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魚釣りが上手なアマと、プロアングラーの違い

  • ジャンル:日記/一般
 
先日の私の釣りログ(凄腕楽しいネタ)に、塾長がなかなか緊張感のある書き込みをしてくれました。
 
「プロの方が本気ウェイインしてくれないですねー」
と。。。
 
笑った。
あ、いや、違うか?
焦った(爆)
さすが塾長。。。
コレはけっこう面白いネタなので、個人的に思うことをちょっと書いてみます。
(以下は私の主観であり、養成塾での活動とは関係ありません。また、ココで言うプロとは、メーカーと何かしらの契約を行っているアングラーの事を指しています。)
 
以前、「プロってなぁに?」という事を少し書きましたが、あの時に私は「魚釣らないプロは論外」と書きました。
この気持ちは今も変わりません。
実際に魚を釣ってないのに、さも釣ったかと思える発言をするのは、社会常識的に見れば詐欺行為と変わりません。
これはもちろん、ごっそり魚が居るハイシーズンの東京湾で2~3匹釣れただけなのに、「このルアーは凄く釣れる!」という事も同じかと思っています。
 
ただ、勘違いしちゃいけないのは「逆に、一日に1000匹釣ってもプロにはなれない」という事実でもあるのです。
私は「プロよりも魚を釣ってるアマチュア」を沢山見てきましたし、それは誰もが知っていることです。
でも、そんなアマチュアより釣ってないプロも、プロはやっぱりプロである事が出来るのです。
 
 
沢山の魚を釣るアマチュアとプロの決定的な違いは、「人に伝える事が出来るかどうか」だと思います。
 
たとえば、ある時期のある場所のあるタイミングで、あるルアーのあるアクションでしか反応しない魚が居たとします。
まぁ良くあることです。
しかも毎年同じ事が起こると。
この時に、たくさん(もしくはデカイ)の魚を釣って、その釣果を表に出す事は、インターネットが普及したこの時代では、プロアマ問わずにダレもが出来る事です。
 
その場合、良く釣るアマチュアは、その方法を秘密にしておいても良いのです。
どんな状況で、どんなルアーが良かったかなんて、ベラベラと言う必要も無いのです。
(あ、良いたいなら言っても良いよねw)
隠語を使うのも良し、解る人にだけのメッセージでも良し、です。
釣果の自慢でOKです。
 
しかし、プロはその釣果を叩き出したプロセスを、惜しみなくユーザーに伝える義務があると考えています。
自慢したくて情報公開をするのではなく、製品を買ってくれたユーザーや、これから製品を買おうかと思っているユーザーに対して、「誠意を見せるべき」だと思うのです。
それが釣りが上手いアマと、メーカーから製品供給を受けるプロの決定的な違いでは無いでしょうか。
 
プロは自分がサポートを受ける又は開発する製品は、どのような時にどのような場所で使うことが適しているのかを、ユーザーに説明しなくてはなりません。
もちろんその方法は様々で、視覚でうったえても良いですし、文言でダラダラとやっても良いと思います。
動画なんてのも良いですね。
 
当然ですが、説明する為にはその製品を使いこなせなくてはなりません。
使いこなすというのは、「魚を釣る事が出来る」で証明するしか在りません。
これが「魚を釣らないプロは論外」と、私が思っている基本的な根拠です。
 
エビデンス(証拠)はより具体的になるほど、ユーザーは解り易いと思っています。
 
その釣果の証明の一つの手段として、TSSTや凄腕のように「競技で結果を出す」というものもあります。。
ただし、それだけが有効なのではなく、雑誌やネットを用いた手段もある訳ですから、競技に勝つだけがエビデンスではないのです。
私なんかは競技が好きですから、TSSTで上位に入るプロを見るとかなり「あぁ凄いなぁ」と思いますが、全てのアングラーがそう思うかと言えばそうとも言えません。
 
特に、すでにプロとして確立されているアングラーは、アマの釣りが上手いアングラーと同じ土俵に上ることは、非常に危険な行為とも考えられるのです。
むしろ、勝てないぐらいなら参加しないというのも、プロとしては一つの方法かも知れないのです。
競技は順番がつきますので、20位辺りをフラついてると「あいつはプロなのに素人より釣れない」というイメージが付いてしまいます。
 
様々な方法を用いて「製品の良さを伝えるプロ」としては優秀なのに、順位という物差しだけで評価されてしまう危険性があるのです。
※ゆえに村岡さんや大野君のエントリーは、関東ブロックの私から見ると、非常に勇気ある行為であり、結果を出す事の凄さを感じます。ぶっちゃけて言うと、この2人で十分満足しています(笑)
 
現在の業界が持つプロスタイル(競技の賞金で飯が食えない)として、大事なのは「魚釣り競争の結果が全てではない」という事です。
コレは時に誤解を与えますが、「釣りプロが、他の競技性の高いスポーツのプロとは決定的に違う」と言われる所以かと思っています。
「トーナメントプロ」と「メディアプロ」と言う分類も、それはただ単に「製品の良さを伝える為の手段」が違うだけであり、根本的には「ユーザーの信用を得る」と言う目標は同じかと思います。
実施事項のチョイスの違いだけです。
 
