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川越の紫陽花

  • ジャンル:日記/一般
郷土自慢ができるだろうか?
 
ガキのころからね、あんまりこの街は好きじゃなかったんです。
海も川も池も無い、ひたすら続く畑と線で引いたような住宅街。
 
あるのはほんの少しの森。
 
しかし・・・
数年前に長崎へ遠征した時、しんやさんが言った「大村湾の素晴らしさを知ってほしい」という言葉。
 
 
そこから始まった、地元武蔵野を見つめなおす旅。
 
自分が生きていく街なんだから、よく知ってから死んだ方が良いかと。
 
そんな事で、たまに時間を作って、川越を中心にプラプラしながらいろんな開拓をしています。
 
 
 
今回は小江戸川越の中心にある、川越八幡宮とその周辺を。
 
 
祭りで登場する山車の倉庫。
 

 
 
川越の街にはいたる所に見られます。
 
 
この通り、川越の街のメインストリートと平行する、1本裏道的な位置です。



 
わたしが高校生の頃は、こんなにお店もなかったのですが・・・




 
なんか小洒落た店がたくさん。


「床屋さんがいっぱい在るんだね~」

と、言ったら

「床屋じゃなくて美容室です!」だとか。

店員さんはみんな、ホストみたいな感じです。。。


出てきた女性のお客さんが、なぜかホクホクしてるぞ?

 
 
 
 
八幡宮は紫陽花も咲き頃でした。
 


何気に、ADのヒップバックが、一眼を持ち歩く時にちょうど良い大きさ。

 
 

紫陽花は雨が似合う、数少ない花。
 
 
昔は鎌倉のある山寺へ、毎年一人で見に行ってました(釣りのついでとも言うw)。
 
早朝、薄っすら明るくなる時間に楽しんでいたのですが、数年前にいきなり有料になり・・・(笑)
 
それ以来、あっちコッチの紫陽花を見て回ったけど、いまいちピンとこなかった。
 
やたら植えた数を自慢する観光地化されている現状。
 
サクラもそうなんだけど、できればひっそりとした場所でしっかりと咲く花が好き。
 
 

 
 
 
釣りも、人が居ない場所で、ひっそりとやるのが好き(笑)
 
 
 
境内では、ちびっこ相撲大会が開催中♪
 

 
 
大人顔負けの白熱した戦いw
 
 
 
 
ここ八幡宮は縁結びだそうです。
 
 

 
 
凪チンも何時か、よき出会いがあれば良いね♪
 
 
 
少し足を伸ばし、マルヒロ(総合デパート)へ。
 
父の日のプレゼントで、和菓子を買おうかと。
 
川越はお寺さんが多いので、デパチカは和菓子屋さんが幅を利かせてます(笑)
 
ただ、残念なのは、階段で繋がってる1階が化粧品売り場で、その匂いが漂っている事。
 
 
今回選んだのはコチラ。
 

 
 
菓匠 清閑院
 
え~と、地元川越ではなく京都の会社です(汗)
 
 
いやね、凪チンが歩きつかれてグダグダになったところへ、店員さんがオヤツをくれたんです(笑)
 
 

 
 



 
ウマァ~イ!  だ、そうです。
 
品揃え的にもチャレンジングなお菓子が幾つかあり、興味をそそられたのでココで買いました。



 
まぁ、川越と門中の和菓子はよく母のお弟子さんが買ってくるので、たまにはこういうのも良いかとw
 


 
外で美味いお抹茶が飲みたいですなぁ。
 
 

 
香水地獄を足早に抜け、おなかが減ってきたので八幡宮の裏手にあるひっそりとした蕎麦屋へ。
 
 


 
手打ち蕎麦 ときわ
 
 
入り口のしょぼさから想像していた店内は、見事に裏切られて広かったw
 
少し昼時を外していたにもかかわらず、けっこうお客さんが入ってました。



せいろの重ねを注文。
 
美味しいです。
 
上品な香りの、白めな蕎麦。
 
 
なので、汁も少し薄めなのですが・・・
 

 
水切りをしっかりとしているので、これぐらいの濃さでちょうど良いです。
 
出汁が弱いわけでなく。
 
まぁ、江戸辛いのが好きな人には、少し物足りないかも?

難しいよね、薄い:濃いと、甘い:辛いって区切っちゃうと(笑)
 
 
個人的には、香りが「良い意味で強くない」ので、ネギやワサビも要らないかも。
 
お漏らし無しの蕎麦、意外とすくないのです。
せいろビチョビチョとかで、汁を語ってほしくない店もたまにw

マジメなんだろうな。
薄まらないから、徳利からの足し汁も少なめでOKでした。

 
あるもんだなぁ。
こういう、隠れた名店が。
ものすごく美味い店でもないかもしれないし、蕎麦通が通うような店でもないのだろうけど。
 
また今度行ってみよう。
 
食事を済ませたら、雨もすっかり上がっていました♪
 
アスファルトの匂いが懐かしい。
 
帰りに、石井スポーツでザイルとDカンを買って帰りました。
 
 
 
地方へ釣りの遠征に行くとね、東京湾の面白さも見えてくるし、地元の街の素晴らしさも味わえる。
 
新しいものが入ってくることにより、再発見できる嬉しさですね♪
 
 
 
川越八幡宮

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