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▼ フック選考(最終結果)
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フックの防錆比較テストやってたんだった。
いや~、すっかり忘れてましたw
ごめんなさい。
夏のトリップから帰ってきたら書くって言ってたのにね。
子供に「ありがとう」「ごめんなさい」がしっかり言えるように教育してるので、謝るべきな所はしっかり謝罪しないとね♪
さて、すっかり忘れていた原因。
それは・・・
「会社のスタッフにばれないように、しっかり隠しておいた」からでした(爆)
月末集計で書類の見直ししてたら、ピョコっと出てきました。
さすがにねぇ、15日も塩水に漬けておいたら、そりゃぁ全部サビサビでしょう。
何の比較にもならん(涙)
と、思いきや。
ちゃんと差が出てる!
■ガマカツ
研いだところも、研がないところも、全部錆に覆われてる
研いだところも、研がないところも、全部錆に覆われてる
■エバグリ
研いだところは錆びているけど、それ以外は薄っすらと変色程度
研いだところは錆びているけど、それ以外は薄っすらと変色程度
■カルティバ
研いだところは錆びているけど、それ以外のところに変化が無い
おや?と思った人、多くないですか?
どうも、使ってた感覚とガマカツの錆び方が違う。
前回のログで、漬けてすぐに錆が出たのはカルティバ。
ガマは変色のみが見られ、錆は浮いてなかった。
あの変色のしかたが、フィールドで使っていた「ガマカツは錆びない」という根拠(というかイメージ)だったのです。
が、今回の実験では、見事に錆びました。
一方、すぐ錆びるんだよなぁ。。。と思っていたカルティバが、実は傷がついてなければ錆びないという事実。
ちなみに、現状でフックポイントが生きてるのは、ガマカツ・カルティバ・エバグリの順です。
指に差した感覚ですが、かなり違いますね。
錆びても刺さるガマカツ
エバグリは、もはやポイントが無くなってます。
中間がカルティバ。
いや~、ちょっと意外でした!
でもなぁ。
使ってるときは明らかにガマカツのほうが錆びないし、フックポイントは長持ちするんだよなぁ・・・
なんだろう。
この差は。
ひょっとして、水で洗った跡に大きく特性が変わるのかな?
って、ことで、強度試験もやりたいから、この先は雑誌(ソルト&ストリーム)でやることにしましょう。
個人予算でやるには、あまりにも辛すぎるので(笑)
これまたごめんなさい(爆)
おしまい♪
- 2011年9月5日
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私は釣りにいったあと、全くルアー洗ったりしないのですが(バカ
ST-46はかなり長持ちします。
カルティバでもST-36はすぐにサビサビになりますわ
使うときに針先をシャープナーでシュシュっと研ぐのも日課になりました。
ベストにハサミとシャープナーをつけてるので、根ガカリで先が丸くなったときにもすぐにシュシュっとできます
ToYoPu☆BGK
兵庫県