人にものを教えるプロとして例に出すなら、塾の先生が近い存在かと思います。
予備校の先生は、東大卒の先生が必ずしも優秀と言えるでしょうか?
たぶん違うと思います。
なぜならば、生徒の全員が東大を目指すわけでも無い事や、自分が優秀なのと人に物を上手に教える事は、必ずしも一致しないからです。
それに営業的観念が絡むと、「合格実績」(予備校評価をする上では、もっとも大切なアウトプット)をたたき出す先生は、はたしてどのような先生でしょうか?
 
予備校の合格実績は、釣りで言うならばユーザーの釣果です。
この場合の釣果は、大きさや数だけではなく「そのアングラーの欲求を満たす釣果」です。
東大合格だけではなく、偏差値38の生徒が「何処でも良いから大学に行きたい」と言ったら、諦めないで到達する希望を与える事も、プロの仕事かと思います。
もちろん現役と浪人生で、その求められる教え手のスキルは換わると思います。
 
最終的に、その狙う学校のレベルは生徒が決める事であり、最終的に合格するという事が大切です。
 
そして、それはとても嬉しい事だと思っています。
 
釣りも然り。
きっと誰にでも経験があると思うのですが、友達を釣りに連れて行って「初めての一匹」を自分のアドバイスで釣ってくれて、慢心の笑みで「ありがとう」や「凄く嬉しい!」と言ってもらえた時の気持ちです。
 
こんなに釣れる俺は凄いだろ!ではなく、こうやったら良い釣り出来るからやってみてね♪です。
ココがプロの原点かと思っています。
 
その先に、エンドユーザーの拡大や、釣るだけの釣りに飽きたアングラーへのアプローチがあるのかと思いますが、それも全て「自分の契約する製品で魚を釣る事ができる」が前提です。
あ、もちろんフィールドやアングラーのレベルによってその本数やサイズは大きく変わってきますよね。
それぞれに価値は異なると思っています。
 
絶対にやるべきではないことは、上辺だけで文言を並べる事です。
これはどの業界でも、プロがやるべき仕事としては同じ事ことかと思いますが、必ずそれで成り立っているプロが居るのも事実です(笑)
特にこの業界は多い気が・・・
 
たとえば環境問題も、周りがエコブームだからといって、安易に「環境意識の高いプロを目指します」なんてのは、あっという間に見透かされちゃいますね。
じゃぁ何をしているの?と聞かれて「気をつけています」なんてのは、答えになってません。
行動を伴わない報告は、前出した「魚を釣らないプロ」と同じく、売名行為の為の詐欺に近いと思っています。
まぁ見ていて「薄っぺらいなぁ」と思うことも在り、逆にいろんな事を教えてあげたい気もします。
(そういう意味では船橋さんの「カルガモをネコから助けた話し」は、非常に良い話ですね。「私は助けません」という自己意識を高められました♪)
特に日本の環境問題に対するアクションは、非常に曖昧な事が多いので、良く勉強しないと実はま逆の事をしてしまったりします。
プロとして成立している有名なアングラーが、環境に関する問題提起をするのとは意味が違います。
 
 
ユーザーのスタイルもそれぞれなら、プロのスタイルもそれぞれ。
逆に言えば、より多くの支持を得たいならば、最も層の厚いレベルのユーザーを意識して活動するのがプロとしては王道かもしれませんね。ルアーフィシングはかなりユーザーのレベルが幅広く感じます。
 
で、プロじゃないけどプロを目指してるはずの私はどうなのかと言いますと・・・
 
7月の凄腕は20位辺りをうろついています(汗)
むしろ、自分の好きな釣れない釣りがメイン・・・
 
ダメじゃ~ん(爆)
凄腕に出るなら、結果出さなけりゃ全部言い訳ですね(泣)
 
プロになるって厳しいなぁ。。。
と、同時に、前田さんって凄いなぁと。

 
でも、こんな私にもファン登録してくれる人が居るので、まだまだ頑張りますよ♪
私からは見えませんがファン登録してくれているアングラーの質が、そのプロスタイルと直結していると思います。
 
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みんなからのコメント (ログインが必要です)

>工藤さん
ありがとうございます。
たしかに後で後悔だけはしたくないですね。

自分と話してたらまた同志が見つかりました。

  • 2010年8月8日

たつろー

千葉県

工藤

その他

左上の⇒をクリックして帰ろうとしたら、何にも残って無かったです(涙)
始末書書きながらだったので、非常に辛いですwww
今度はマウスからやってみますね♪

椅子獲り合戦ですが、椅子はいっぱいある気もします。
厳密に言えば、狙ってる椅子が違うとも言います。
というか、スピあ~ずさんの言うように、椅子は増やせるし減らせますね。

たぶん、考えてる方向性は同じ事かと思います。
ゆくゆくの狙いです。

  • 2010年8月6日

これが全部消えたらシンドイなぁ(;´д`)

でも私が状況を把握出来てないかも知れないですけど
右クリック→元に戻すってのは効きませんでしたでしょうか?

