも良かったのだが、どうしても狙いたい小場所的な雰囲気が在ったので、今回は2人だけでアタック。
 
 
で、到着早々、初っ端に仲間にドンと出た。
 
 
 
 
おぉ、良いねぇ♪
ついに見つけちゃいましたねぇ!
 
 
と、油断して、写真の撮り方をああでもねぇ、こうでもねぇと20分ぐらいww
 
 
いやいや、ほんとに油断してた。
 
 



その後は釣っても釣っても
 

 
 
こんなの
 

 
 
そんでこんなのまで。
 

 
 
 
 

仲間がペニーサック(大)やGozzoを入れても同じようなサイズ。。。

ルアーで魚を選べない。



やべぇ・・・
遊んでる場合じゃなかったかw


 

で、上げで潮位パツパツになり、「もうここ人間立てません(涙)」と頭から波を被り、波に翻弄されて魚をバラシたタイミングで釣りを諦め、帰り際にひと投げしたらポツっと・・・
 
 

 
 
こんなの、狙って釣りました!とか恥ずかしくて言えないでしょ(爆)
 
でも嬉しいんだけどね♪
↑コレ大事www
 
 
コマイのやレギュラーをポツポツかけて、その中にデカイのが混ざる。
私の中では、それは狙ったのではなく、「偶然だけどデカくて良かったな♪」と言う事。
 
特に魚が多く回遊しているポイントは、くじ引きみたいな要素が出る。
 
その数に背を向けて一本のランカーを獲って行くなら、それはきっと狙う釣り。
 
 
えぇ、私、今回は数に心が負けましたよ(泣)
なんだかんだ、10本ぐらいかな?

だって楽しかったんだもん(爆)

 
久し振りに東京湾の干潟を心から楽しめました♪



もう少しすれば、先に食ってくるコマイのが減る・・・ 
そういう意味でも、狙いやすいのは12月から。


湾奥ハイシーズン開幕まであと1ヶ月。


■タックルデータ
 
ロッド : Apia ナイトホーク
リール : シマノ ツインパワー4000XG
ライン : PE1.2号
リーダー : ナイロン22lb
ルアー : ハルシオンシステム ペニーサック99(Plt) ミノー63.64?号(Plt) 
 
ウェーディングギア&ウェアー : アングラーズデザイン  
 
ランディングツール : スタジオオーシャンマーク
 

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