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春の言葉

  • ジャンル:日記/一般
今週からマナさんは小学校へ、ナギさんは中学校へ。
 
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かつて私が通った学び舎へ、40年の歳月を経て我が子たちが通います。
 
とにかく健康に。
そして小さな約束事を3つ。
 
嘘をつかない
弱い者をいじめない
人と比べる前に、自分がやるべき事をやる
 
何時も言うのは、たったのこれだけ。

勉強だとか、釣りだとか、レースだとか、そういう事は何も望んでいないのです。
そういうのは、自分がやりたくなった時に、自分の意志で進めばいいと思っています。
連れては行きますが、強要をする気が無いのです。 

かつての私もそうでした。
誰にやれとも言われず選んだ道だからこそ、つらい事や悲しいことが在った時に自分の責任で降りることも進むことも選べるのであり、意地や見栄を通す甲斐性が生まれたのだと。
 
大げさに言えば、生きる道はやはり自分で探してもらいたい。
もちろんまだ子供。
未成熟故に親の手助けも援助もなければ生きていけないけど、なんであれ「自分で選ぶ」という最も厳しい道を歩ませたいと思っています。
 
大人になると時間はあっという間に過ぎていきます。
 
例えば、1日の過ぎていく感覚が子供と大人で違う理由は、生きてきた時間に対しての比率だと思うのです。
 
12歳のナギは、365日×12年=4380日を生きてきました。
47?歳の私は、同じ計算をしたら16790日です。
16790日÷4380日=3.8
 
という事で、1日の長さを、私の3.8倍に感じているかもしれません。
 
まぁ、無茶な計算ですが(笑)
でも、何かを選んだ時の進む速度は、時間を感じる短さと同じです。 
有限である時間の中でどれだけのことが出来るかは、漫然とがむしゃらに突っ走る時とその為の基礎を作る時間が必要です。
 
だからこそ今、長く感じる事が出来る時間軸の中で、この先に生きていく為に必要な「自分で考えて選ぶ」という基礎を学んで欲しいのです。
 
春になりました。
このブログを見てくれている皆さんにも、別れと出会いが多く訪れているかと思います。
 
新しい生活、そして環境の変化は、ワクワクするしドキドキする事ですが、必ず時間は進んでいきます。
 
昔あるところ(運転のプロのいる所)でもらった言葉で、「1秒の中にも基本」というものがありました。
 
急ぐという事は、ジャンプする事でも抜き取る事でもなく、積み重ねて習得した基本を忠実に再現することで成しえます。
 
ぜひ新生活においても、生きていく上での基本を忘れずに、過ぎてゆく時間を楽しんでください。
 
 
2021/4/5

■タックルデータ
偏光 Tulalaの新しいやつ
スーツ 某量販店
ヘアーカット 嫁様の妹

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