間違ってバックスペースで消しちゃったならこれでザオリク可能です。



現況として席は一杯でそれほどイスは増えそうも無いかなと感じるので
よほどの自信家なのか夜中にコツコツと釘を打つ気なのかとw

限りがあって空きそうも無いのじゃないかと分析しているので
椅子取り合戦に参加しないでゴザひいて座る位な、後発だからこそ攻めの姿勢で新しい場を作り出して欲しい村岡さんには。

SNSとしては別にmixiの後追いで一向に構わないと思いますけど

そこでやる事まで既存メディアの後追いになったら
正に列に並ぶ日本人だよと入山記念碑から引用したいですね。


あぁトラバ打って一つ書けば良かったw

  • 2010年8月6日

スピあーず

神奈川県

工藤

その他

たつろーくん
まぁ、御社は社長より良い魚釣るとボーナス減りますからねぇ。。。
心中お察し致します(爆)

人それぞれだから、アドバイス程度に考えておいて欲しいのですが、「やりたいと思ったらやっちゃう」のも在りですよ。
「今置かれてる状態の中で何が出来るか」ではなく、「やりたい事の為に状態を変える」という事です。
意外とやたらやったで、状態を変えないで住むこともありますし、むしろ適している事に気が付く時もあります。
それぞれに速度は違いますが、その一歩を踏み出すことで、周りも大きく変わってきたりします。

後から「あの時やっておけば」ほど、損な事はありません。
やってダメならそれで良し。
たとえ時間をロスしても、その時のアクションで得た経験が、後に数倍になって帰ってきます。
まぁ、最後は情熱ですが。

と、思う。。。

【追加】
釣りだけに集中できる時間なんて、作ろうと思うほうが無理。
御社社長もそうでしょ?
移動中にブツブツなんか言い出してますよ。
仕事にも情熱があると、すっかり忘れる事はできません。
みんな同じです。
逆に、「仕事中に釣りが頭から離れない」というのと一緒。
完全に仕事が頭から離れるのは、魚がヒットした時か、フルブレーキングでも止まれ無そうな時ぐらいです。

  • 2010年8月6日

ありがとうございます。

今、自分が置かれている状態に色々と悩んでるんで吹っ切れたら動くかも知れません。
もしかしたら逆に陰を潜めるかもしれません。

もっと釣りだけに集中出来る時間が欲しいもんです。

  • 2010年8月5日

たつろー

千葉県

工藤

その他

スピあ~ずさん
長文レス書いて、さあ上げるかって時にバックスペース間違って押して、全てをロスト(涙)
やはり釣りログでの長文はリスキーです(爆)

>新しい形のプロ
コレは望むところです。
きっとそういう日は来ますね。
凄腕一つとってもその傾向は出ています。
でも、それを待っていたら、プロはダメかと。
既存のシステムの中で認められ、初めて次のステップへ行く事が出来ると思っています。
システムに使われるのではなく、システムを利用できないと意味がないです。

これは、道具の供給を受けるプロとしての考え方も一緒です。
製品供給を受けて制約と考えるならば、プロとしては成り立っていないと思います。
自分の釣果のみを追うならば、確かに使えるものが減る契約をするプロは制約になりますが、その過程の道具に関するプロセスを楽しめば、使う道具が減る事は必ずしも制約とは言えなくなります。
短絡的な釣果は減る可能性もありますが、そのおかげでスキルが上がる可能性もあると考えます。
それもまた楽しいです。

今、私は契約を持っていないので、自由なものを使い、釣果を上げています。
それは逆に言えば、メーカーや開発したプロのおかげです。
お金を出してその製品を買うということは、情報も含めてそれらの人達から「釣果を与えられている」とも考えられます。
悪い事では在りませんし、対価として金銭を払っているのですから、好きな物を買うことが出来ます。
これがもっとも自由である事を、契約ライダーでレースをやっていた時に十分に味わいました。
でも、私は逆の場所に行きたいと思っているのです。
「お金を戴いて、釣果を与える事ができる」という事です。
大げさですが、それは人の為に自分が何が出来るかを問われる事です。
評価は販売実績という、最もシビアなものです。
それはまた社会善でもあります。
良い製品を作り、沢山売れて、税金をいっぱい払う。
だからその税金にも大きな関心を持ち、出来れば自然へ何かを還元できるシステムに注ぎ込みたい。
その一歩目はfimoの山登りかもしれないし、スピあ~ずさんの言う新しいプロとしての形かもしれません。
回りまわってね♪

だからこそ、ステップがあります。
まずはしっかりと、与えられた製品で釣果を出すスキルを持つこと。
その次に、しっかりとした評価を出来る目を養い、次の製品を作るためのアドバイスが出来るようになる事。
求められる結果が出せない人間は、意見を言う資格は在りません。
また、結果だけではなく、そこから正しいアウトプットをメーカーにも伝える事が必要ですね。
たまに居る「クレクレ君」はこの辺が間違ってるかと。

そして市場が求める物を的確に判断して、企画を打ち出せるか。
自分の思いを具現化し、メーカーさんとの協力を基に市場にその是非を問う。

独りよがりの製品は市場に受け入れられないので意味がないのです。
在庫は企業にとっても悪ですが、社会から必要とされない道具はその時点で環境負荷とも捉えられます。
全てのステップの中で言えることは、ユーザー(ファン)を裏ぎってしまってはプロとしては成り立たず、それはメーカーからも必要とはされないという事です。

そんなことを考えると、やっぱり現状のシステムの中でも、しっかりとしたユーザーの支持を得ることが出来るプロになりたいのです。
評価を得るということは、決して制約に結びつくとは考えていませんよ♪

ね、そこまで行けたら楽しそうでしょ!
しかもfimoの理念をぶら下げて(笑)

コレも夢が広がリンク♪

  • 2010年8月5日

もう現時点でもこれだけ伝わってるじゃない、工藤さん。


より、もっとを得る為にサポートを受ける為に、受けたが為に制約を受けてしまうのはもったいないなぁと思います。

fimoが情報発信力で既存メディアを凌駕するだけ成長できれば
その時、伝える事が出来る人をフューチャー出来るシステムがあれば
フィルターのかからない新しいメディアスターを作れるかもしれない。

バスブームの頃と違いスレたおっさんwが多いから
「これじゃなきゃ」なんてセリフは通用しないし以前キックオフのメディアリサーチトピックで時に感じたのは
雑誌のカラーページの記事とかも「自分の製品の宣伝でしょ」とレッテルで見切って読んでいない人も多そうだなと。

ああ、ダイワの人ねシマノの人ねと

そんな本質が見えない人はほって置けばいいかというと
背負っている物への指摘はまんざら間違ってもいないかな事実でもあるし。

釣りビジョンでは使用アイテムと日数による制限の中で結果を出さないといけない苦悩を沢山見れるのですが
そろそろお腹一杯になってきました。

fimoからは既存でないプロが生まれて欲しいというのは夢を見すぎでしょうか。

DVDじゃなくて動画ファイルをDMMでfimo動画として売ったりね。
東京湾奥なら釣具屋だけじゃなく食べ物屋も巻き込んでフリーペーパー作れそうだよねとか。

夢が広がリング。

  • 2010年8月5日

スピあーず

神奈川県

工藤

その他

塾長
>『大会だとかなんとか、カンケエねえ!』
だから毎回、TSSTでロクな成績を残せ無いのです(爆)

  • 2010年8月5日

競技以外の楽しみ?

競技中でも『大会だとかなんとか、カンケエねえ!』って
飛び込んだの、だれ?(爆)

僕はそんなあなたの一番のファンを自負しています(笑)

あんまり好きだって書くと僕と工藤さんは出来てるように見えるかもしれませんが1回しかしゃべったことがありません。(爆)

  • 2010年8月5日

塾長

工藤

その他

前田先生
凄いです。
ノースクラフトの契約取ってるのはダテでは在りませんね。
ぜひ、前田さんの手が入ったルアーが欲しいと思ってしまいます。

これこそ、プロに求められるもっとも大きな責務であり、それを持っている前田さんは凄いなぁ~と。。。

  • 2010年8月5日

工藤

その他

しんや さん
そうそう、あの記者ね、けっこうひどい事書きますよ(笑)
昔、村岡さんのスーサン記事のときに、脇役で雑誌に出たことがあるのですが、その時の記事を彼が書いていたのです。

もうね、ひどいの。
言いたい放題(笑)
でも、面白いなぁ~と思ったのは事実。

あんまり褒めるとめんどくさいから止めておきます。

  • 2010年8月5日

工藤

その他

兎@融解中。 さん
プロが物をもらえて喜ぶ事自体は、ある意味では私は悪い事ではないと思っています。
特に個人ではなく企業がそのアングラーを評価するという事は、裏づけとしての利益を評価してくれているという事ですから♪

私も過去に他業種で「物を渡す側」に居たので良く解りますが、結果よりも重要視していた事がありました。
一見、ただのコネのように思われますが、最終的な企業へのメリットを考えると、人格やその周りの環境などは非常に大切な要素です。

ただ、兎さんの言うように、それにおぼれる人が多く居るのは事実ですね。
物が欲しいからよって来る人は、逆に言えば物をあげなくなると離れていく人でもありました。
しかも後ろ足で砂を掛けて(笑)
そういう人を見極めるのも、メーカーとしては大切な仕事です。

トッププロに人格者が多いのは、そういう経緯を経て来るからかと思います。
また、そう在りたいと思う自分がいます。

  • 2010年8月5日

工藤

その他

KURI さん
そんなに凄い事じゃないです。
それが嫌なら、最初から書かなければ良いしね♪
クレームがもっと入って来れば良いのになぁ。
自分を見つめ直すには、マイナス方向の意見の方が効果が大きいです。

影でやられると堪えますが(笑)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

たつろー くん
プロって色々います。
fimoを切欠で、たくさんの素晴らしいプロと接点を持ちました。
共通しているのは、厳しくもあり優しい事です。
何の変哲も無い一アングラーである私でも、投げかけに対して相手をしてくれるのです。

大事なのは自分の意思。
たつろーというアングラーが、何を思い、伝えたいか。
上司が良い見本なんだから、とっとと動きなさい。
動き出すと必ず何かが変わるよ。
それは自分を磨く事にもなる。
もちろんプロとかアマとか関係なくね。

大学の同級生も頑張ってるじゃないか。

  • 2010年8月5日

工藤

その他

清野さん
養成塾仲間ですね。
改めて、よろしくお願いいたします。

>何か見えてきた
そう言って頂ければ、私も嬉しいです。
でも気をつけてくださいね。
ここに書いてあるのは、「プロではないアングラーが思っていること」です。
ひょっとしたら「プロになる為には間違いだらけ」かもしれません。

私がプロではない事を、事実として受け止めて下さい。

  • 2010年8月5日

あっ!! そうそう、おだてる気は本人調子に乗るからさらさら無いですが

雑誌最近買って読みました、こんな風に書いちゃう記者もいるんだと。。。

悔しいけどちょっと面白かったそれとファンキーな人も面白かったwww

  • 2010年8月5日

しんや

長崎県

工藤

その他

フルパラ さん
おっと、フルパラさんの書いてある内容に、私がこの業界で目指すプロスタイルが。。。
そうです。
そこです。
何も賞金をもらう事や、メーカー契約を取るだけがプロでは在りませんね。

ファンになってくれてありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします。

  • 2010年8月5日

工藤

その他

7・3(なみ)さん
こわいなぁ~
村岡さん(や、友人)と居るときは油断していますので、素の私を見られています。
一生懸命に普通の人を演じてるんですが、化けの皮がはがされてきた気がします(笑)

でも気をつけてくださいね。
私の記事読んで楽しいと思うなら、なみさんも普通じゃないという事ですからね♪

  • 2010年8月5日

工藤

その他

某記者その1 さん
>ランク分けの競技
あ~、個人的には見たいなぁ。
でも、それ以上に参加できるレベルになりたい(笑)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

村岡さん
>みんながコメントをくれる
とても嬉しい事です♪
コメント書き込みが無くても、それ以上に読んでくれてる人も居ます。
そんな人たちにも、少しでも良いから何かを伝えられればと思っています。
その機会を戴けたのはfimoのおかげです。

凄腕は楽しいですね!
毎月村岡さんや大野君に挑めるのは、関東エリアの特権です♪

  • 2010年8月5日

工藤

その他

骨さん
>1ヶ月間(が12ケ月)寝れなくなることが怖いんじゃないの
私は骨さんが契約書を持って家の前に立っていないかが怖いです(笑)
でも、それ以上に怖いのは、隅田川でゆなじろうさんが釣りをしたという事実(爆)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

塾長
そういえば言いましたっけ?
わたし、昔は某有名予備校の営業でした(爆)
ちなみに中学の頃に行っていた塾からは、「もう来ないで良いですよ」と言われました。

生徒は目標に向かい努力をする。
その生徒の資質はそれぞれであり、資質の使い方も未成熟。
大人はその手助けをする事しかできません。

釣りのプロも一緒かと思います。
競技意外にも楽しきことはたくさんあり、その道を示すのも一つの大きな役割。
でも、あんまりコアな道を示しても、プロとしては成立しないですよね。
幅は必要です。

石垣ヒラ狙いを楽しめる人は、そんなに居ません(泣)
あ、ワニも意味は一緒ですよ!

  • 2010年8月5日

工藤

その他

サワダさん
>fimoは大きなフルイのような気が
そうかも知れませんね♪
恐怖です。
何が怖いって、すでに私はフルイから片足落ちてる事です(爆)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

スピあーず さん
>なぜプロになりたいか
他のみんなは解りませんが、私は楽しいからです。
情報を人から得るのではなく、人へ情報を伝える楽しさを知っているのです。
もちろん責任が発生しますが、その責任すらも楽しいのです。
私が楽しめるネタを全部ひっくるめると、プロになるという事はもっとも条件を満たすのです。

他にも理由はありますが、それは成れた時に話します。
成れればの話しですが(爆)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

kakashi さん
最近はオシャレアングラー増えましたね!
で、私もちょっとやってみようと思い、数年前のTSSTで大野君へ相談した事があります。

で、やってみました。
景品で戴いた服の着こなしをご教授いただいたのです。

みんなが笑ってました。
「その着こなしはありえん!」と。。。
どおやら人には得て不得手があるようです。

友人は言いました。
「芸能人はカッコいいから芸能人であり、芸能人だからカッコよくなるのではない」

でも私は見逃さなかったのです。
一番笑っていたのは大野君であった事を!
騙されたようです。
プロって怖いなぁ(笑)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

ゆなじろう さん
>養成塾で努力
詳しくは言いませんが、何名かは頑張っていますよ!
コッソリと釣りログ等を見に行きますが、プロになりたいと思っている人は、それなりに一生懸命やってるようです。
勉強と一緒で何処を頑張るかの違いが在りますが、それぞれにやっているようです。
ぜひ見に行ってみてください。
で、ゆなじろう節で弄るのが良いかと。

ある意味で、一番頑張っていないのは私です。
やりたい放題(爆)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

瀬名 さん
良いの良いの。
一緒に能書きたれながらホゲリましょう♪

あ、秋になったら別人になりますので(笑)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

evizo さん
人としての魅力って、ほんとうに難しいと思います。
一人で生きていくなら必要ないんですが(笑)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

まちゃ さん
ほんと、色んなプロが居ますね。
ファンあってのプロですから、それほどアングラーが求めるスタイルが多様化している証拠かと思います。

どっちか言うと、私はまちゃさんの様な方向です(爆)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

舟橋夢人(ふな) さん
罠は良いけど嘘はダメですね(爆)

前の業界ではいっぱい見てきました。
それで成り立つ人もいっぱい居ました。

でも、必ず最後には手詰まりになって、居なくなっちゃいます。
信じて付いてきた弟子やファンなんか、全部置き去りです。
あれほど惨めなことはないですね。。。

  • 2010年8月5日

工藤

その他

teppe-ちゃん
>保守
たぶんですが、保守というよりもメリットが無いから選んでないのかと思います。
競技って何?というと、それは順位が付くということです。
そこで戦う意味を持たないアングラーは、プロアマ問わずにたくさん居ると思いますよ。
それはそれで良いことかと。
競技が楽しいと思うか思わないかの違いだけですね♪

  • 2010年8月5日

工藤

その他

しんやさん
私もほとんど雑誌やテレビを見ませんでした。
始めた頃は楽しかったのに、何時の日か見なくなりました。

でも最近は見ています。
相変わらずな所もあるけど、「あ!と驚くような事」がたまに記事になって居ます。

つうか某記者1さんは、もっと仕事しろと声を大にして言いたい(爆)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

青Pさん
たぶん今はメーカーもそれをやっていて、個性として売り出している根本だと感じます。
絶対的多数を没個性としてしまうのも、ある意味危険ではないかと。
村岡さんが提唱してきたヘビカバ、やっても個性にはならないけど、常識まで引きあげたそのプロセスこそが個性と感じています。

モータースポーツ業界と似てますよね(笑)

  • 2010年8月5日

工藤

その他

ツカポンさん
読んで頂き、ありがとうございます♪
いつも「長い!」とクレームだらけですが、これからもお付き合いいただければ幸いかと思います。

>人の魅力
どんな人にも魅力はあると思っています。
ただ、それを表に出すか出さないかの違いかと。
リアルに会うことで知ることも多いですね♪

  • 2010年8月5日

え~また名前が挙がっているようです(笑)

が、
7月の凄腕は結局抜かれまくってしまっているし・・・
契約メーカーのルアーで爆ってないし・・・
デカイの釣れないし・・・

工藤さんをはじめ数名の方々から凄いと言っていただきましたが、
実際自分がどう凄いのか本人は全くわかっていません。


でもファン登録をしてくれている人が居て、
更新を楽しみにしてくれている人が居る以上、
今まで以上に前田スタイルを発信しつつ
自分も進歩していかないといけないですね。












  • 2010年8月5日

前田泰久

東京都

競技だけでなく、釣れるまでのプロセスを楽しんだり
美味しく食べてみたり色々な楽しみがあるのが魚釣り
の懐の深さ。

プロと名乗る人はその深い懐をわざわざ浅くさせるようなこと
だけはして欲しくないかな。

こうじゃなきゃ釣れないって、好きじゃない。

たとえばクロダイ。

ルアー・フカセ・ブッコミ・団子・落とし込みとさまざまな楽しみ方がある。

こうやって釣るのも面白いよって情報発信が今後は求められる
んじゃないかな~。

競技で勝つことだけを目標とするのも良いけれど
それじゃ、釣りの楽しみのほんの少ししか知ることが
出来ないし、すさんじゃう。

豊富な水資源に囲まれた日本だからこそ、色々な楽しさが
無限にあると思います。

プロになってサポートしてもらってウハウハになりたいという人は
まず向かないだろうと思います。

考え方がセコイもの。

  • 2010年8月4日

兎@融解中。

何がスゴイって、意見、クレームに向き合おうっていう、その姿勢がスゴイ。
ワタシはそう思います^^

  • 2010年8月4日

KURI

東京都

プロになるってなんだろ?
って考えてみました。

たぶんみんなに共感してもらいたい欲求が大きければ大きい程、
発信することが好きな人はがプロになりたい人なんだと思います。

僕もそーゆーの嫌いじゃないんですけどね。

理論立てまでは出来ても実践出来ない今日この頃。
なんせログも書けてないですからねダメっすわ。

  • 2010年8月4日

たつろー

千葉県

はじめまして。
こちらを拝見し、とても共感でき、そして考えさせられる内容で勉強になりました。

僕もプロ養成塾に入っていますが、自分はまだまだ薄っぺらい状態だと認識し、日々自分にしかないもの模索しながら焦っています。
ただ工藤さんの記事を拝見して、少しですが何か見えてきたような気がします。
ありがとうございます。

  • 2010年8月4日

清野晃秀

工藤さんの記事って拝見させていただくといつも感心させられる。
私などは自分から意見をこうということができないからなのかもしれないな。

釣り業界におけるプロって、どんなジャンルがあるのでしょうか?
勉強不足の私にはわからない部分です。

私がサラリーマン時代、働いていた会社はスポーツメーカー。
その中に2本柱のスキー、ゴルフはレーサーとインストラクター、トーナメントプロとレッスンプロと別れておりました。
その中でもスキーはアルペンの他にジャンプやクロカンなど数え上げたら細かく細分されております。
またもう一つのスノービジネスのスノーボードのプロは、「オリンピックなどの競技に出るやつはスタイリッシュじゃない」とダサダサあつかい。(笑)
自分のライディングスタイルをDVDやWEBで配信しプロ活動をしてるのが主流。
もちろんメーカーの人間も販売店さんもトレーナーもプロですよね。

プロ養成塾の中身がクローズされてるので内容がわかりませんが雑誌やメディアに出てくるプロを育てるのでしょうか。
またガイドやルアービルディングなどで生計を立てられるようにするなんて方も含まれてるのでしょうか。

まー、何はともあれ工藤さんの言われるよう、薄っぺらじゃーいけませんねープロは。
奥が深くないと、魅力に欠けます。
目立つプロもいれば、しぶいプロもいる。
いろいろなスタイルの方がいらっしゃり、その方を応援する、また多くのファンの方がおる。
自分のスタイルを見失わないで、一貫している方が私には魅力的。

ただ女性プロの場合は、容姿が私には一番重要ですが。(笑)

私も工藤さんにファン登録させていただきまーす。

  • 2010年8月4日

フルパラ

東京都

6月に 村岡さんと行動を共にした時 工藤さんのお話は聞いておりましたが 工藤さんは確かに光っていますね~!!頭のてっぺんではないですよ~(笑)

記事を読んでいて 良い意味で普通の人ではないと・・・

  • 2010年8月4日

7・3@TAKA

静岡県







 
  敏腕エグゼクティブ     を開催する!



  ルールはみんなで考える。






  で、どう?

同時開催で、敏腕アドバンスも開催します。

  • 2010年8月4日

某記者その1

工藤さんの釣りログはいつもコメントが付いてすごいですねぇ。それは工藤さんが本文以上にいつも長いコメントを返すことを心がけているからですね。今回もきっとそうなんだろうな。

僕が凄腕に参戦するのは楽しいからです。入江さんのおっしゃった言葉が方便でわかりづらいですけど、言いたいことは一緒。ただ、プロも色々なスタンスがあります。僕は競うのも好きだからTSSTや凄腕も出るけど、そうでない人もいます。プロは凄腕に出ないといけないって雰囲気も好きじゃないし、まあ全て今の感じでやっていけばいいのではないかなぁと。

個人的には、プロアマ関係なく凄腕に参加してわいわい盛り上がって欲しいという気持ちが一番。

fimoが大きくなればなるほど、今までのプロだけではなく、凄腕で勝つ人も商品を動かしていく時代が始まると考えています。そしてトッププロになれる一番の近道は凄腕になると予想しています。
 プロがそれに参加して勝てば、その地位は揺るぎないものになるでしょう。一方で、そのリスクを負う必要も無いのも確かです。

とはいえ、今の地位に甘えることなく、より確かな情報を発信していくか、僕に見たいに凄腕で結果を出そうとして低位に甘んじるか(笑)、まあそれもそれぞれのスタンスかなぁ。

  • 2010年8月4日

村岡昌憲

東京都

相変わらずズバっと来ますなぁ~~~

やっぱり前田さんって凄いのネ!
良かった♪
いつも一緒に釣りして圧倒的釣果で負け続けてるもので
自分が下手なのかと思ってました(爆)


自分がプロ(ファン)に求めるもの
・ソロで行動することがほとんどなので
 行動と発言を「定期的にわかりやすく」に発信し
 モチベーションを上げてくれること
・もっと自身のレベルを上げたいので
 状況分析と行動の定義を「理論的にわかりやすく」発信し
 イメージを豊かにしてくれること
・妄想癖があるので(爆)
 その妄想を実際の釣果で夢に変えてくれること


凄腕に参加していないプロの方は、
1ヶ月間(が12ケ月)寝れなくなることが怖いんじゃないの(爆)

  • 2010年8月4日

骨ツナギ

東京都

工藤ちゃん、やったなあーーー(爆)

まあ、ウチの塾は昨年に限って言えば全中高生、第一志望校合格率100%なので釣果がいいのですが、経営者の自分としては嬉しいことですが、生徒の人生の先輩としての一個人としては、語弊を恐れずに言わせていただくなら、どうでもいいことです。
受験を合格不合格=勝ち負け、という、概念で捕らえなくていいことは大人になってわかる事ですから、ね。ただ、人生の岐路といわれる、そこに立ったときの、何かしらのすばらしい経験になってくれることを積んでくれれば、積んでもらえるよう、手助けするのが僕の仕事だと認識しています。

で、凄腕になんでプロの方、出てくんないのかなあ、って書かせていただいたのは、僕の身近にいる、大好きなプロである入江真一、村岡昌憲のスタンスが、かっこいいと思ったからなのです。
入江プロが
『魚釣りっておもしろかとぞ。
 みんな、かしこまらんで、もっとたのしまんばさ。
 おまけにこんげんおもしろかこと、ありよるとに、
 みんななんばスかしてみとるとやあ(笑)
 よーし、おいがイッチョ、一番最初に釣ってあおっちゃる!
 結果は、勝っても負けても、どげんでもよかとって!
 おいより魚釣り上手かヤツ、いっぱいおるもん。
 負けたら、くやしかあ!ってそいでよかたいね!』って、
 カップヌードルのカレー味をダッシュで買いに行ったんです。

凄腕九州戦で養成塾の向井君が89cmを出したその直後に
村岡プロが『やるねえ~』と。(オレも負けんぞ!的な(笑))

これがプロなんだなあって。
僕が100本釣って、入江プロがボウズでも(まあ、そんなことはないのですが)勝った、負けたにはならないのです。
fimoにいらっしゃる、プロの方々は勝ち負けで技量を判断されない、楽しい大会として凄腕を捕らえていらっしゃらないのかなあ、と。
開発、テスターとしての仕事、セミナー、雑誌などのメディアの仕事、いい時合いに凄腕の為の魚を狙うことが出来ない事も、みんなが承知しています。

人それぞれ、プロに伝えて欲しいことは違うでしょう。
凄腕は、プロ、アマ、の垣根をいい意味で取り払ったいい大会なのになあ、とちょっと残念だったのです。
凄腕の時は<エグゼクティブ>とか<アドバンス>とか肩書きを外してやったほうがいいのかなあ。
そんがん過保護にされんちゃよかぞって怒られちゃうか(爆)

  • 2010年8月4日

塾長

すごく面白い記事です。
プロの人ってホントに大変ですね。
なんかプロアングラーにとってfimoは大きなフルイのような気がしてきました(笑)
10年後が楽しみですね~。

前から自分も思ってましたが、この記事で前田さんの凄さが際立ちました。
今後も凄腕やTSSTで常に意識して挑んでいこうと強く思いました(爆)

  • 2010年8月4日

サワダ

新潟県

(゚∀゚)アナタハ ボクノ ツリログニ ナンテ コメント シマシタ カ?


日本にはほぼ釣具を売るプロしかいないと思うのだけど
そもそもとして何で皆、プロになりたいのだろう?

まぁプロの皆さんはカッコいいからなぁ
それとも毎日釣りがしたいだけなのだろうか(゚д゚)

おい、チョット待てw

待ってけさーい!と呼び止めます。


縛られて責任背負った200日より気楽な60日の方がいいじゃないかとね。

  • 2010年8月4日

スピあーず

神奈川県

釣りもですが、自分のスタイル(ファッションでも、考え方でも)

を大切にしている方、

みちろん、プロもアマも関係なく、そういう方を尊敬するし、

憧れます・・・

私自身がが、フラフラしてるんで(^^;)

  • 2010年8月4日

kakashi

長崎県

プロには全く興味のない俺が村岡さんのファンでいることがこの記事に対する答えです。

もう一つ、養成塾の事は良くわからないけど、きちんと努力してる人っているのかな~?

日々の釣りをやってるだけで、それをfimoを使ってそれっぽく発信してるだけな印象があります。

なので俺が応援してる人は僅か数人です。
たぶん、ある程度この釣りをやっている人達はみんな同じ考えじゃないだろうか?どうなんだろ??

ネタ的にキワドイ?(笑)

  • 2010年8月4日

ゆなじろう

東京都

短く・・・・

同感です。

能書きで釣れないのは。おらもだな(爆)


前田さん・・・凄いっす!同感っ!

  • 2010年8月4日

瀬名